うーん、単純に「売れているか、めちゃくちゃ売れているかの違い」じゃないですかね……めちゃくちゃ売れて、世の中に影響を与えるぐらいにまでなると、そう言われるようになるだけじゃないかなぁと。
ヒットした! 社会現象になった! って言われれば言われるほど、作品の深みを掘り下げてくる人は増えてくるので。
まぁ少なくとも、プロとしてデビューして印税を貰っている段階にすら達していない私なんかが考えたところで、答えが出る案件ではないなーと感じました。
とりあえず作品の構想を練って、どうすれば面白くなるのか、売れる要素をどのように面白さに落とし込むか……そのあたりに気をつけて書き続ければいいと思います。社会現象になるような作品を書く人って、社会現象になるような作品を書こうとして書いているわけでもないでしょうし。やっていることは私たちと大して変わらないと思いますよ。試行回数や方法、運などの要素が違うだけで。