第4研究室 創作に関するQ&A 441P | トップへ戻る |
テッカマンランスさんからの質問
 プロットの書き方
 
 はじめまして、テッカマンランスと言います。よろしくお願いします。
 早速ですが質問です。

 最近プロットの書き方に困ってるのですが、皆さんはどういう風にプロットを書いていますか?
 僕が今やってるのは某所で見た方法なのですが

1・ノートなど紙に縦3本線を引く。
2・4つ縦長のマス目ができたのでそれぞれ「起」「承」「転」「結」と書く
3・とりあえず思いついた出来事を序盤なら「起」のところ、終盤なら「結」に書き込んでいく。

 という方法です。

 ですが、これだと書き込みまくった結果、
 書きたい内容をだらだらと書いただけで内容がカオスになってしまいました。

 まとめなおそうと思うのですが、
 皆さんはどのようなプロットのまとめ方をなされているのでしょうか?

 もしよろしければ教えてください。
 お願いします。

 追伸:私の名前の元ネタわかる方ここでは何人いらっしゃるんでしょうか?
 元ネタは私が子供のころ大好きだった作品の敵幹部の名前です。


●答え●

ドロップさんからの意見
 始めまして、ドロップといいます。よろしくお願いします。
 テッカマンランスさん……! はっ、まさか宇宙の騎士……! 
 あかほりさとるさん関係で名前だけ知ってました(僕の言っているので合ってればですが……)。
 終始こんなテンションですが、よろしくお願いします。

> まとめなおそうと思うのですが、皆さんはどのようなプロットのまとめ方をなされているのでしょうか?

 僕はけっこうキチンと作ります。
 書いていく途中でコロコロ変わっていきますが、
 やっぱりしっかり決めた方が書きやすいので、そのたびに書き直します。
 以下説明です。

1.まず全体を4つの章に分けます。
2.その章ひとつひとつを起承転結に割り振ります。

 1章(起の章)
 2章(承の章)
 3章(転の章)
 4章(結の章)

3.ひとつの章の中に、さらに起承転結を作ります。
1章(起の章)
 ・起(大きな起)
 ・承(大きな承)
 ・転(大きな転)
 ・結(大きな結)

4.その起承転結の中に、さらに起承転結を作ります。
1章(起の章)
 ・起(大きな起)
 ――起(小さな起)
 ――承(小さな承)
 ――転(小さな転)
 ――結(小さな結)
 

 簡単になりますが、こんな感じになります。
 
 どの場面をどこに当てはめるかは、同じ系統のプロ作品を分解して、
 上のプロットに当てはめて見比べながら作ると楽です。

 
 ラブコメならば『とらドラ1』が分解しやすくてオススメです。
 また『文学少女シリーズ』も、学園サスペンス系(なんだそりゃ)を書くには、
 雛形にしやすいプロットだと思います。
 
 ですが、なんといっても一番分解しやすいのは『涼宮ハルヒの憂鬱』でしょうね。
 この作品は『転』が異常に多いので、怒涛の展開っぽく見せることができるかもです。

 
1.全体のストーリーとして書きたいもの(テーマ)で章を作る。
2.各章に、自分の書きたいもの(好きなもの)を詰め込む。
3.その好きなものが魅力的に伝わるように起承転結を作る。
4.場面つなぎの違和感を減らすために、小さな起承転結を作る。


 と、僕はそれぞれ意識してプロットを作成しています。
 そうしないと、執筆途中で場面のつなぎが不自然になってしまうことが多々起こるので。


FNさんからの意見
 私は頭の中で始めと終わりと書きたい事をに考えて、
 あとは書きながら考えると言ういい加減な方法でやってます。
 というか、面倒臭い部分は基本的にパス。

 でも“内容がカオス”って最高の状態だと思いますよ^^
 ネタ帳としては。



ひすいさんからの意見
 どうも、ひすいと申します。

 まず、書きたいと思ったアイデアは、「プロット」ではなく「メモ」として書いていく。
 そのアイデアから大まかなストーリーを考えて、それを起承転結に分けていく。


 そのストーリーを骨として、その骨が壊れない程度に、新しく思いついたアイデアや、
 ストーリーという形にしていく段階で使われなくて残っているアイデアの中から使えそうなものを、
 肉・皮として箇条書きでも何でも良いので書いていく。
 もう一枚白紙のページを使い、今度は前段階で書いたアイデアを骨に合わせて使う順番を考え、
 その順番に沿って書いていく。

 テッカマンランスさんの方法を使うとしたら、私はこんな感じにするでしょうか。
 一枚で書こうと考えていてもなかなかまとまりません。
 一枚書けたら次、また書けたら次という風に何度も何度も書き直して、その上で不必要なものは削り、
 必要なものを付け足して、順番を考えていくようにすればどうにかなるんじゃないか、と思います。

 では。


キョン子さんからの意見
 私自身はラノベ風のお話を作るときは表紙絵だけ決めて書き始めます。
 (絵心はないので内容を知らないお話の絵を適当に拾ってきます)

 テッカマンランスさんの場合は次のような方法を試してはいかがでしょう。
 はっきりしませんが大塚英志の『物語の体操』にあったと記憶しています。
 少なくともカードを使う方法はこの本にあったと思います。


 まず思いつく出来事をカードかメモ帳(切り離せるもの)に簡素に書いていきます。
 それを最初は時系列で並べてある程度話しがまとまるまでそのままで増やしていきます。
 こうしてお話の一種の歴史がある程度確定したところで、
 小説の起承転結を意識してカードを整理あるいは並び替えてから

1・ノートなど紙に縦3本線を引く。
2・4つ縦長のマス目ができたのでそれぞれ「起」「承」「転」「結」と書く
3・カードのメモに肉付けしてノートに書き留める。


 という方法です。


呟木心葉さんからの意見
 どうも、呟木心葉です。
 
 僕の場合、タイムチャート方式でプロットを作成してます。
 群像劇ばかり書いてるので、その方が楽で。
 
1・キャラごとに、横線を書き、メモりを付ける。
2・物語が成立するように、時間と出来事を書く。
3・推敲の時、矛盾やら無理がないよう、修正。回収出来てない伏線を回収するか削除する。

 
 んで、その後適当にキャラを動かして完成。
 
 約に立てば嬉しいです。


みつきさんからの意見
 テッカマンランスさま、こんにちは。
 テッカマンはテッカマンブレードしか見たことないのですが、それも大昔のことでうろ覚え……。

 というわけで。
 起承転結で分けるだけでは、だらだらと書き込んでしまって内容がカオスになってしまう、とのこと。
 でしたら、起承転結をもっと細かく内訳する『箱書き』という方法を一度試してみてはかがでしょうか。

 もの書きWikiに『箱書き』の項目(http://hiki.cre.jp/write/?HakoGaki)がありまして、
 そこのページから資料リンク>プロットについて考えてみる:リルリィーアが襲われる話、
 をクリックして開きますと、そこに具体的な箱書きの書き方が掲載されています。
 プロットの書き方にも色々なタイプがありますから、一番しっくりくるやり方が見つかるといいですね。

 ちなみに私の場合は、呟木心葉さんと同じく、タイムチャート式でプロットを書いています。
 キャラクターが多く、視点も視点切替の数も多いので、そのほうが便利なんですよね。


 縦軸にキャラ名、横軸に日付け、日付け枠の中に朝・昼・夕方・夜・深夜を表すメモリを付けて、
 どの時間帯に誰が何をしているのか、を書き込みます。
 チャートの前半は本文を書く前に書き込んで、それを元に本文執筆。
 チャートの後半は、それまでに書いた本文を突き合せながら、
 手直しを加えつつ新たに書き込んでいくので、最初から全部が埋められてはいませんが。
 手書きでやっているので、B4サイズの方眼紙などを横に使って、
 一枚で足りなければセロハンテープを使って横長に伸ばしていきます。
 出来事やキャラ同士のリンクに合わせて文字の色を変えたり、
 枠に色を塗ったりすると見た目にも結構楽しかったり。

 それではこれにて。


最終列車さんからの意見
 私は物語の中心核、いわゆるアイデアから入ります。
 例えば、銀行強盗を書こうとすると、どうしても既存の作品と被る。
(実際にあったことでは三億円事件が有名)
 なので、少し手を加えて、「何も要求しない銀行強盗」とします。
 
 そして、なぜ何も要求しないのか、他に意図があるのか、
 他の事件が起こるので銀行に警察や関心を集中させているのか?
 ……という無限ループのような作り方で、ある程度材料が集まったらプロットつくりに入ります。

 それで、まずは「転」とキャラの名前から思い浮かべます。
 なぜなら読者は「転」に期待して読むのですから、「転」から組み始めないと伏線が張りにくいからづす。
 名前は、まあ「A」とか「主人公」では気が重くなるからです。
 
 その後で「起」。先ほどの「何も要求しない銀行強盗」を使うと、
 主人公は強盗に撃たれた場面から始めます。
 「起」は唐突なほどいいと言われています。
 
 そして「結」。読者が余韻に浸るために、なるべく感動的な場面にします。
 主人公の成長や、テーマをそれとなく訴えかけたりと。
 
 最後に「承」。ここはミステリーでいう証拠探しで必要な場面なので、
 基本的にこの辺が自然と伏線の密集になると思います。
 ただし、たとえ「承」でも読者を飽きさせないために小さな事件を仕掛けておきます。
(これを伏線にしてもいいですし)


MIDOさんからの意見
 こんにちは、MIDOと申します。

 わたしは作品を作る際に、一番最初にひらめいたものを中心としてプロットを立てていきます。
 キャラクターだったり世界観だったりテーマだったり台詞だったり、
 あるいは作品内の風景だったりすることもありますね。
 そういうのを印刷をミスったコピー用紙の裏なんかに書いていきます。

 その時々でひらめくものが違うので、キャラクターのイメージイラストから入るときもあれば、
 物語の重要なシーンを三百字くらいで作っていくときもあります。

 最終的には、コピー用紙十枚くらいのプロットができあがります。
 そのうち、世界地図や小道具、キャラクターのイラストが二、三枚。
 その他は組織図や舞台背景、あらすじなんかが文章や箇条書きでつらつら書いてあります。

> @ノートなど紙に縦3本線を引く。
> A4つ縦長のマス目ができたのでそれぞれ「起」「承」「転」「結」と書く
> Bとりあえず思いついた出来事を序盤なら「起」のところ、終盤なら「結」に書き込んでいく。
> という方法です。


 ストーリーにおいては、特に起承転結は決めないで、とにかく大まかな流れを書いていきます。
 書いたあとで、ここからここまでが第一章、というふうに振り分けます。
 だいたいそれが起承転結に分けられています。
 ……とはいえ、わたしは作品を三部に分けることが多いので、
 「承」の部分は「起」と一緒になることが多いです。

 おまけに、始まりはすらすら出てきても終わりが出てこないことがあるので、
 最悪の場合、「起」「承」「転」だけでプロットを終わらせてしまうこともあります。
 「結」をどうするかは、実際に執筆してきたあとで、流れによって決めます。

 こんなところでしょうか。コメントは以上です。


公ちゃんさんからの意見
 こんにちは。公です。

 ついに「仮面ライダーキバ」が終わりました。
 過去編では「ドラゴンボールGT」さながらの泣かせる話だったのに、
 現代編では「五星戦隊ダイレンジャー」ばりのどんでん返しでした。(笑)
 もしや次狼のモデルってピッコロさん!?
(というより、あまりにも上記の作品の最終回に酷似してるんですが)

 ……とまあ、私の世間話は置いといて、

 質問文の例はあまり得策ではありませんね。
 何故なら、最初から「起承転結」の位置を制限しているからです。


 最初に判断して振り分けても、後々考えると、起が転、承が結の方が良い場合もありますね。
 それに、プロットは起承転結の4段階だけでは纏まりません。
 さらに何十もの場面で構成されているわけです。
 思いついたシーンを書いて、後から並び替えた方が無難です。
(たしか「書く人はここで躓く(河出書房新社)」に書いてあったような……うろ覚えです)
 私としては、やはり他の方の回答でもあるように、

 ひとつのプロット(アイディア、場面)から展開していき、
 連鎖してできたシーンを一元化に繋げる方法がお薦めです。


 とりあえず各場面に
 5W1H、メインとなる出来事、簡単なサブタイトル、必要な伏線とか、
 自分で決めた項目を書き込めば、なお効率がよくなります。


虎太郎さんからの意見
 初めまして、虎太郎と申す者です。
 新参者なため皆さんのような役立つ言葉が出ないかもしれませんが、参考になれるよう努力します。

 私は元々字を書くのが得意ではなく、いつも友人や先生から
 「お前の字は蛇が踊っているのか」と言われてました。
 そのため私は主にパソコンでプロットから製作までしています。

 パソコンのメリットとして
1・文章の削除、訂正、付け足し、複製等が大変便利。
2・物質ではないため、どんなに書いても嵩張らない、紛失しない。
3・最低限必要な道具がパソコンだけ。
(自分は長時間タイプするのでキーボードパッドなど使用しています)
4・人に見せる場合はメールとかで送信すればいいだけ。
5・スピードが自筆と比べると遥かに速い(個人差もあります)。
6・疲労度が違う(個人差ry)。



 次にプロットの書き方について。
 私は主にパソコンソフトでプロットを作っているのですが

「タイトル」

「人物(一人一人細かく)」
(この人物部分では物語が混雑しないよう、個人個人での出来事や生い立ち、イベント等を記述する所)

「相対図」
(対立している組織、所属している派閥など、ちょっとした世界観)

「小ネタ」(下らない事とか、和やかになる場面の記述)

「構成内容」(ここでようやく物語の大まかな内容を書く)

「下書き」
(名の通り、書いて様子を見る所。構成内容と同時進行すると、どんな具合で進んでしまうか、
今の頭の中で物語が進みすぎてないかをチェック)

 と分類わけをします。

 ここでテッカマンランスさんとの相違点を述べると、
 「起承転結」の四種類しか書く場所が無い場合、
 主人公やヒロインの生い立ちや他のキャラのストーリーなどが混雑してしまうのです。


 それを避けるために人物を作り、その後に合成する過程において誰のストーリーがいらない、
 この回想は後でいい、等回避できるはずです。

> 書きたい内容をだらだらと書いただけで内容がカオスになってしまいました。

 これを防ぐのは「とりあえず始まりと終わりを考える」事で可能です。

 コップでもそうですが、取っ手とか外回りしか作っていないで底抜けで水を入れようとしても、
 駄々漏れしてしまいます。
 まずは湧き上がるアイディアを積める容器に底を付けて蓋をしめましょう。
 そうすれば制限が出てきて、執筆中に他のアイディアが浮かんだ時

 「この物語には使えないから他のに使おう」なんてできたりします。

 私なんかはアホなので「主人公の両親死ぬ、最後ヒロイン死ぬ」
 なんて考えてから細かい設定を書き込んでいきます。

 難しく考えず、ももたろうを私風に考えた場合
 「主人公が来る、みんな幸せになる」なんて考えちゃいそうです。

 最後に底と蓋を付けて制限をつける、といいましたが、
 起承転結の内の中間の「承転」に距離はない、と思ってください。

 マラソン等で例えれば、スタートとゴールを決めさえすれば、
 後は直線なり曲線なりして距離を自由に変えられるわけです。


 何も起承転結が一作で終わる必要はないわけです。
 その中間を如何に上手く作れるか、がポイントだと思います。
 長文になりましたが、参考になれば幸いです。


 追記:テッカマンはスパロボで知りました。テッカマン無双していたのはいい思い出です。


808さんからの意見
 こんにちは、808と申します。

 誰もが躓く(かどうかは知らないけれど、僕は躓いた)プロット作成。
 ここでは実践的なポイントに絞ってみます。

1、メモとプロットは別物
 プロットをメモ代わりにしちゃダメです。分けてください。
 特にメモは常に携帯して、つまらないと思ったネタでも、
 思いついたらすぐに残せるようにしておいてください。


2、付箋を使う
 付箋を大量に購入しておいてください。文具店や百円均一ショップにおいています。
 最低三色はそろえてください。

 (使い方の例)
 メモにとったことや思いついたネタを付箋に書きます。一枚に一ネタです。
 一枚に複数書いてはいけません。
 次にその付箋を並べます。全てが見渡せる床の上がお勧め。
 机の上に全て並べられるようなら、おそらくネタ数が少ないです。もっと増やしましょう。
 それから、並べた付箋を眺めて、つながりがありそうなもの、一緒にしたら面白そうな気がするもの、
 なんとなくまとめてみたいもの、そういったネタを集めます。
 
 そういうネタの集合を何組か作ったら、それら集合に対して名前を付けます。
 その集合に対して、色の違う付箋で名前を張ってください。
 もちろん、どの集合にも当てはまらない、あぶれたネタがあっても問題はありません。
 もう一回同じ手順で、今度は集合の集合を作ります。
 もちろん、また違う色の付箋で名前を張ってください。
 
 それから、今度は集合を分析してみます。
 付箋を色々並べ替えたりしてみて、「これがあったらひとつの話しになるな」というネタを
 新しく書いて加え、逆に「これは余分だな」と思われるネタを外します。
 これで(不完全ながら)ひとつのエピソードができているはずです。
 付箋の並べ替え自体がプロットの雛形を作る行為になっているのです。
 
 色々な新書やビジネス書で、付箋を使った発想法についての本が出ていますので、
 参考にしてみてください。


3、プロットは完結部分から書く
 プロットは終わりから始まりへさかのぼる形でつくってください。
 展開の入り組んでいる話は特に、こうしないとまともに伏線が引けません。


4、入れ子状の展開に
 他の方も書かれていますが、起承転結の「起」「承」「転」「結」それぞれのなかに、さらに起承転結を、
 そのそれぞれのなかにさらに起承転結を……といった具合に、入れ子状にしてください。

 ちなみに、「結」の部分は次のエピソードの「起」になるようにしてください。


5、「承」は無視する
 慣れないうちは「承」は省きましょう。
 「起承転結」というよりは「序破急」を意識してください。


6、後半になるにつれて、展開を早く、大きく
 だんだん展開を早く、大きくしていかないと、読者が展開のスピードに慣れてしまうので、
 同じような大きさやスピードでも、小さく、遅く感じてしまう恐れがあります。


7、一発で完成させようとは思わない
 プロットには何度も手を入れてください。
 執筆していくにつれてプロットが変わっていっても構いません。


8、登場人物の行動表を作成しておく
 ちょっと中級編。
 特に群像劇を書く際には、それぞれの登場人物の行動が一覧できる表を作りましょう。
 一度退場した人物についても継続して書いておくと、再登場の際に説得力が増します。

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