こんにちは
面白そうなお話ですね。
この場合、私だったら逆で現時点では叡智の泉については何も考えないです。
この物語には、
障がい、泉を守るように作られた、全員獣人、そして叡智の泉。
この4点が他にはない魅力といえます。
念のために書いておくと、障がいはネガティブな意味で使うのではなく。ポジティブな意味で使うことを前提としています。
これはあくまでも考え方の一つとして聞いてもらいたいのですが。
障がい、泉を守るように作られた、全員獣人。
この3点を結び付けるものが今だと叡智の泉です。
よって叡智の泉を魅力的に表現しようと思ったら。
逆説的に、障がい泉をまもるように作られた全員獣人、と『物語の方向性が主人公が叡智の泉へ向かって旅をする』となっているかぎり。
その旅が叡智の泉の存在の証明となり、今あげたそれらの設定より一番上にきます。
叡智の泉に到着すると。
それこそ真っ白な空間でも、それこそただの泉でもいいわけです。
考え方としては、
叡智の泉を、障がい、泉をまもるように作られた迷宮、全員獣人で叡智の泉を表現します。
何かの参考になれば幸いです。