サタンさん
ご回答ありがとうございます。サイドさんにも言われましたが、”気にすることをしないように”したほうが良いということですか……。
たしかにそうですよね。DSM-Vの診断基準に則しているかと言われた絶対そういうわけではないか(笑) 失礼しました……人が言っていることを真に受けていました。文面で察されるのかなと思ってしまった……。
日常生活の不便はもちろんですし結構コンプレックスに思ってはいたのですが、それ以上に読者の感覚と乖離する原因にならないかと不安だったんですよね。
まずは「普通の作品」を目指すべきかな、と思っていました。何をやるにしても、奇をてらうより”よくある設定”を上手く料理できる力をつけるべきかな、と。やっぱりオリジナリティって多くの人に理解されてこそ魅力になるわけで……と考えていましたが、そこは一般の創作論の時点で言えることですし、特段気にすることではないのかな……!?
むしろ「武器」という考え方はビックリしました。今までの人生でそういう考え方になったことが一度もなかったので……あ、でも嫌な気持ちではなく、むしろめちゃくちゃ嬉しい気持ちです。
そんな本があったのも初耳です。今度、図書館で探してみます……。
その武器を磨き上げるのは、上で言った「オリジナリティや個性を、読者に受ける形に研いでいく」ってことでしょうか。普通の人ができることができないだけ、と考えていましたが個性という言い方もできるのなら、堂々としていてもいいのかな……?と思いました。
ハッキリと言ってくださって、ありがとうございます。自分の背中が少し押された気分です。あまり気にしない、というのが大切なんですね。