妊娠中の便秘対策

妊娠中の便秘対策といっても、特別なことはなく、基本的にいつもの時と同じです。できるだけ薬剤に頼らずに、生活習慣の改善を行ってきましょう。すなわち排便リズムの改善、運動、食事療法などが大切になります。毎日の、こういうちょっとした生活習慣に気を付けることが、便秘解消に繋がるのです。

もし、便が固く栓をしているような状態になっていて、どうしても出ない場合は、病院で、摘便(指でだしてもらう)をしてもらいましょう。恥ずかしいなどと言っていると有毒物質が蓄積されて、赤ちゃんにも悪い影響を与えてしまいます。便秘は早めに治すようにしましょう。


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