第一に、しっかり風呂敷を畳むなりキャラ皆殺しにして雑に打ち切るなり何でもいいので今取り掛かっているタスクにケジメをつける事です。
web小説において、未完を多発する人か、或いはちゃんと自分の話にエンドマークを打ってくれるかというのは僅かながらも信頼や固定客を産み、次につながりうるようです。
自分自身我ながら責任感はある方だからか、こうして投げ出したモノに対する未練やシコリのような物が未だ少なからずあり、次に進むためにはその前のモノをすっぱり過去のモノと割り切れるようにしておいた方がいいと思います。
それでも未練が残っているようなら、何処かでリメイクするなり(予備知識の類が不要な範疇で)キャラクターなどを再利用するといいと思います。
あとは楽観的になる事です。
ネガティブな想定をして、モチベが出るなり現実的なプランニングができるなり事態が好転していないようなら、いっそ自分自身おめでたい想定だと思いつつも「いつか伸びるかも」とか「他の作品が注目された時ついでに伸びるかも」と楽観的に捉えてみる方がいいです。
この世でハッピーに生きることは無知で馬鹿のまま生きる事だとチェンソーマンでも言っていました。