成る程チャプター飛ばしですか。
ジャンル問わずテンポアップというのは実感せずにはいられない感じがありますね。
後日談モノというのが成立する土壌もしかりですが、受け手のリテラシーが上がった事を感じますね。
「ニコロ」とは「旧主人公らしい人が倒した魔王と主人公が契約」って所まで被ってしまったのも大きいですね。
こちらは初期は利己的な側面が強い、寄生獣のミギーとかうしおととらのシャガクシャの文脈のキャラとして考えていましたが。
もう一つ、一時期のまどマギフォロワーに近い立ち位置として海外ドラマのザ・ボーイズを意識している作品というのが少なからず出てきました、具体的には一度物議を醸したチートスレイヤーや英雄のラブロック、戦隊大失格など、簡単に言うと「大衆から支持されているヒーローが実は大体悪人だった」という話です。