第4研究室 創作に関するQ&A 147P | トップへ戻る |
覇瀬璃(ぱせり)さんからの質問
 自然ではありえない髪の色の人物をラノベて書くのは?
 
 どうも初めまして、ぱせりと申すものです。
 どうにも自己紹介的な文章が思いつかないのでさっそく本題に入らせてもらいますが……

 アニメや漫画やゲームには90%ぐらいの確立で、
 染毛でもしない限り、自然ではありえない髪の色をした方々がたくさんいらっしゃいます。
 赤、青、緑、紫、ピンク…
 ラノベで『そういった人物』を書くのはタブーなのでしょうか?

 ラノベ、というのは「よりアニメ、ゲームに近い小説」と考えております(私個人の意見です)
 いくらゲーム等に近くても、
 小説媒体で『そういった人物』を見ると眉をひそめる方はいると思います。
 分かりにくくて申し訳ありませんが、皆さんのご意見を聞かせてほしいです。


● 答え ●

彩珠さんの意見
 ちょっと意見がずれますが。
 アニメや漫画で通常ではあり得ない色の髪の毛をした人間が登場するのは、ただの演出です。
 記号化とでも言えば良いでしょうか。
 
 そうしないと、誰がどのキャラなのかが分からなくなるため、
 または目立たせるために行う手法であって、小説でそれが出来るかというと出来ません。


 ちなみに、放っておいても作品がアニメ化や漫画化されるならば、
 キャラクタの色は勝手に不自然なものとなっていると思われます。
 とどのつまり、それは「記号化」という作業なのですが、
 小説においての記号化の是非を問うというのであれば、
 積極的に記号化を進めていっても良いとは思います。ライトノベルだし。
 小説の場合は外見に特徴を付けずとも、語尾を変にしたりすることで実現が可能です。


 「〜にょ」「〜だっちゃ」「〜でごわす」等。
 ライトノベルだから、ということではございませんが、
 キャラクタベースで人物達の動きを書くことが主題となっているのならば、
 まず読者に混乱をさせないことが第一だと存じます。
 
 このキャラは、○○的なキャラ。このキャラは、ツンデレ。
 別に悪いことではございません。ツンデレがデレる瞬間が物語ですし、
 主人公が苦難を乗り越えるのが物語です。
 よって、本質はそこではない、という結論をここにあげたいと思います。
 大塚英志先生も仰ってました。

「ありがちなキャラを使うのが悪いのではなくて、ありがちな話を講じるのが悪いのだ」と。


桜木谷 見征さんの意見
 初めましてぱせりさん。
 風呂に入って三十分で汗かきました、桜木谷です。

 とりあえず結論から言えば、タブーでは無いでしょう。
 自分は読んだこと無いですが「灼眼のシャナ」のシャナや「ゼロの使い魔」には、
 ピンクでウェーブの女の子がいた気がします。
(……いましたよね?)
 ただ、個人的にはNGですねー
 そういうキャラがいたら読まない、とまでは言いませんが少なくとも自分の話の中には出しません。
 
 個人的な見解ですが、登場人物が色物臭くなる、ないし登場人物が記号化されてしまう、
 というのが理由でしょうか。


 まぁ、とりあえず見かけ=第一印象でインパクトを付ける。
 という思惑があるなら多少は有効な手段かもしれません。
 自分は出す場合は、敢えて髪の色が自然でない(染めた)キャラ、という設定にしています。

 あぁ、最後はどうでもいいですねw
 自分個人としては「全然可」という事でした。


茜さんの意見
 魔族は髪の毛が青いとか、
 血を飲み過ぎると髪まで赤くなるとか、
 実はアルビノで白髪なのはそのせいだとか、
 その部族では髪を緑に染める習慣があるとか、

 そういう理由があれば、個人的にはOKです。
 何の理由もなく、紫やピンクの髪が出てくるのは嫌ですね。

 
 けれど、使うならなるべくファンタジーの方がいいかと思います。
 現在の日本人は、ほとんどが黒髪か茶髪ですから。
 使うとしても、なるべく色は抑えた方がいいかと思います。
 ピンクは使わない方が無難でしょう。

 ところで、赤毛って普通にある髪じゃないですか?


峰しずくさんの意見
 こんにちは。

 まず、「ダメです」ということはないと思います。

 ただ、アニメとかで、普通ではありえない色の髪の毛とか出てきた場合、
 既に書かれていますが、それはいわゆる記号化、ということなのでしょう。
 そして、案外我々は、「あれは染めてるんだ」とか「趣味がいい(悪い)」とか考えずに、
 髪の毛の色を含めたキャラの設定として受け止めたりしているはずです。

 一方、小説で「○○の髪の毛はピンクで」と表現したら、どうかということを考えてみたいと思います。
 巻頭のカラーイラストで、このキャラはピンクの髪でお願いしますとイラストレーターの方に頼んで、
 そういうイラストが載ったとしても、これはビジュアルですから、
 読者はたいてい「そういう設定なんだ」と思うでしょう。
 しかし、小説本文でわざわざ「ピンクの髪」と書いたら、
 なんらかの理由がある場合(ファンタジーで、そういう種族だとか、そういう理由ですね)を除けば、
 間違いなく染めている、ということになります。

 ワンポイントでピンクや緑に染めるってのは実際にもありますが、
 全部をピンクや緑に染めるとなると、実際にもありますけれど、
 そうそう世間で見るわけではありません。

 ましてや、学園ものアニメのように、この子は黄色、この子はグリーン、この子は紫、
 なんてことになると、これを活字で表現ししまったら、いかにライトノベルとはいえ、
 これはもう異様な世界、てことになりはしませんでしょうか? 


 わざわざ活字で書く、ということは、読者はそれを読んで脳裏にやきつけるということですから。
 これが画像なら、髪の色というのは、
 鼻の高さとか、目の大きさとかと同じレベルの話なんですけどね。

 等身大ものの学園ものとかリーマンOLものの場合だと、常識的な茶系の染色ならともかく、
 奇抜な色だったりしたら、「校則は大丈夫か?」とか、「上司に注意されないか?」とか、
 やっぱり等身大的な現実と比べてしまったりして、違和感を感じると思います。

 もっとも、例えばそのキャラの反抗のシンボルとして髪を妙な色に染めているとか、
 バンドをやってるとか、「ご近所物語」のような学校に行ってるとか、
 設定が「なるほど」であればいいんですけどね。

 別に眉をひそめはしませんが、「説得力」という点でしんどいのではないかなと思います。


むらちゃんさんの意見
 こんばんはむらちゃんです。
 個人的には無しに近い意見です。
 
 小説は漫画やアニメと違って、説明を必要とすることが多いからです。

 例えば茶髪なら説明をしなくてもいいと思います。
 僕も茶髪ですが特に深い意味はなく、気軽にファッションの一部としてやっています。
 それは特に説明をする必要もなく、茶髪=ファッションだとほとんどの人が認識していると思います。
 ただ変わった色をファッションとしてやるのは無理があると思います。
 赤やピンクなど変わった色をしている場合理由を書かなければ「なぜ?」となってしまいます。
 少なくとも僕の場合はなります。
 そしてその場合はちゃんとした説明がないとひっかかり話に集中できません。
 ミュージシャンならいいでしょうが、学生やサラリーマンには出来ないと思います。
 イラストとして見せられるのと文章で書かれるのはそういった理由で別だと思います。
 
 ライトノベル読者には受け入れられるかもしれませんが、
 そこに依存すると小説としてはクオリティの低いものになると思います。
 

 マイノリティな意見かもしれませんが、頭の片隅にでも入れていただけると幸いです。
 それでは。


夜霧さんの意見
 理由があればいいと思いますよ。

 やはり何の理由も無くいきなり変な色の髪したキャラが出てくると違和感がありますね、
 小説の場合は特にです。


 アニメ・漫画・ゲームの場合視覚的な区別のためにしてあるとも思います。
 アニメなどでそういったキャラが出てきても「そういうキャラなんだ」としか感じません。
 しかし小説で「ピンク色の髪をした」や「深緑の髪」なんか書いてあると「何で?」て思いますからね。
 小説は色んな事に説明が必要です、しかし逆にちゃんとした説明さえあればどんな事もできます。
 だからそれなりの理由があればどんな髪の色でもいいと思いますよ。

 では、駄文失礼しました。


鈴忌さんの意見
 こんばんわ、鈴忌です。

 大体皆さんと同意見なので、本題は省略で……(苦笑)。

 で、ちょっとした事例なのですが最近学習目的で電撃文庫を良く読んでいるのですが、
 「いぬかみっ!(有沢まみず著)」という作品だと、
 ヒロインの髪の色は「黒髪」と本文中で描写されているにもかかわらず、イラストでは「緑」です。
 
 最初は作者の指定と、編集部の意向がずれたのかとも思ったのですが、
 数巻ほど読み進めてみると「イラストとしての記号化」と「本文での描写」は別と割り切って、
 作者が書いているのが分かりました。理解するに連れて違和感も減りましたしね。


  なので、イラストなどを見越して「色」を考えているなら、不要かと思いますよ。
 イラスト化される段階で、本文中の描写と違えてしまっても大丈夫そうですから。
 ですが、例えば「灼眼のシャナ」みたいに「理由のある髪色」だったら、
 本文中で描写した方がよいでしょうね。

 ということで、事例紹介でした。失礼します。


んぼさんの意見
 彩珠(さいたま?)さまを始め、色々な方が仰っていますが、
 髪の色っていうのは「イラストだから」です。


 ちょっと絵描き的立場からお話しますと。
 ※アニメ絵と写実絵を同一視は出来ないのですが、その辺はガン無視で進めます。

 キャラクターデザインにおいて、造形の次に問題になるのは「カラーリング」です。
 戦隊物ではありませんが、例えば「熱血=赤」「冷静=青」のように、
 ある程度固定化されたイメージがあります。
 デザインからのイメージを、可能な限り設定に近付けよう(絵を見た人に共通認識を持たせよう)
 とするならば、キャラクターにカラーイメージを持たせる(このキャラは「青」っぽい、など)のが一番、
 という結論に落ち着きます。
 そうすると、全体的に指向性の高いカラーリングにする必要があります。
 
 まず、服飾。
 肌の色などもありますが、これはどっちかというと「色白=北方系orインドア派」
 「色黒=南方系orアウトドア派」など、
 より直接的なプロフィール提示の役割が強いと思われますので除外。
 しかし、本来ならば正しい髪色であっても、服飾や肌の色と合わなかったり、
 キャラが並んだ時の色味が暗すぎたり淡すぎたり、色々と絵的に不都合な場合があります。
 そのため、髪の色を変えてバランスを保つわけですね。
 当然、全体的な色味を合わせて統一感を出すために、
 あえて全員同じ色味の髪を設定する場合もあります。

 ↑の例では服飾をメインに設定した場合ですが、逆に髪の色を主導にして服飾で合わせる場合、
 または服飾をメインに髪色をアクセントとして持ってくる場合など、
 デザインが陳腐化しないように、あれやこれやとパターンが存在します。

 いずれにせよ、髪の色が違うのは絵描きの都合です。

 「黒髪」と指示されたから黒で塗っちゃうと、艶が出ないので青系を少し混ぜたりとか、
 そういった類の話なんです。

 よって、小説書きには全然関係ありません。


コトミー(東 辰巳)さんの意見
 ども。短編の間に生息していた東というものです。
 訳あって名前を変えさせてお送りします。

 はい。ライトノベル、というジャンルでそういった
 「現実ではありえないような髪の色」というのは多々ありますね。

 しかし、その大半は宇宙人であったり、別世界であったりするので、
 なんらかの背景的な理由はあると思います。
 まあ、たまに現実世界(しかも日本)の設定でも赤とか青とか出てきますが。
 それもギャルゲーの影響なんですかね。多数攻略対象が出てくるそれでは、
 キャラのカラーリングによる性格付け、というのは日常茶飯事ですからね(?)
 ライトノベルでも読者にわかりやすく伝える、という意義でそれが使われることはあると思います。

 しかし、私は好きではありませんね。
 上のような「別世界だから」という理由や、灼シャナのような現実世界をモチーフとしても
 「なんらかの理由」があるものなら許せますが、実際には避けている方法ですね。キャラ表現として。
 しかし、「燃えさかる焔のような髪」などの、火や水、雷や風などの、
 「抽象的な自然現象を表す色」と髪の色を結びつける表現などは、
 美しいと感じることが多々あります。

 では。長くなりました。


Mayoさんの意見
 わりと誇大妄想なマヨ、常識欠落ぎみです。

 キャラの頭髪の色に関する質問のようですが……自分は、あまり気にしません。
 青、赤、金、緑、紫、ピンク、水色、紺、茶、銀なんでもござれのラノベ界ですが、
 そのキャラが生きており、その物語が面白いのであればOKです。

 そもそも(自分が読んだことのあるラノベからの推計ですが)文章で、
 キャラの髪色を明確に指定しているものは少ないように感じます。
 髪型は表現してるけど、髪の色までは書いてない、など。
 

 おそらく、作者さん(一人称ならその人物視点)から見ても、
 「特に違和感の感じられない色」だったのでしょう。黒とか茶髪とか。
 見慣れた頭髪なので、髪型を表すだけで十分だったのだと思います。
 けれど編集者側ではインパクトを持たせたいのです。そのキャラが重要であれば尚更。
 なのでイラスト化する際、髪の色など明記されてない部分を、
 目立たせるために装飾するのでしょう。

 絵師さんの描き方にもよります。
 『黒髪』キャラの場合、そのまま表現したのではビジュアル的に映えにくいです。
 特にそのキャラが快活な子であった場合、もっと明るい色彩で描きたいものです。
 よって『黒髪』を塗る場合、ハイライトの部分に青や紺、紫系統の色を使います。
 結果、髪色が紺や深紫っぽくなるのです。
 まぁここらへんは、イラスト側の嗜好ですね。作家はあまり考えなくていい部分だと思います。
 
 なんでもアリと言いましたが、自分がキャラを創るときは真剣に考えていますよ(ナニ
 人種的にありえない色は極力使わないようにしています。
 なので設定する色は自然、黒、茶髪、金髪、赤毛、銀(プラチナブロンド)などです。
 後者ほど稀有ですね。
 眼の色も同様に、ありふれた色使いにします。金色なんて使いません。

 ありえない色(青や緑etc)は、それなりの設定がない限り使いません。
 染めてる、遺伝子改良、何かの能力の表れ、人外との混血、
 人造人間、亜人、異星人、異世界人、そもそも人ですらない、などなど。

 ファンタジーなどの異世界物語なら、髪の色が異色でもおかしくないと思いますよ。
 要は作者のコダワリでしょうか? 疑問系で終わってみる。


虎助さんの意見
 どうも初めまして、虎助と申すものです。以後お見知りおきを。
 早速本題に入りますが、結論から言うとタブーではありませんが、
 やはり染毛をしている等の設定なしで髪の毛の色が赤や青だったりしたら、
 そのキャラには違和感を抱き、リアリティがなくなってしまいます。

 確かにアニメや漫画では比較的髪の毛の色は何でもアリ的な傾向がありますが、
 そう言う作品は大抵の場合は髪の毛の色には触れずに、カラーイラストなどで見ると、
 黒以外の色だった的な場合と、特別な事情で (染毛していたり、ハーフetc)、
 髪の毛の色が普通とは変わっている場合があります。
 前者の場合は特にキャラの髪の毛の色にはこだわりを持たず、
 パッと見の印象やキャラを識別する個性の表現手段として、変わった色で通しますし、
 後者の場合は何かしら特別な事情を持ったキャラクターに仕立て上げます。

 たとえば、漫画のドラゴンボールなんかでは、主要キャラのサイヤ人は普段は黒髪なのに、
 時々金髪のスーパーサイヤになったりします。
 まぁ、これはスーパーサイヤ人になった事でパワーアップした事を表現してるんですがね。
 ですから、覇瀬璃さんがどうしても、赤や青色の髪のキャラクを書きたいのであれば、
 
 何故その人物がその髪の毛の色をしているのかを、
 読者にしっかりと説明できる設定があれば問題ないと思います。

 
 あるいは舞台設定を異世界にして、さも赤や青の髪の毛のキャラが、
 当たり前に存在するようにしてしまえば問題ないと思います。
 それでは、今回はこれ失礼します。
 どうも解り難い長文を失礼しました。


ナザレ記狸子さんの意見
 どうしてよく漫画やアニメなどにそのような髪の色の人物が登場するのか、いろいろ調べてみました。
 
 もっとも有力と思われる説は、誰がどのキャラなのか視覚的区別をするためや映像上の演出、
 その人の個性や性格(例えば、謎めいた感じや情熱的など)を表すための演出、ですね。


 ほとんど文章だけの小説や童話でもそのような髪の色をした人を出してもOKですが、
 その場合はそのようなキャラをただ無意味に出すのではなく、それなりの理由を書くか、
 それに見合った描写をしたほうがよいと思われます。

 ここで実際にあった例をあげておきましょう。

 私が昔読んだ「ピノキオ」には青い髪の仙女が出てきましたし、
 緑の髪をした水の精が出てくるドイツの童話もありました。
 また、お化けの村が舞台のある童話ではオレンジの髪という描写があります。
 これなら読む人も、仙女だからそうなのかな? とか、これは水の精ならではの特徴なんだねとか、
 お化けの村ならそのような人物がいてもおかしくないな、と納得が行くはずです。


ハルピュイアさんの意見
 どうも、ハルピュイアと申します。
 風に呼ばれてフラッとやって来ちまった、チュウニビョウです。
 いつもは傍観するだけにとどめているのですが、今回、初めて意見したいと思います。

 自然ではありえない髪の色の人物をラノベて書くのは許されると思います。
 なぜなら、ラノベはエンターテインメントだからです。

 エンターテインメントでは過剰な演出が許されます。

 映画、音楽、漫画、小説などにおいて様々なものが過剰に演出されます。
 拳銃の威力や爆弾などの爆風、人の性格や感情、もちろん容姿も。
 あらゆるものが過剰に演出されます。

 今回の議題?についても先のことから「ありえる」と考えます。
 現実に地毛が赤っぽい人はいますし、青っぽい人も、紫っぽい人も、緑っぽい人もいます。
 それらが過剰に演出されたならば、鮮やかな赤や、青、紫、緑の髪を持つキャラクターが
 創造されることについて何ら不思議はないと思います。

 結論として、自然ではありえない髪の色の人物をラノベで書くのは「アリ」だとおもいます。

 長ったらしく、拙い文章ですみませんでした。ありがとうございました。

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