寝酒はダメ!
実は、寝酒は身体に良くないのです。
お酒を飲むと眠くなるので、睡眠薬代わりに使う人も多いでしょうが、お酒の力を借りて訪れる眠りは、意識障害の一種であって本来の眠りとは異なるのです!
お酒の力を借りた眠りは、本来の効果である疲労回復などが満足に行われません。
また、お酒を飲むとトイレに行きたくなるものです。夜中に尿意を催しては、安眠できなくなります。
さらにお酒は「慣れ」が起きやすく、寝酒が習慣になると、寝る前の一杯がだんだんと増えていくことになります。
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