うーん、元となったのが私の感想だから、ここで言っていいのかどうか、悩みました。
たとえば、転生したらスライムだった件 ゆるふわな物語(私の中では)の中では魔物は人語を解しますよね。雰囲気がフレンドリーと言うか柔らかな印象ではないですか?
逆に人語を解さない物語、最近のでぱっと思いつくものがないですが、たとえばエイリアン、プレデター。等の映画。モンスターがしゃべれない事で緊迫感が生まれます。相手の思考が分からないから。
ああ、思い出した。灰と幻想のグリムガルとかにありますね、ゴブリンの言葉は人間の言葉ではない、ってアニメ。けっこう戦闘がリアルで緊張感があります。
雰囲気。リアルよりなら、言葉はその種族の言葉にする方がより臨場感というか緊迫感が生まれます。逆でほんわかした雰囲気を出したい作品なら、人語が話せた方がいい。と言った感じに私は捉えてます。
如月さんの小説はどちらかと言えば、リアルよりではないかと思っていたので、あの感想になりました。
作品によってそれを変えるのもありですが、少しだけ頭に入れておいてほしいかな。と。
私も色んな意見を見たいので、ちょっと静観してますね。