KKさんの質問 2013年05月20日
KKともうします。投稿室のほうには何度か作品を投稿させてもらっていますが、こちらの掲示板を使わせていただくのは初めてです。不作法がありましたら、もうしわけございません。
小説を書かれている方々にご質問です。
1、今まで長編(十万字以上)の作品を、書き上げたことがありますか? 書き上げたことある方は、何作品を書き上げましたか?
2、物語を途中で放棄したことがありますか?
3、物語を途中で捨てることがあれば、それは序盤、中盤、終盤、どの時期でしょうか?
4、物語を途中で放棄した理由はなんでしょうか?
5、物語を完成させるには、何が必要だと考えますか?
ちなみに、僕は
1、ある。12本
2、8割。過去3本、未完のまま放棄。
3、序盤
4、プロットのアイディアに絶対の自信がなく、いろいろな選択肢が見えてしまい、それを試しては消して、試しては消してをくりかえすうちに、物語にたいする情熱が失せてしまう。物語の根本にたいして、いくつものアイディアが浮かび、決めきれないときが特に危険。
5、とにかく一作品を書き上げ、「自分は物語を終わらせることができるんだ」という確信をえること。物語の執筆にはゴールがあることを知ること。身近な読者がいて、いつも頭に読者のことを思い浮かべられること。
です。
この質問の意図は、「どうすれば処女作を書き上げることができるか」を探りたいのです。
何故そのようなことを探っているのかというと、小説を書いてみたいという知り合いが何人かいて、そのうちの二人がティーンエイジャーの子供なのです。彼女たちに小説へチャレンジしたことを苦い思い出にしてほしくないし、書き上げたときの幸福感をぜひ味わってほしいと願っています。その子たちが、今後、小説家を目指すのかはさておき、「自分にはやりとげる力があるんだ」ということを知ってもらうことは凄く大切なことだと思うのです。
ですから、とにかく、一作品だけは書き上げさせてやりたいと願っています。
結局のところ、小説を書き上げることは本人のやる気次第だとは思います。しかしながら、僕自身、処女作の執筆には何人もの方から手をかしてもらい、励まされて、奇跡のように書き上げたものですから、まわりからの助言も無意味ではないと考えています。
皆様のお力、お知恵を拝借できれば、幸いです。お願いします。
●答え●
まだ長編は1作しか書き上げていないので、役に立つかは分かりませんが答えさせて頂きます。
1.1作です。
5.私の場合は「物語を考えるのが好きな事」ですかね。
私自身、物語を考えるのが大好きで、二次創作をばりばりやっていました。なのでいざ、長編を書こうと思ったときも、こんなに自分の物語を書けるなんて面白そうと思いました。長編を書き始めたから完成までの間は、四六時中物語の展開を考えていました。
今も、2作目を執筆中ですが楽しくて仕方がありません。
なので、物語を考えるのが好きであれば多少文章が拙くとも、最後まで書ききれると私は思います。
十万文字以上だと電撃投稿規定でいっぱいっぱい書いても、届かない人がいると思うのですけど。
こんばんは。
前置きはさておき、何となく答えたいと思います。
1、あります。ニ本。
2、あります。ニ本。
3、中盤。
4、プロット書かずにという前提ですが一つ目。
「・・・この流れでどうやっておとせば良いの?」
って、感じになって、どうしても良いアイデアが浮かばずにさよならしました。プロットって大事。
二つ目に関しては、文量計算を間違えて、応募サイズにならなかったので捨てました。
5、自分にあった書き方を見つけること。
自分はプロット至上主義者です。
おおまかなあらすじを考えたら、自分は一度長編のすべての流れをストーリープロットとして簡単に書き起こしています。
他には、新人賞に応募することを念頭に置くこと。
締め切りって大事です。
こんな感じです。
これ参考になるのか? と、思ったので自分が処女作を書き上げた状況についても記しておきます。勝手ながら6です。
6、一応、オチまでの流れは頭に入っていた。
途中で書くのに飽きたけど、一週間に1pは書けていた。
本格的に飽きて一ヶ月ほどほったらかしにしたら、何故かやる気が戻って最後まで書けた。
クソ作品でもしょうが無いと作品の出来に関して覚悟はしていた。
処女作に関してはこんな感じです。
自分の回答がKK様の一助になれば幸いです。
初めましてこんばんは、神北百合と申します。
ここには度々質問しに来るので、以後お見知りおきを。
それでは早速回答の方ですが、
>1、今まで長編(十万字以上)の作品を、書き上げたことがありますか? 書き上げたことある方は、何作品を書き上げましたか?
ありますが、10万字以上は探してみた所1作品で、残りは8万字くらいのがいくつかありました。
>2、物語を途中で放棄したことがありますか?
物書きの趣味を初めて3年目くらい……だいたい新人賞に送るようになってから放棄するようになりましたね。数としては今までで10作品あるかないかくらいです。
>3、物語を途中で捨てることがあれば、それは序盤、中盤、終盤、どの時期でしょうか?
自分は序盤に書いてて投げる傾向があるので序盤です。
>4、物語を途中で放棄した理由はなんでしょうか?
大体は
・続きが思い浮かばない
・書いてる途中で修正不可かつ致命的な矛盾があることに気がつく
・神経質ゆえに気になった文章を納得いくまで何度も直す→結局直せずヤル気が無くなって投げる
・同ジャンルの他作品を見てしまい、強い劣等感に駆られて投げる
です。
>5、物語を完成させるには、何が必要だと考えますか?
やっぱり『自分の作品を楽しみに待ってくれる人』が一番ですかね。
昔とあるサイトでGLの短編小説を書いていたんですけど、あの時は自分でもビックリするほど固定読者やファンの方がいてくれて書いてる時は人生で一番楽しかったです。
もう当時は下手クソながらも「早く書き上げてドンドン人気になるぞ!」って気持ちが凄くて、家に帰ってから寝るまでずっと書いてたりなんてこともありました。
反面、今ではそれはもう過去の栄光になりまして、数か月前にとある事情で退会せざるおえなくなってしまったんですが……どうも私は上記のものがないとダメな性格でして、新しいサイトでは現実を突き付けられてすぐ作品を投げる性格になってしまいましたね。ベラベラと私用の話すいません。
しかし、KKさんの質問である『どうすれば処女作を書き上げることができるか』という質問に対して私の回答は微妙に的はずれなような気がしますのでもう一ついいますと……
それは、『作者本人がどれだけ自分が書こうとしている作品を愛しているか』だと思います。
そりゃあ処女作なんですから、何かしらの矛盾があったり文章もメチャクチャ。
ましてや、内容によっては『○○の二番煎じ』なんて言われるかもしれないでしょう。かという私も処女作は『パンツをズボンと言い張るアニメ』の二番煎じでしてすぐに指摘されましたよ。
だけど、いくら二番煎じでもその作品に登場したキャラクターや物語が『好き』だから、私は最後まで書ききれたのだと思います。その子達を愛せなかったら、母親である作者はその子達を殺しているのと同じようなものですからね。といっても、ここ最近殆どの作品を投げてるから、そこまで偉そうなこと言えませんが……
とにかく、まずは最初に『自分が作る作品を愛する』ところから、そのお友達に教えてみてはいかかでしょうか?
『好き』という気持ちがあれば、よほどのことがないかぎり折れないと思います。もし仮に折れたとしても、現在物書きの趣味をしているKKさんがアドバイスをしたり、なにかヒントになるようなことを言えばそこから見えてくるものもあると思います。
そして、処女作だからといって『良い作品を書こうと肩肘張らない』こと、あとは『短編でもいいから書いてみること』。
プラス『内容はともかく書き上げたら褒めること』ですかね。
……なんか色々多過ぎてすいません。この記事を読んでいたら自分が初めて小説を書こうと思ったことを思い出しましてついつい、長く書いてしまいました。
他にもなにかあるような気がしますが、私が今言えるのはこれくらいです。
その方達にも「頑張ってください」とお伝えください。
それでは、失礼します。
こんばんは。なんとなく面白そうなお話でしたので混じらせてください!
1、んー?長編は七つくらいあるんですが十万以上は二作品くらいでしょうか。
2、しょっちゅうありますorz
3、まちまちです。序盤で諦める時もあれば、十三万文字書いていた終盤で泣く泣くぶん投げることもありましたw
4、プロットやキャラの動機に致命的な矛盾が生じ、どう頑張っても帳尻が合わなくなっちゃったので。
あと、いざ書いていて「……これ、面白い作品になるのか?」と思い、ほかの作品に浮気していつの間にか立ち消え……ってのがよくあります
5、勢い。あとは矛盾のなさですかね。
ではでは!
> 1、今まで長編(十万字以上)の作品を、書き上げたことがありますか? 書き上げたことある方は、何作品を書き上げましたか?
え~…二つほどです。notベテランです。すみません。
> 2、物語を途中で放棄したことがありますか?
あります。でもいつかは…←これが続く
> 3、物語を途中で捨てることがあれば、それは序盤、中盤、終盤、どの時期でしょうか?
序盤です。 中盤以降にもなると勢いがつくので序盤ほど登り坂では無いですね。
> 4、物語を途中で放棄した理由はなんでしょうか?
原文、設定、世界観をまとめた物を無くす。また同時更新が不可能に。
> 5、物語を完成させるには、何が必要だと考えますか?
やる気と世界観とキャラクターです。高等な文章は書けませんし(笑)
ん~とやっぱり好きでいることは重要じゃないですかね~。
失敗を恐れず乗り越えてどんどん自分の世界を広げていく事が小説だと思ってます。
凹むな!負けるな!諦めるな!こんな感じですかね…。
> 1、今まで長編(十万字以上)の作品を、書き上げたことがありますか? 書き上げたことある方は、何作品を書き上げましたか?
1作。
二次創作では、……そこそこ。
今度数をちゃんと把握しておきたいと思います。
> 2、物語を途中で放棄したことがありますか?
明確に放棄をしたのは、3作。
そろそろ危なそうなのが、2作。
> 3、物語を途中で捨てることがあれば、それは序盤、中盤、終盤、どの時期でしょうか?
序盤、かな。
1作は終盤まで書き進めていたんですが、データを入れていた媒体が壊れ、お蔵入りに……。
序盤でも1章が軽く10万文字を超える(それが現段階で既に20章ある)超長編がお蔵入りになりかけています。
長すぎだからだろー。
> 4、物語を途中で放棄した理由はなんでしょうか?
情熱が続かなくなった。
これが一番の理由です。
> 5、物語を完成させるには、何が必要だと考えますか?
情熱。
ちなみに、処女作は完成しました。
特に発表はせず、プリントアウトをしたものをファイルで綴じて、それを友人たちに回し読みしてもらいました。
プロットも作らず、キャラデザも特にしないでただ、情熱の赴くまま熱いパトスを迸らせ仕上げたものでしたが、特に目立った破綻もなく終える事が出来ました。
二次創作も苦もなく、長編を何本か仕上げた事があります。
処女作を含め、そんな奇跡のような事をしてしまったため、今、なかなか長編が仕上げられません。
成功しちゃうと、足が止まってしまうタイプなんでしょうね、私。
書き切れたという自信が、今度は『頑張れば出来るよ。だから今は頑張らないだけ』と悪い方へ作用しています。
解ってるんだから直せば良いんでしょうけど、それが出来たら今頃は――。
長文ですが、もしよろしければ……。
こんにちわ! ユウキです!
小説を書いてみたい方がいらっしゃるんですか。
ぜひともその方たちに小説とはいいものだと思ってほしいので、つたないながら意見を言わせていただきますね。
ではまず、質問に応えさせていただきます。一本だけ、返事を追加させていただきます。
1、書き上げたことのある長編。
長いのは三本です。KKさんは十三本! 頭が下がります。
2、途中で放棄したことがあるか。
山ほど(汗 うなるようにボツの山があります。
3、途中で投げるならどこか。
んー、序盤でもう無理になってしまう場合と、中盤で矛盾に気付く場合と、終盤で燃え尽きる場合がありますね。
けど、おおむね百五十枚くらい書けば、腹が座って最後まではいけますね。
4、途中で放棄した理由。
わたしは精神病の持病持ちでして、バイオリズムによってはどうしてもモチベーションを一定に保てないという欠点があります。
まあつまり、情熱の立ち消えですね。他作品への浮気のせいとか……
5、わたしの処女作
ひどかったです(笑 文法作法も、世界観も、キャラクターもめちゃくちゃ。知識が乏しいので、文章力も怪しかったです。
その次の作品も、その次も、トンデモな代物でした。
けれど、ひきこもっていて時間があったのと、読んでくれる人が居たので、書き上げました。
6、物語を完成させるには?
読んでくれて、なおかつ肯定的に評価してくれると信じられる相手がいると、モチベーションは劇的に上がります。わたしもそうですもの。
なので、その子たちの小説をしっかりと読んであげることをアピールし、完成したら努力をほめてあげるといいと思います。
たぶん……。一発目でほめてもらえないと、モチベーションは下がり、もう小説なんて書かない! 読まない! というかみんな嫌いだ! ってくらい落ち込むと思います。
わたしもそうでした(笑 一度はくじけそうになりましたが、小説が大好きで、書くのが楽しいので、やっぱり続けてます。
あとは……。小説を書いているときは、小説を読まないことですかね。
資料なら大丈夫なんですが、小説を読んでると、どうしても自分と比べてしまうので。
もちろん、読んでも構わないとは思うのですが、自分はなるべく読まないようにしてます。
ほかには、目標を立てるといいと思います。
一日にどれくらいのペースで書く。というよりは、パソコンや紙の前で考える時間を目安にするといいと思います。
何枚書くかをノルマにすると、書けなかったときのダメージがでかいですから。
なので、何時間小説のことを考える、取り組む、というように時間を決めるのがいいと思います。そして、ティーンエイジャーなのなら、学問もあると思うので、そのあとは気持ちを切り替え、勉強しなければならないでしょうね。これがむずかしいのですが……。
あとは、一度書くと決めたら、ちゃんと最後までかき上げること!
とは、自分は申しません。
書き上げさせてやりたいと言う気持ちは作家にはありがたいですが、プレッシャーになります。期待されているから書かないといけないというプレッシャーは、存外に大きいです。
なので、自分は別に、命や生活をかけてものを書くのではないのなら、べつに完成しなくてもいいと思います。
正直なところ、よほど小説が好きでないと挫折する可能性が大きいし、書き上げた後は推敲し、自らのミスと向かい合わなければなりません。
それは精神修行にはいいと思いますが、小説家のヒトはマゾだと思います。そして、小説初心者の人は、まだ小説を最後までかき上げるということをよく理解していないかもしれないので、より難しいです。
ですが、かき上げて評価されるのはうれしいです。だからみんな頑張ります。
けど、評価されないとどん底ですので、KKさんがしっかりフォローされると幸せになれるかなと思います。
あと、わたしの処女作は短編でした。そのとき、物語の円環が閉じたときの言いようもない達成感を覚えてます。
長編を書くのは時間との兼ね合いを考えると挫折の危険が大きいので、短編はいかがでしょうか。どうしても長編が書きたいというならば、しょうがないですが。長編をマトモな神経で完結させる地獄を味わい、人間として成長するいい機会だと思います。
わたしは一応二十代に足を突っ込みつつあるひきこもりのティーンエイジャーですが、彼らはとても多感で、伸びしろを持ってます。
たしかに、ここで躓くと問題が起こると思うので、学業との兼ね合いを兼ねて決めるといいと思います。学問で滑るとユウキのようなダメ人間になってしまうので、わたしは学業に問題のない、趣味としてかきあげるべきだと思います。
では、作品ができることを願ってます。
長文失礼しました。
この手の話題、私が書き込まなければならないような気がしたので、遅ればせながら書かせていただきます。
> 1、今まで長編(十万字以上)の作品を、書き上げたことがありますか? 書き上げたことある方は、何作品を書き上げましたか?
29作品……ぐらいなハズ。
去年の今頃に数えたところ、24作品だったはずで、それから5作品ほど書き上げたので。
ただ、十万字に微妙に届いていないものもありますから、厳密に言うと、もう少し減ります。
> 2、物語を途中で放棄したことがありますか?
そんなものは、しょっちゅうあります。
ただ、二年後ぐらいになって完結まで書き切った……という例なんかも、幾つかありますね。
さらに、余談ですけれど、全文完全書き直しという頭の悪いことを三度ほどしたことがあります。
> 3、物語を途中で捨てることがあれば、それは序盤、中盤、終盤、どの時期でしょうか?
序盤で捨てた数は、膨大すぎて数えたことがありません。
ただ、今年に入ってからのものだけでも、第一章だけ書いて放置している作品(ただし、短編ネタ含む)が30作品を超えていたハズ……。
また、中盤で捨てることもままありますし、終盤で捨てることもたまにあります。
> 4、物語を途中で放棄した理由はなんでしょうか?
プロットをほとんど組まずに書いていて、展開が破綻していた……ということが、比較的多いです。
あるいは、プロットや設定をガチガチに組み過ぎて、身動きできなくなったということもあります。
また、終盤まで書けていたのに、物語をきれいに終わらせる方法が思い浮かばなかった……ということもありますね。
要は、作品の致命的な欠陥に気付いてしまい、それを修繕する方法を思いつかなかったということが、いずれの場合にも共通しています。ですから、問題は、そのことに気付くのが遅いか早いかです。
私の場合、書き切るまでに欠点に気づかなければ、長編がひとつ仕上がります。
> 5、物語を完成させるには、何が必要だと考えますか?
前述の通り、作品の欠点に気付かなければよいのです。
あるいは、欠点に気づいても、見て見ぬふりをして書き続けることが出来ると、一応は完成します。
要は、書き上げるまで、徹底的にナルシストになれば良いのですね。
しかし、そんな私は、作品こそ仕上げることができても、新人賞では万年一次落ちでした。
昨年、まぐれで二次選考以降に行きましたが、文章力や作品傾向が変わったわけでもないので、たまたま良い作品が完成しただけなのでしょう。
……ですから、プロ作家を目指す方は、私の方法論を見習ってはいけません。
ただ、単純に完成させるだけであれば、とにかく自分の作品を盲目的に好きになることが一番有効だと思います。
そして、そういう作品は下手くそで無茶苦茶でも、途轍もないパワーがありますからね。
私の場合、下手に技巧的な文章よりも、そうしたものの方が好きです。
……だいぶ、私見が混じっていますけれども、私の意見としては、こんなところです。
はじめまして。
私は長いものを書いた経験は乏しい方ですが、せっかくなのでお答えしておきます。
1)1作だけあります。
2)死屍累々というほど大量にありますw
3)たいていは序盤です。1作だけ、中盤の終わりくらいで投げた作品がありますが。これは、完成すれば250枚くらいになるはずです。
正確に言うと、これはいずれ完成させるつもりで構想を練りなおしていますので、放棄ではなく中断だと自分では思っていますが。
4)自作の問題点が見えてしまい、修正を繰り返しているうちに気力が失せてしまう。これの繰り返しですね。
5)う~ん。
根性ですかね?w
トータスと申します。
1 オリジナルに関してはまだありません。
2 ありますね。
3 序盤でしょうか?
4 コレもアレもと詰め込み過ぎて、パンクしました。
5 自分が楽しむ事かな? 兎に角、自分が楽しんで書ける事。
書き上げる事を楽しいと思える事かな?
他人を気にしても良いが、先ずは自分が書きたいと思える物語にする事が出来るかだと思います。
先ずは、楽しんで作って見る事から。それから他の人にも、見て楽しんで貰える様なモノを目指してみるべきなのでは?
私は楽しみたいが為に作ってみて、様々な意見を貰って自分なりの答えとして試行錯誤しています。
先ずは、好きな様にやりたい様にやってみて、それから理想の形に近付けて行くべきかと愚考してみます。
助言はあくまでアドバイスとして、その人の理想に近付ける為の助言に限るべきかと・・・
完成した作品を見せて貰える事を、楽しみに待っている事を伝えるのがベストかと思います。
参考になるかは判りませんが、私はこう考えるべきかと思いました。
では、また何処かで・・・
どうもこんにちは。クロンです。
一応執筆経験者なので、書き込ませていただきます。
1.長編はありません。短いものが3作ほど。
2.現時点で1つ。
3.その作品は大体中盤。
4.発想の元になった作品に似すぎたため諦めました。
5.書き切る理由。情熱でも締め切りでも、やりとげる理由があれば。
こんな感じです。いまだにたいした作品は書けていませんが、これから精進したいと思います。
それでは失礼しました。
お初にお目にかかります、雪消陽という者です。
いつもこのサイトを見させていただいています。
自分でも意見を述べられそうなアンケートですので、僭越ながら回答してみたいと思います。
1、長編と呼べそうなのは5つほど書きました。
その内、10万字を超えたのは2つです。
2、「最後まで書くことが力になる」とこのサイトで拝見した覚えがあるので、途中で放棄はしませんでした。
3、捨てたくなるのは序盤20p付近で、先へ展開出来る気がしなくなったときでしょうか。
プロットを立てていても、思ったように書けないことがあるので。
4、前述のとおり展開が広がらない、物語が転がらなくなることがあるからです。
自分自身、その世界の中の人々をよく理解していないからだと思います。
5、上であんなことを言っておいて難ですが、物語の中で息づいているキャラクターを少しでも感じることだと思います。
その中で生きている彼らを無碍にしない、彼らのためにちゃんとした終幕を。そういう感覚です。
6、処女作
完全に衝動だけで書き始めたので、正直内容は思い出したくない……ww
私の場合、書き上げるだけなら、とにかく妄想を広げる。
頭の中でキャラがとった行動をそのまま文字にすることです。
面白みのあるものは書けませんが、物語は無難な位置に帰着するかと。
なんだかはっきりしない回答になってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
私は長編小説を書いたことはありません。長編を定義するなら単行本1冊、映画1本くらいでしょうか。
飽きっぽいのか、アイディアを重ねるのが苦手なのか、短編(25分アニメ)長くて中編(50分ドラマ)に成ってしまいます。
しかし、同じ世界観、同じキャラで書いているので長編と呼べなくもないのですが、すると終わりの無い長編を書いていることにもなります。
基本的に作品を投げたことはありません。
というか、続かない時は短編にし、落ちが付かない時は引きで時系列をかえて放置したり、別のキャラの話を織り込み話題を変えたりします。意外と整合性が取れなくなることはないと思ってます。
長い話を最後まで描き切るのは本当に難しいです。
私の処女作と呼べるモノは、短編でした少女が独白するエロ小説ですが、独白なのに描写がエロいので、その子が言っているように見えないという致命的な欠点がありましたが、ウケはよかったので小説もいいな~とか勘違いしたまま今にいたります。
たぶん、長編小説は技術が必要なのでいきなりは書けません。
ですので、掌編や短編を積み重ねることがいいのではと感じます。
自分の好きなキャラ・世界観を紹介しオチをつける。ただそれだけで楽しいと思います。慣れてきたら起承転結の起承で伏線を張り転結で回収する。
それの繰り返しかなと私は考えています。
通りかかったのでバトン感覚でやってみます。
■1■
あると思います。
たぶん処女作が越えたはず。
文字数カウントのないワープロ時代だったので。
作品数は少ないです。
■2■
あります。
■3■
様々。
序盤が多いですが、終盤もあります。
■4■
書くのが面倒になったため。
■5■
人に見て(読んで)もらうんだという、心意気。
あと、読んでくれる人。
今の私は批判などでズタボロになり、『人に読んでもらいたい』という衝動がないため、空想だけで終わってます。
どうしたら読んでもらいたくなるのやら……。
このままフェードアウトするのもなんだか悔しいんだけどなぁ。