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タイトル:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信の返信 投稿者: 大野知人

 ああと、文中には『登場人物が認識するところのそれ』を書いただけで合って、厳密に言うと『理由は分からなくて諸説あるけど、嘘はつけない』っていうのがこの世界のルールです。
 魔術師連中の面白い所は、『騙す』っていう発想が新鮮すぎて仮に『騙そう』としてもミスをしまくったりする、そしてその癖証拠隠滅だけは一流だっていう所です。

 瓜坂はね、『騙す→騙される→騙し返す』までが一セットです。そのうち言わせる予定のセリフなのですが、『詐欺師っていうのは、まず「相手が騙されてくれる」ことを信じる所から』が彼のモットーなので、ある程度人を信じるタイプなんですよねえ。ただ、『騙す』技術に関しては作中トップクラスにする予定なので、期待してもらえると嬉しいです。
 ええ、ご指摘の通り。瓜阪が詐欺師、月菜が探偵の二人組と言うこともできます。

 『私は嘘つきだ』っていうのは、絶対言えないセリフですね。例えば。っていうか、出す予定の無い設定ではありますけど、作中の公的機関のオカルト関連部門はそういう手段を使って相手が能力者か否か確かめています。

 御意見、ありがとうございました。

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