ファンを作り、ファンの声援を背中に受ければ、誰だってやる気になれます。
これには小説投稿サイトに作品を投稿したり、自分のWebサイトを作って小説を発表するなど、必ず作品発表の場を得なければなりません。
小説を書いたら、そのままにせず、取りあえず小説投稿サイトなどにアップしましょう。
ただ、発表の場を得ても作品にクオリティーが伴わなければ、ファンはつきづらいです。
ファンができる。
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やる気が出る。
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さらにファンができる。
↓
もっとやる気が出る。
という好循環に乗るには、相当根気よく、執筆と発表を続けて行かねばなりません。
ネットに小説をあげても、まったく読んでもらえず、感想も全然つかないのがふつうです。
固定ファンがつかないとやる気がでないという方もいるでしょうが、
初めはファンなどできないのが当たり前という気持ちで、小説を書き続けてください。
最初から読者の反応を期待しすぎると、たいていやる気を無くす結果になります。
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