川田組さんの質問 2014年07月16日
弱音ありの質問ですが、よろしくお願いします。
川田組と申します。
僕はネットで二次、オリジナル小説を書きいて発表しています。
こちらの投稿室にも別名で利用させてもらっています。
皆様のお陰で、僕にしては腕も上達したと思いますし、二次を載せてるHPの人気もそれなりにあると思います。
が、正直ここまで来るのに疲れ果てました。
投稿室だと当然酷評がくることもあり、相手によっては感想を書くと軽くキレられてしまうこともあります。
僕はいちいち気にするよりも、酷評をどう処理するか、感想の書き方を考えるなどの対処をしてきました。
が、とうとうこう思うようになって来ました。
「ネットの人たちはとても冷淡な反応をすることがあるのに、どうして僕はそんな人たちに一生懸命になってるんだろう」 と。
これは二次小説も同じで、喩えばピクシ○なんかに小説を載せる場合、読み手は簡単にぽんぽんとブックマーク登録をし、いとも簡単に削除してきます。
ジャンルに飽きると全削除するひともいれば、僕がブックマークを返さないと僕にしたブックマークをさくっと削除する人もいます。
二次を載せているHPも同様で、ジャンルがとっくに廃れてる場合なんかはお客さんをとにかく大事にしなきゃなりません。
お客さんのSNSをチェックし、コメントを返していくことにしてます。
同ジャンルが好きな人がいたら、なるべくその人のSNSにコメントをしていく。
でも、僕のコメントを無視するなんてことも普通にあります。
長く二次をやっていると人様のSNSに『私ならこのキャラはこう解釈して、こう書くけどね!川田組みたいな解釈で書かないけどね!ぜんぜん好みじゃないの!!』と上から目線で書かれたコメントを目にすることもあります。
もう、どうしてこんなに躍起になって、それでどうしてこれほどの結果しか得られないのかと。
全く結果が無かったわけではなく、僕の小説を必ず読んでコメントをくれたり、イラストを描いてくれたり、漫画にしてくれる人などもいます。
投稿室で高得点やお褒め頂いたときは本当に嬉しいです。
でも、そこまでたどり着くまでの労力が半端ではなく、ほとほと疲れました。
どうせ、ネット上の人のつながりなんて、向こうが気まぐれを起こせばすぐ切れます。
就職や、転職などの環境の変化でも、簡単につながりが切れます。
僕のHPやピ○シブに来てくれる人もいずれ簡単にいなくなるかもしれません。
ファンだといってくれる人も、他の人のファンになり、僕には見向きもしなくなるかもしれません。
SNSで僕の悪口が、知らない間に書き込まれ、それの発言を当たり前だと人もいます。
ネット上の人たちのために、労力をつかい、気を使う自分がほとほと嫌になりました。
なのに、ネットの作品発表には、人間関係がある程度必要です。
もう、気力を維持できません。
疲れました。
いや、僕だって読んでほしいという下心があって気を使っているわけですけれど。
それは、そんなに悪いことでしょうか?
何も下心100%で活動してるわけじゃないですし。同ジャンルの話がしたいということもありますし。
なのに、どうして皆こんなに自分のことばっかりで冷淡なんだろうと思うと腹立たしくて嫌になります。
それを口に出せないのでやたらストレスが溜まります。
皆さん、ネット上のストレスをどうしていますか?
疲れたら辞めていますか?
●答え●2014/07/25
ネットはリアルの人間関係を強化するには向いてますが、新しい人間関係を築くにはあまり向いていません。
FacebookやLINEなど、ネットで成功したサービスは既存の人間関係を強化・発展させるものか、Twitterのように呟きを拡散させて、一時的に共感した人を集めるツールです。
小説もTwitterと同じく、一時的に作品に共感した人、おもしろがってくれた人を集めるコンテンツで、集まった人を繋ぎ止めておく力は弱いのではないかと感じています。
ネットに人の温もりを求めると、逆に寂しさが倍増する結果になることが多いです。人間は、たくさん人がいるにに、誰ともまともに繋がれない時に、寂しさを感じる生き物だからです。ネットはたくさん人がいるのに、人々は移り気で、他におもししろいと思うコンテンツが現れたら、そちらに移っていってしまいます。これは結構キツイです。
ネットで小説を発表する場合は、読者にあまり期待を抱かないことです。
感想が来ないのが当たり前、注目されないのが当たり前、去っていくのが当たり前、と考えておくと、たまに感想が来たり、注目された時に喜びが倍増し、ダメージを受けにくくなります。
感想の交換は余裕が有る時に行うのが良いでしょう。疲れを感じてまで、やる必要はありませんし、それが原因で小説を書くのが楽しくなくなったら本末転倒です。
もっと肩の力を抜いて気軽に楽しんでみてください。
もしネット上で友達を求めているのなら、オフ会に行くのが良いと思います。
リアルな人間関係を作って、LINEなど繋がると関係は切れにくくなります。
Pixivやら他投稿サイトや自分のHPやらでの作品発表は、単純に販促と割り切っています。
要するに広告ですね。
なので、ある程度のクォリティは気にかけますが、読者の意見を取り入れるとか感想を期待するとか、そういうことは一切ありません。
そういうコミュニティの維持よりも更新速度が重要で、読者への感想返しをするくらいなら掌編でも書きます。
更新速度が早ければ、とりあえず客は来るので。
自分勝手にすぎる持論なんで、ちょっとアレですが、
そうやってコミュニティを作ってファンを得るよりも、感想を残さないような一見さんのほうが重要だと考えています。
私のことを既に知ってる人に「もっと知ってもらう」という行為を取るより、私を知らない人に「さわりだけでも知ってもらおう」と行動したほうが良い。って感じです。
正直、自分と仲良くなった人の感想はアテにならない。感想が感情で左右したりするし。
そういう人情フィルターがかかって、なあなあな感想しかしてこないし。
陰口やらなんやらは「気にしないことだ」と言いたいけど、気になるのでしょう。
でも、気にしないことです。
人が違えば解釈も違って当たり前。それが気に入らないとわざわざ口にするのは、単に喧嘩を売ってるだけです。
でも言ってる本人は喧嘩を売ってるってことに気がついていない。
そんなの、バカらしくて買う気にもならない。
そういう時は辞めるに限ります。
仕方がありません。あなたが悪いわけではない。
神経をすり減らしてでも続けたくてしかたがないことをするのならいいですが、そうでないならやめてしまうほうがいい。
私は私の作品を楽しみにしてくれているリアル親友のために書いています。
簡単なことではありませんが、川田組さんもそういうお友達を見つけられることをおすすめします。
だけど、あなたが頑張ってきたことは決して無価値ではない。あなたはネットで必死になることがいかに意味のないことであるかを学ぶことができた。それだけでも儲けものです。
ネットでの人間関係なんてたんぱくなものですよ。
互いの顔が見えないから平気で口撃できる。互の顔が見えないから平気で失礼なことが言える。
ほら、このサイトの掲示板にもそういうおバカなスレッドが立っていて、誰のためにもならない下らない罵り合いを必死になってる人達がいるのがお分かりでしょう。
ああいうこと、ああいう罵り合いが平然と出来てしまうのがネットというものです。
私はストレスが嫌いです。大ッ嫌いです。死ぬほど嫌いです。
ストレスに晒されるのは私にとって拷問と同じです。
だから私はストレスから逃げてます。それでも生きるのにはなんも困りません。むしろ、自分のやりたいことに正面から取り組んでいるため、充実さえしています。
だからあなたも逃げてください。どうしても逃げたくない。最後までやり遂げたいということがあった場合だけ踏ん張ればそれでいいのです。
それと、あなたの作品の常連さんがいるのなら、その人だけを大事にすればいいのです。
交流があるのなら、少しお休み宣言をして、今度は必死にならず適当にお付き合いすればよいのです。
私も十分上から目線で行ってしまいましたが、どうか心がへし折れぬよう、お休みください。
ではでは。
嫌になったなら離れるのもいいでしょう。やりたくなればまた再開すればいいだけです。
お初にお目に掛かります。
私は、活火山さんの言う事もsmanさんの言う事にも納得する所があります。
「ネットで良い人間関係を築く事は出来ない」
「創作は更新頻度が重要」
私の場合は、「切磋琢磨できる友人が欲しい」
それを、まさに相談したくて書き込みをするところでした。
そして、川田組さんは、「ネットでは人間関係が必要」と主張されている。これについては、私と志を共にする方がいてくれて嬉しい限りです。
是非、川田組さんの小説を拝読したいと言う衝動があります。
悪口や陰口をたたく輩とは積極的に関わらないようにする事です。
これは、無視ではなく大きな距離を置く事です。
きっと、川田組さんにもネットで良い友人は出来ますよ。そう願います。
> 皆さん、ネット上のストレスをどうしていますか?
> 疲れたら辞めていますか?
私には幸運にも、応援してくれる大物人物がいますので支えになってくれています。それも、コメントをくれるわけではなく、ツイートしてくるれるだけですが。
どうも神出鬼没のαzです。
私は、そもそも基本的にネットの意見に疲弊したりしない質でして。と言うのも、自分は好きでやってるから、好きでやって来る連中しか来ないんですよ。だから、特に気にもならない。ただの暇な連中が好き好んで集まってるって訳でして。あなたみたいな真剣な人もいりゃ、ただ息抜きするだけの人もいます。
娯楽ってのはそういうモンです。少しの時間だけ楽しみを提供するだけの物で、選ぶも選ばないも人の勝手なんです。だから、こっちが頑張る面よりゃあ、向こうが好きか嫌いかって言う面だけで物事が決まっちまうのですよ。どんなに頑張っても、伝わらない人は存在しているのもまた事実。自分と違う人間がいると言うだけの事です。時には他人の気持ちを汲み取り、きっぱり割りきるべきでしょう。
あなたの努力は素晴らしいものだ。一粒たりとも、その努力は無駄ではないでしょう。よく今まで頑張り続けたと思います。これからも頑張って欲しいです。
しかし、少々あなたは敏感で、せっかちだ。他人の目線や、結果を急いではいけませんし、気にしすぎてもいけません。
のんびり牧草を貪る牛の様に、自分ペースをキープして、ふてぶてしくなる事もまた必要です。特に、ネットの世界に於いてはね。
と説教はこれまでとして、今後のアドバイスとしてはまずはゆっくりと休まれることです。よく寝て、よく食べる、外へ出かける。体を休める事が大きな目的ですが、荒んだ心でネットを使用するのは危険なのもあります。休まれている最中にリアルな友達と交流するのをおすすめ致します。
そして休み終わったらふてぶてしい牛の面をして「ただいま」と言えば良いのですよ。
そうですね。私も疲れたら、ネットのプールから上がって、リアルの交流やラノベを、読んだり致しますわ。川田組さんも、それでよろしいのではないでしょうか?
また、顔が見ないから、好き勝手に下品に振る舞うのが人間だと、私は、心得ているため、反応がなくても、節度を失った発言が出てきても、私は、受け流せます。
ただ、少し気になることがあります。一言でいうと絆に執着し過ぎている気がします。
確かに、あなたのファンや他の仲間の交流に対する気遣いや努力は、尊敬に値致します。私なら、途中で、根を上げているかもしません。しかし、自己犠牲をしないと繋がり続けられないのは、あなたの大切なファンや仲間でもありません。本当のファンや仲間なら、きつい酷評はしても、必ず毎回何らかの反応は返してくれますし、陰口を叩くことはしないです。そういった方々を大切にする、見極めることを考えないと、また、同じことを繰り返す気が致します。
まず、ゆっくりネットの外で休んでください。ただ、ネットの中や創作に戻るときは、もう一度、よく考えてください。
あなたにとって、大切なものはなにか?
それでは。
気持ちは凄く分かりますが気にしすぎかと思います。
何事にも相性があるので割り切れば楽になりますよ。
そして今後発表の行為以外はやめてみたらどうでしょう?
このサイトの投稿室は感想を書かないといけないルールですし、自分から投稿しに来てる以上色んな感想が付く可能性は想定してるはずです。
ただ自分のフリースペース(発表の場をざっと纏めて言うと)に発表した場合、感想付けなきゃいけない訳でもコメント返さなきゃいけないわけでもないですからね。
気楽にやればいいだけです。また頑張って動こうと思えばまた頑張って動けばいいです。
プロじゃないんだから批判されても仕方ないでしょう。
冷淡な反応といっても「反応は反応」なんだから。自分でも言ってるように「見向きもしなくなるかもしれない」それに比べたら酷評なんて温情すぎるぐらいです。
まぁ自分の場合は中々その酷評すらもらえなくて苦労してる一般貧弱自称物書きなんでストレスも何もあったものじゃないですけど。
正直に言うと貴方が羨ましいです。是非執筆続けてください。
駄文失礼しました。
私ならすぐに離れます。水が合わない場所で神経をすり減らすのも、陰口を叩かれながらその場に留まるのも馬鹿らしいので。
ネットには無尽蔵の人が居ます。
自分のファンになってくれた方は確かに大切ですが、離れていく方は知りませんね。
ご質問を拝見して思ったことですが、ネットの人たちの為に一生懸命書いていらっしゃるとすれば、それは趣味ではなく労働になってしまっている気がします。
小説に限らず、趣味は自分の快楽のために行うものだと思います。
本来評価や交流は後から付随するもので、何処まで行っても創作活動は自己満足の世界かと。
このまま人間関係に囚われ、小説を書く事自体が苦痛になってしまっては本末転倒です。
他人の評価等気にせず、自分の好きなものを精一杯形にして、離れる奴には離れさせておけば良いかと思われます。
相手から見た貴方がそうであるように、貴方から見た相手もまた、モニターに映る文字列での付き合いに過ぎないのですから。
長文駄文、失礼な発言の数々、平にご容赦下さい。
貴方がまた楽しく小説を書けることを祈っています。