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皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか? (No: 1)
スレ主 鬼の王の墓標 投稿日時:
どうもこんにちは。いつもお世話になっております。
前のスレから間隔が短いですが、ちょっと真剣に悩んでいることがあるので相談させてください。
ちなみに前のスレへの回答もまだ受け付けています。少しでも意見があればドシドシレスを下さい。
先日「異世界しか読まれない」というスレを立てた後の進展なのですが、現在未完で放置している連作が相変わらずPVすらちっとも増えないという状況が続いています。
この連作にはまだ続きのプロットが残っていて、一話は執筆完了していてもう一話は手付かずにしています。
書き終わった方は時系列的に後のエピソードで、シリーズの最終回にする予定のものになります。
新しいプロットを用意する元気と時間的余裕はもうありません。手付かずのもう一話が終わったらすぐにでもエンディングにするつもりです。
ただ相変わらず自分の中で「書いても読まれないだろうなー……」というネガティブな皮算用が働いてしまい、別の連載を多く抱えていることもあって「いつかけじめをつけないといけない」と思っているのに後回しにしてしまいます。
皆様はこういう状況になった時、私みたいに後回しにするのでしょうか? それともやりきってから次に進みますか?
(幸いにも短編連作なので未執筆部分の目算字数はあまり多くないのですが……)
打開策として親しくして頂いている方が描いてくれたファンアートを掲載するアートギャラリーの掲載も試しましたが、結果はかすりもしなかったです。
正直自分でも苦肉の策と言いざるを得ない作戦ですが、これが思いつく限りでの自分にできた最後の抵抗でした……
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信 (No: 2)
投稿日時:
A.どうも思わない。ただ諦めて次の作品を作る。
正直、無理なもんは無理です。
読んでもらえないのには、『そもそも興味を持ってもらえない』『作品が面白くない』『投稿タイミングが悪い』『上手く広告できていない』などなど、いくつも理由は思いつきますが、ぶっちゃけどうにもなりません。
なろう読者の場合、『タイトル』『あらすじ』『第一話』の順番に読むので、最終話がどうあろうが、読者が増える訳がありません。
……ちなみにこれは体験談ですが。
俺は約一年前、特に面白くもないロボットアクションものの作品を書き上げ、なろうに投稿した後『あ~、これなんかダメっぽいな』という結果が出たので、『プロット』『設定』『タイトル』『主要登場人物の数』『エンディングに繋がるギミック』の全てを作り替え、それでもなんとなく似た様な企画を書きましたが……。
結果、某大賞に応募して一次落ちしました。
結局、無理なもんは無理なんです。
阿呆みたいに努力した挙句、『数撃ちゃ当たる』に頼るしかない。
勿論、流行分析をしっかりやって『読者が好きそうなネタ』を書けばいいですが、生憎と俺は『自分が書きたい物』しか書きたくないです。如月さんも比較的俺よりかと思いますが。
バッサリ斬りましょう。その作品はあきらめろ。
そして次の作品を作りましょう。
結果が出るまで続けることは出来ますが、既に存在する結果は変えられません。
もちろん過去から学ぶのは重要ですが、『あがく』べき場所はそこではない。
なんか最後にラノベっぽいこと言って締めようかな。
「今の自分を諦めろ! 未来の自分を諦めるな!」
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
大野さん、いつもありがとうございます。
いきなり結論になりますが、
>バッサリ斬りましょう。その作品はあきらめろ。そして次の作品を作りましょう。
まあそうするしかありませんよね……
ただバッキー様は「未練を残したまま放置するのは毒」「なぜ失敗したのか、その理由の分析が終わってからにした方がいい」と主張されているので、原稿自体はさっさとけじめをつけて次に進んだ方がいいかなとも思います。
決して大野さんが間違っているとは言いませんが、諦めるのは今できることを試してからにさせてください。よろしくお願いします。
訂正 (No: 7)
投稿日時:
バッキー様ではなく神原様のレスでした……訂正します。ご迷惑をおかけしました。
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信 (No: 3)
投稿日時:
第一に、しっかり風呂敷を畳むなりキャラ皆殺しにして雑に打ち切るなり何でもいいので今取り掛かっているタスクにケジメをつける事です。
web小説において、未完を多発する人か、或いはちゃんと自分の話にエンドマークを打ってくれるかというのは僅かながらも信頼や固定客を産み、次につながりうるようです。
自分自身我ながら責任感はある方だからか、こうして投げ出したモノに対する未練やシコリのような物が未だ少なからずあり、次に進むためにはその前のモノをすっぱり過去のモノと割り切れるようにしておいた方がいいと思います。
それでも未練が残っているようなら、何処かでリメイクするなり(予備知識の類が不要な範疇で)キャラクターなどを再利用するといいと思います。
あとは楽観的になる事です。
ネガティブな想定をして、モチベが出るなり現実的なプランニングができるなり事態が好転していないようなら、いっそ自分自身おめでたい想定だと思いつつも「いつか伸びるかも」とか「他の作品が注目された時ついでに伸びるかも」と楽観的に捉えてみる方がいいです。
この世でハッピーに生きることは無知で馬鹿のまま生きる事だとチェンソーマンでも言っていました。
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
バッキー様、お久しぶりです。レスをありがとうございます。
>第一に、しっかり風呂敷を畳むなりキャラ皆殺しにして雑に打ち切るなり何でもいいので今取り掛かっているタスクにケジメをつける事です。
一応完結編のプロットはできている作品なので、雑な打ち切りはしないで済みそうです。
長くないのでさっさと仕上げて鍛錬室にでも供養します。
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信 (No: 4)
投稿日時:
一晩考えてみた。やっぱりきちんと感想もらえる場所で完成した作品を評価してもらって、自分の力にする方がいいかも、と思った。書き上げたって言うのが大事だと思う。感想が付く場所ってのが問題だよね。あそこだとスタンプはもらえるけど、きちんとした感想を書いてくれる人があまりいない。
ここに、と言いたい処だけど、今のここはそんなに人が残っていない。私が最近投稿した場所は季節ごとに一回くらいしかやってないみたいだし。
感想が一杯貰える処が思いつかない。書いている途中で投げ出してしまうのはもったいない気がしてならない。
せめてその小説のどこが悪かったのかを自分で把握しないと二度、三度と同じ事をしてしまうかもしれない。それが心配。何が悪いか分からないままで置く事が良い事とは思えないから。
なので、私だったら書き上げて、感想の貰えそうな場所に投稿する。これが一晩考えた結論かな。(私だったらだけど)
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
神原様、いつもお疲れ様です。
>あそこだとスタンプはもらえるけど、きちんとした感想を書いてくれる人があまりいない。
まあそういうサイトだと承知して利用はしています。一応作品紹介を実施している有志の方はいますが、最近は休止している方が増えているような印象を感じます。
>せめてその小説のどこが悪かったのかを自分で把握しないと二度、三度と同じ事をしてしまうかもしれない。
このままだと同ジャンルの作品を書く際に受けなかったことが大きな障壁になりそうです。
神原様の仰った同じ失敗を避けるために私は異世界にばかり傾倒していると言っても過言ではないです。異世界に依存しすぎたことで、行き違いで一人の方と仲違いしかけたこともありましたからね……
完結編が出来たら鍛錬室に掲載するつもりです。人が少ないとしても、善意で手を差し伸べてくれる有識者がいる可能性にかけます。
もちろん鍛錬室以外にいい場所があるなら頑張って探しますが。
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信 (No: 9)
投稿日時:
まー無視されそうだけど('ω')
書いといた方が良いよ。
サイトの系列には寄りますが、ニワカ読者から小慣れ読者になると【作家読み】を始めます。
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ニワカ中は「これを読んでいる人は、この作品も読んでいます!!」という引き込みに釣られて去っていきます。
小慣れてくると「そういうの要らん、もう読んであるし飽きた」と拒否するようになる。
そうなると作者名から作家の執筆本棚リンクに飛んで、を新しい順から読み始める読者が出ます。
そういう人を完全捕獲するためにちゃんと完成した作品を著作に入れといた方が良い。
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「この作家は完結までちゃんと書いてくれる作家」
「どの作品を読んでも面白いしクオリティーがしっかりしているから、もう作家名ごと登録して、新作発表の時に通知くる設定にしとこう」
になっていきやすくなるから。
中途半端なエタり作品だらけの本棚の作家は、どんな面白くても作家の気分でエタったり廃版になって読者は生殺しに合うから、いっそ最初から読まない。
読者の信頼を勝ち取るために書ききった方が良い。
ま、そのサイトがどれだけ読みやすい「読者に優しい」サイトかによるけどね。
読むせん様へ (No: 10)
投稿日時:
長く静観していて、最近は比較的品行方正に活動されているように思えたので返信を書きます。
むしろあなたのおかげで「真に相手をするべきでない回答者」をようやく見抜くことができました。そこは感謝します。
>書いといた方が良いよ。
実行しました。先の方々への返信を書いた後、一気に残っていたプロットを仕上げて今日夕方に完結編を掲載してきましたよ。
>中途半端なエタり作品だらけの本棚の作家は、どんな面白くても作家の気分でエタったり廃版になって読者は生殺しに合うから、いっそ最初から読まない。
私は知らない間にそれになりかけていたようです。今回相談した短編連作とは別の連載が今、一章が終わったまま一年以上経ったのですよね。
予告編の告知とかはして、忘れていないことを証明する努力はしていますが、やはり待っている人が多くいる中で別の連載を進めるのは心苦しいとも思います。
まあ第一章だけでも話は成り立つよう作ってはいますけどね。
そういう意味では読み切りの短編を多く用意するのは悪くない戦略だったのかもしれません。
最近現在利用しているサイトの運営が出したお題なり、有志の方が開催した企画だったりで読み切り短編を書く機会が増えましたから……
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信 (No: 11)
投稿日時:
出来るだけ、傷付かないようにオブラートに包んで婉曲に言ってみますが、出来なかったらすみません orz
『クソ初心者は、他人の視線など気にしてないで自分を磨くことだけ考えろ!!』
他人の意見など二の次三の次だ!!!
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信 (No: 12)
投稿日時:
こんにちは。回答ではなく、有益かもしれない情報を…。余計なお世話でしたら申し訳ありません。
有料ですが、自分はココナラというサイトを使って必ず数人に読んで貰って満足しています。ココナラで読んで貰う>WEBで読んで貰う、がモチベーションになってるので、あんまり悶々とはしません。確実に読んで下さる方がいるので。
有料でも感想が欲しい!って方には最高のサイトです。
皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信 (No: 13)
投稿日時:
お初です。
自分も同じことで悩んでいて、今、20万文字ほど書いていた作品を中断し、リメイクしております。
より、ラノベっぽくとか、かなり、執筆に対しての肩の力をぬいて、基本を崩して書いてます。
今現在5万文字ほどストックしてて、まもなく、公開するのですが、それで駄目なら、もう諦めるしかないと思ってます。
でも、エタることはせず、結末までハイスピードで持っていき、サクッと終わらせようかとは思ってますね。
温存してるネタとか作品もあるので、そっちにシフトします。
僕の経験上、無名の作者が渾身の作品を出した所で、たかが知れているのかも?と思ってます。
順当なルートとしては、短編を数多く書き上げ、信頼とファンを獲得し、その状態で大作を出せば、初期ブーストが発動し、それに釣られた新規勢も増えると思ってます。
勿論、目の引くタイトルと、あらすじ、一話目のインパクト。これがあっての事ですけどね。
処女作で爆売れは奇跡の確率でしょう。
なんでも地道な努力と下積みですね。