こんにちは
①はやりたいことがはっきりしているのが良いですね。
ただ、よくある異世界もので最初に出会うヒロインが『自分』を見つけようともがいているタイプで、内容としても二人が結ばれたとしてその先でどうなるかがないので、短編は良さそう長編はどうかなといった印象です。
②は序盤で助けられた主人公がヒーローをすることになるまでは、動きもあって楽しく読めそうなのですが。その後で、テロリストやヒーローの背景について掘り下げていくになっていないせいで、物語としてまとまりがなく絞り切れていない印象を受けます。
①②も書きたいのがあるのは良いことです。
個性的であればあるほど、それをあえて王道に寄せながらラストまでストーリーを作っていく工夫があれば……と思います。
どれが読みたいかでいえば。
完結後の経験値が大きいでいえば②ですが。
大野さんの最近の流れからすると、①で、これまでとはテイストをかえた取り組みをすることで、部活ものとか、新しい発見があるような気がします。
>>ちょっと厄介事が重なっており……
今年は長年たまっていたものが動きだす年で、いろいろありますね。
大変で辛く苦しい時こそハートを閉ざしてしまうのではなく。
たくさん笑って、でも泣きたい時にはちゃんと泣いて。
私達が生きているうちに起きるあらゆることには必ず感謝できる側面があることを思い出しながら、自然のなかに出掛けていって周波数を整えたり、神社やお寺に行ってベンチに座ってぼーっとしたり、できるだけ波動を落とさないようにしながら。
毎日を楽しく生きていけたらいいですね。