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タイトル:面識もない読者に作者の人生経験の有無や生の実感まで透視するような物言いをされないためにはの返信 投稿者: サタン

うーん……要するに知ったような物言いで批判されたくない、ということかな。
どんな作品だろうと批判はあるよ。
無いほうが不自然だし、あるとすればそれは誰からも見向きもされない、評価に値しない作品じゃないかな。

ただまあ、個人的に思うのは、人の悪口は誰でも言えるし作品の悪いところは素人にだって具体的に指摘できるけど、人の良いところ作品の良いところは作品を理解するだけの感性と知識と経験がないと出来ないから、作家として作品を悪く言うのは「言った側」の落ち度になると思ったりもする。
と言いつつ、私もココで素人相手に説教したりすること多いんですがね。

>何を気をつけたらいいんでしょうか?
例えば貴方が恋人と一緒にいるときに園児くらいの男の子がやってきて、男の子は彼女に抱きつき貴方に対して「ぼくのほうがお姉さんを幸せにできるもん! おまえなんてどうせ振られるんだー!」と言ってきたとしたら、貴方、ムカつきます?
心が狭い器の小さい人なら園児相手にガチ切れするかもしれないけど、まあ、普通は微笑ましいなと思うじゃないかな。
人間、圧倒的に自分のほうが優位に立っていることを自覚してると、下の存在が何言ったって気にならないんですよ。
何言われたところでどうにもならないことを知ってるから。
なので、小説ならベストセラー作家になって担当編集者が地面に頭こすりつけてくるレベルになっちゃえば、読者がいくら批判してきたって気にならないでしょう。というかそんな批判があったとしても視界に入らないと思うよ。見えないものは無いも同じなので、見透かされた物言いがされることは無いと言えるでしょう。
そんなわけで圧倒的優位に立てるよう頑張ってください。

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