んー、マイルドなG.E.R.というか、吉良吉影側からバイツァ・ダスト見る感じというか?
能力詳細はともかく、要するに時間が巻き戻っているのを、巻き戻ってる時間の記憶がない人物の一人称で書きたい、と。面白い。
微妙なとこですが、そのまま書いちゃってもいいんじゃないですかね。
つまり、主人公側の一人称で少女と会って話し、彼女が事故死するまで書き、次の瞬間話しているところまで戻る。
主人公には戻った事が分かっていないセリフを言わせて、少女が戻っている事を指摘し、彼女の指示で死の危険を回避する。
このパターンで1,2回やるうちに、普通なら気にしないような事(背筋がゾワっとするとか)が時間が戻った時に起こる事に気づき、以降はそれを目安に戻った事が分かるようになると後の展開が便利ですかね。少女と離れていたタイミングに戻ってきても、即座に行動を起こせますし。
読者には情報を開示する代わりに混乱させてしまう恐れがあるので、特に1回目の戻る時には印象的な場面に戻す形がいいかなと。