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目次 実際にWebサイトを作ってみよう! バックアップを取っておこう 情報提供お願いします! 魅力的な小説サイト1 |
実際にWebサイトを作ってみよう!
ホームページを作るには3つのモノをゲットしなくてはいけません。 まずは…… ●ホームページ作成ソフトをゲット! ●ホームページスペースをゲット! ●FTPソフトをゲット! しちゃいましょう。 ホームページ作成ソフトですが、 これはホームページビルダーを使うのが一番です。 私も、これを使っています。 非常に使い勝手が良く、 パソコン用のページをiモード/ボーダフォンライブ対応ページに一括変換できるので、 携帯電話用のサイト作りにも適しています。 ホームページビルダーの使い方がわからない場合には、こちらのサイトを参照してみてください。 本でじっくり読みたいという方には、ホームページビルダーの使い方を紹介した書籍もあります。 その他にも、ホームページ作りに役立つ情報を載せたサイトを紹介しましょう。 ○初めてのホームページ講座 ○ホームページ作成ちょー入門 ○初級者のための初級者によるホームページ講座 これだけ見れば、ホームページ作りで悩むことはまず無いと思います。 次はホームページスペースを手に入れましょう。 これは、言わずもがなですが、 ホームページを置く場所です。 アパートの一室を借りるようなものですね。 小説サイトを立ち上げるくらいなら、無料ホームページスペースで十分です。 とりあえず、あなたの使ってるプロバイダにホームページスペースがあるのなら、 それでなんの問題もないです。 プロバイダの提供しているホームページスペースサービスは広告が入らないので、見栄えが良いです。 契約時の書類を探し出して、そのプロバイダのサイトで使い方を確認してみてください。 学生の方はご両親に相談してみましょう プロバイダのHPスペースが無い! そうおっしゃる方は FC2の無料ホームページスペースか 忍者ツールズのホームページスペース を借りてみてください。 こういう無料レンタルサーバーは、広告が入っているのが難ですけど、 この2つは目立たないテキスト型の広告なので、他のサーバーより見栄えが良いです。 無料サーバーは、なるべく広告の目立たないタイプの物、 あるいは規模の大きい会社のサービスを選ぶのが良いです。 中小企業は採算が取れなくなって、ある日突然サービスを停止してしまう可能性が高いです。 そうなると、サイトの引っ越し作業をしなければなりません。 より本格的なサイトを作りたい方は、有料サーバーを使われるのも良いですね。 当然ですが、有料サーバーは安くて早くて、信頼できるところを選びましょう。 高い料金のサーバー会社ほどサービスが良いなんてことはありません。 月額3000円のサーバーと月額500円のサーバーの中身が同じなんてことはざらにあります。 特に、転送量超過などの理由により追加料金を取られるところと契約すると泣きを見ます。 私も以前使っていた有料サーバーでは、決められた転送量を超過したということで、 信じられない金額を請求されたので、さっさと見限って別のサーバーに引っ越ししました。 また、サーバーのスペックや、 1つのサーバーにいくつのサイトが入れられているのかもチェックしておきましょう。 ユーザーの共有数の多いサーバーは、いくらハイスペックであっても、 処理が重く快適な環境を得られないことが多いからです。 だいたい、どこの会社も1つのサーバーに100ほどのサイトを入れています。 なるべくなら、共有数が30以下くらいのところと契約するのが理想です。 せっかく有料サーバーを借りたのに、 サーバーが重くて使いづらいなんてことになったら最悪ですからね。 有料サーバーを選ぶ際は、くれぐれも慎重に。 ここでは参考のために、私のオススメのサーバーを紹介します。
FTPソフトをゲット! 次に入手すべきはFTPソフトです。 FTPソフトとは、あなたのパソコンからホームページスペースにデータを転送するためのプログラムです。 作ったページをインターネット世界に置き、 大勢の人に見てもらためにはFTPソフトを使わなくてはならないのです! コレがと無いとサイトをアップすることができず、あなたの小説を世の中に発表できません。 でも大丈夫。FTPソフトは、誰でも無料で簡単に手に入りますよ。 そのFTPソフトを無料ダウンロードできるサイトはこちらです。 FFFTPと、言って、私も使ってます。 設定方法や、使い方は、向こうのサイト内にちゃんと書いてあるのでご安心を。 また、無料サーバー会社やプロバイダが、アップローダーという、 FTPの機能を持ったホームページを用意してくれている場合があります。 もちろん、そちらを使っても良いのですが、慣れてくるとFFFTPの方が使い勝手が良いので、 こちらをオススメします。 ▲ページの先頭へ |
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バックアップを取っておこう
さ〜て、小説でも描こうか、と思って、パソコンの電源をポチっといれると…… うん? 起動が画面が表示されずに、ズラズラっと変な英語がいっぱい出てきたじゃないか!? なになに……ウィンドウズの起動に必要なファイルが壊れていて起動できないだって!? おいおい冗談じゃないよ! と思って再起動しても、もちろん無駄…… はははっ、今まで作ってきた小説とHPのデータが一瞬にして吹っ飛んじゃないか! どうしてくれんじゃ、おんどりゃ! といった経験をしたことがありました。 その後、OSを再インストールして直したのですが、 ハードディスクが初期化されてしまったために、書きためていた小説がパーになってしまいました。 もちろん、せっせと作っていたHPのデータも消滅です。 いやもうしばらくは、茫然自失で神様を恨みましたね。 パソコンは思わぬ拍子に壊れてしまうものです。 ハードディスクがクラッシュしたり、ウィルスに冒されたりして、 大事なデータがなくなってしまう危険が常にあります。 その教訓を生かして、今では毎日外付けハードデスクにバックアップを取り、 2つのUSBフラッシュメモリにも定期的にデータをコピーするという対策を取っています。 もちろん、実家に帰った際は、家族共用のパソコンにもデータを移しておくことを忘れません。 私の場合は、ちょっと神経質かもしれませんが、 いつパソコンが壊れても良いようにバックアップを取っておくことは非常に重要です。 バックアップにはいくつか方法があります。 1つは、外付けハードデスクです。 2つは、CDーR、DVDーRといったもの。 3つめは、USBフラッシュメモリです。 この中で私が一番オススメなのが、USBフラッシュメモリですね。 外付けハードデスクが性能的には一番イイのですが、一万円以上もする高さがネックです。 CDーRはデータの消去ができないので繰り返し使えないし、 CDーRWは書き込みや消去中におかしくなって、データが取り出せなくなる場合があります。 そこにいくと、USBフラッシュメモリは、双方の良いところを併せ持っているので、かなり便利です。 以前、小説サークルで知り合った女の子が、作ってきた小説のデータの受け渡しをする際に、 自分の財布の中からこのUSBフラッシュメモリを取り出したのを見て、驚いた記憶があります。 世の中、かなり進んだもんです(おじさん発言)。 USBフラッシュメモリは、ライターくらいの大きさの持ち運びに便利な記録媒体メディアです。 パソコンのUSBポートに挿すだけで、電源も必要なく使えてデータを手軽にコピーできます。 容量は512MB〜8Gと、HPや小説のデータを移しておくには十分です。 一つバックアップ用に持っておくことをオススメします。 USBフラッシュメモリ 魅力的な小説サイト1 |
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