読めない。何書いてんの????('ω')
あー・・・・
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【二次系の主人公がやりなおしする作品】って、そんなウケるのでしょうか?だとしたら、なぜここまで流行っているのでしょうか?
最近、なろう等のネット小説ORアニメーションやドラマにおける『異世界転生』の派生で、死んだ後に数年前(また赤ん坊まで)戻って【やり直す】作品が増えたように思います。
「東京卍リベンジャー」とか「アドニス、私を捨ててください」とか。
そういう系のノベルは正直、わたしは読まない派のですが、漫画系だとアプリなんかで無料で数話チラ見できるので、見知ってはいます。例を挙げてみると、
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例①「アドニス、私を捨ててください」
例②「ある日、私は冷血公爵の娘シャーロットになった」
例③「影の后妃」
例④「今世は当主になります!!」
例⑤「殺された婚約者の復讐します」
例⑥「お兄ちゃんたちに気をつけて!」
などです。
こういう作品を見かけるほどに、『あー、(-_-;)読者も主人公も、そんなに失敗したくないのかねー???』とか考えてしまいます。
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あと
なんか、作品を斜め読みした感じ、どれも冒頭から金持ちに好かれて、なぜか結婚まで迫られて~みたいなストーリーも多くて・・・・(;´∀`)。
例を挙げると、
例①「公爵の婚約者になる方法」
例②「80日の契約結婚」
例③「花は舞い、風は歌う」
などです。
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最近までのムーブメントは【強くてニューゲーム】っぽかったのに、最近はがゲームキャラの○○は死にましたオチに怒り狂う読者・・・目覚めると私( 読者)が、あの死亡確定ゲームキャラ○○に!?
みたいな「成り代わり」系作品も多い印象です。
「乙女ゲーで死亡するキャラなので回避します!!」みたいな漫画も増えてきましたし、ゲーム好きな私としては、なんかそういう「成り代わり」とかメタ的なことをゲーム外に持ってこられると・・・・・・どうにも(;´∀`ウゼェと思ってしまいます。
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何人死んでもバッドエンドでもハッピーエンドでも取り返しのつかない過ちを犯しても「戻れない」ことが漫画やノベルの良さだと思うのですが、近年の読者は、「そう」じゃあ無くなってきてしまったのでしょうか?
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加えて行ってしまうと、シンデレラストーリー系も。
今自立の時代じゃない?とか
世相とかガン無視でよく増えるなあ・・・・という印象で。ウンザリしてしまいます。
別に二次元キャラが金持ちと結婚しようが別に?って思うのは自分だけなのでしょうか?
現実にシンデレラストーリーが起こったら、そりゃウハウハでしょうけど、存在しないキャラが金持ちと結婚してちやほやされるのを見て喜ぶ層って何なのでしょう?
子ども向けのおとぎ話として作られた話を作り替えたところで幼稚な話は幼稚なわけで?????
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改めて質問です。ノベルやWeb漫画といった軽めのものに社会派というか現代を映したものを求めるのは間違いでしょうか?
薄っぺらいレーベルなら薄っぺらいらしく? 量産型を目指した方がいいのでしょうか?
私は、まずデビューが目的な作家志願者なので、それが受けるならたとえ書き手の自分が楽しくなかろうが量産型を書こうと思っています。
ですが自分自身が面白くないと思っているものを書くのは、どうにも苦痛で・・・・・・・
そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの!?
上記のような物語の良さや魅力を語れるぞ! 理解できるよ!!という方がいれば、よろしければ、その心情を教えて頂けないでしょうか?m(__)m
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か?
そもそも読める文章も書けず、がんばって完成まで書ききった既存作品の批判するやつは、俺は嫌いだぜい_(┐「ε:)_