ストーリーのスピードをコントロールするには一番中心の芯とそれ以外の区別が必要なのですね。
三幕構成自体は知ってはいるのですが……
開幕! ちょっと派手に始める。→序章。冒頭のシーンを受けて話を動かす。
→第一プロットポイント! 衝突を起こす! 事件の開始宣言! →状況説明・戦闘に向かいながら間が開いたらネタに走ったり雑談に向かったり。
→ミッド・ポイント! ピンチをどうにか凌ぐ! →やることはやった。ピンチが済んだので一息ついて雑談タイムに。
→第二プロットポイント! 最終決戦だ! ぶん殴れ! →終章。話をたたむ。
……で、応募要項のためにページ数増やそうとするとどうにもプロットポイントの間で話がわき道に逸れてしまうんです。
とりあえず三段の繋がりでプロットの枚数を増やせないか試みてみます。