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タイトル:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信 投稿者: 金木犀

バッキーさん返信ありがとうございます。

・気軽に書けない雰囲気をつくり、「傑作を書かなくてはならない」という空気を作ることは毒になる。

←まさにおっしゃるように、今の僕はそういうことをやってしまったんだと思います。
 しかし。

・過疎を気にしつつ鍛錬室のレベルや質とやらを保とうというスタンスです。

これは、

・ちゃんと実力のある人は評価してほしい。
・読み手も、批評する能力、感想を書く能力を向上させていく必要があること。
・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響するということ。

←このことを指しているのでしょうか。僕は普段から辛口で批評しているわけじゃないです。人に合わせて書いているつもりです。なので、傑作を書かなくてはいけない、という空気を作ることが目的ではないんですよね。
 結果的にそうなってしまったことは僕の責任だとは思いますが。
 ただ、素直に、鍛錬する雰囲気を作ることができればな、というのが意見の趣旨です。

 この鍛錬室で、書籍化もされないのに、高得点をとっても意味がないので、そういう意味ではこの鍛錬室の意義ってほかのサイトより価値は低いですよね。シーカーショックであれば書籍化しましたが、ここで高得点をとっても僕が見てきた中だとみんななぜか書かなくなっていくケースの方が多いんですよ。つまり、ラケンの高得点ってほんと意味がないんですよね。

 じゃあ、どこで価値を見出すか。それはやはり「鍛錬ができる」ことじゃないでしょうか。
 鍛錬というのもあいまいで、じゃあどういう方向で鍛錬していくのか、そこが見えないと、やはり鍛錬しようがないと思います。
 ゆえに僕はこの状態を「壊れたコンパスのようだ」と表現させていただきました。
 そして、ひとつの鍛錬方法として、作品だけじゃなく感想もまた切磋琢磨する必要があるんじゃないかと思いました。また良い作品の指針として、実力のある作者の具体例として、狙い通りに書いている作者の作品を評価してほしいとも書きました。狙い通りに書く、というのは鍛錬の方法として有意義なものだと僕は思っています。

 そんな感じですが、いやはや素晴らしい意見ありがとうございます。

 確かに、「傑作を書かなくてはいけない」という雰囲気にさせてしまっていると思います。
 そこは僕の意図するところではないので、そう思われないようにちゃんと反省したいと思います。

 で、
 

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