小学生の時、『絵本を書こう』みたいな『美術』の授業で、趣旨ガン無視して『江戸の子供が喧嘩する話』(当時時代劇にはまっていた)をノートに30ページくらい書いたのが最初かな。
『こういうことじゃないし、しかも読みづらい』と言う、評価を貰った記憶……。
っていうか、小学生に絵本を書かせるのが無理だと思うんすよね!(責任転嫁)
初めて公開したのはその授業と言いたいけど、『自分の意志で公開した』と言う意味で言うなら高三かな。俺の高校、すげえ大規模に文化祭やる学校で、高三になって文化祭実行委員クビになった時に、『暇だ~! よし、なんか書いてみるか―!』つって、野郎同士のふざけたノリで、友人と二人でリレー小説やろうとしたんですよね。
俺は結構、『大量の文章を書く』事に抵抗なかったんだけど、相方は結構気まぐれなんで早めに飽きまして。ただ、『なんか面白そうなことあったら声かけろよ~』ってのと『お前、これなんか矛盾してないか?』ってのを同居できる奴なんで、未だに推敲手伝ってもらったり、アイデア出しにダメ出しもらったりとかしてます。
あと、実はペンネームは半分貰いました。何をとは言いませんが。