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タイトル:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: 大野知人

 ええ、俺としても『諸説あるけど、どうやらそうらしい』っていう以上の解説は作中でするつもりはありません。一応裏設定的な物として言うと、『第四の壁を超えた存在として「人の想像する神」を超える存在としての絶対神(或いは全知全能の知識と力そのもの)が存在しており、「事実ではない事柄を断言する」ことに対して制限を掛けている』ような感じか、『悪魔の証明(何かが存在する可能性を否定する証明)の逆説系に当たる形として、「存在しない存在」(物理法則へのルール違反)を証明し続ける故に「存在する物」を偽ることが出来ない』辺りでしょうか。

 仕組みをガン無視して言うと、『物理法則レベルで、「真実でない事柄を断言する」ことが禁止』されており、『意志ある物が理解できる形に落とし込む・「世界が違和感を塗りつぶす」ために「嘘を吐く」と言う発想がしづらくなっている』感じでしょうか。
 正直、ここら辺は数か月前の俺が宗教理論や論理学あたりに興味を持っていたころに作った設定なので、もうすでに細かい所は忘れかけていたり……。歳、かなぁ?
 取り合えず、作中設定としては『MP消費しないと魔法が使えない』のと同等クラスで『MP使う技覚えてる奴は嘘を吐けない』って仕組みです。そういう意味じゃあ、『魔力そのものに意志がある』っていう設定も面白いかもですね。

 御意見、ありがとうございました。

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