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タイトル:面識もない読者に作者の人生経験の有無や生の実感まで透視するような物言いをされないためにはの返信の返信 投稿者: 読むせん

ちなウェストゲートパークは

「「君の名は」や、なろう作品の方が遥かにインテリ向けに感じる、さいこうにDQNな糞しょうせつ」です(笑)

作者も主人公もすごぶる頭悪そうなの。いいかげん古いし、頭悪そうだし、ダサいし陳腐だし、ほんとクソなの。
ただ、いかにもバカが一生懸命書いていそうな文章だから、騒動が妙に生々しいのよ。
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個人的に印象に残っているのは【骨音】ってやつ。

ASMR音ってあるやん?
 とある売れていないバンドが楽曲に【特殊なASMR音】を組み込むことで、だんだん人気を集めだし、とうとう大手から声がかかりメジャーデビュー目前になる。

ただし、その【特殊なASMR音】の音源は「生きた人間の骨を無理矢理に砕く音」だったんだわ。

 作曲担当は『理想のASMR音』を求め、とうとうホームレス殺しにまで手を出していた。ホームレスから犯人捜しを依頼されていた主人公は真相とそのバンドに行きつき、事件を闇に葬りつつ、メジャーデビューも取り消させて、バンドを解散させる感じだった・・・・・はず。(ウロ覚え)

 読んだ当時は【ASMR音】が有名じゃない時で・・・下手すると【ASMR音】という言葉がつけられる前の時代だったから「理想の音」のために殺人を犯す行為が、どこか陳腐に感じたんだけど、今のASMR音ブームを見ていると・・・・・ってゾッとできて楽しい。

 当時はASMR音を楽曲に加工してクラブハウスとかで演奏しないと音を聞かせられなかったし、金が稼げなかったけど、今なら大した加工しないでYouTubeに投稿するだけでも、狂ったように聞いてくれる人が集まるし、金も稼げるからね。

あと主人公も、楽曲に組み込まれた骨の砕かれる音を「なんか気持ちのいい音」だと認識していたのも不気味で良かった(笑)

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