自分の好きなもの、書きたいものは確かにイメージしやすいですね。自分の好きなものであれば、創作意欲も沸きますしね!
>>自分は途中で書くのを止めてしまった作品でも、愚直に『反省』だけはしていました。
なるほど…。その度に反省するということは全然していませんでした…。
間違ったなら、しっかりと反省点を挙げないと成長はしませんよね…。反省します…。
>>書き切れない理由として考えられるのは『物語のゴール(エンディング)が遠すぎる』ということ。
…まさにその通りです。
自分が挫折した作品のストーリーは、『勇者が魔王を倒すまで』。
明らかに遠いですよね。
正直、終わらせようとしたら、『旅に出て、魔王と対峙して、倒す』という流れの一瞬で終わらせることは出来ます。しかし、「そんなことしたら書いている意味がない。」と思い、長々と書こうと構想していました。
そうすると、果てしなく長い道のりと初心者の実力の限界が見えてきてしまい、結果として断念してしまいました。
次回からはその点を考慮した上で考えていきたいと思います。
日暮一星様の体験談を用いたご説明、とても勉強になりました。
ありがとうございます。