回答ありがとうございます!
ですね……規定枚数と応募期間の関係で「あー、まぁここかな」と軽い気持ちで選んでましたが、自信がないうちは選評貰えるところにするべきでしたw
落ちることも経験かな……と最初のうちは落ちまくること前提でやり始めてましたが、頭でそう考えていても本質的に神経質な自分の性格が出てきて、うわぁってなるんですよね。本当、わかってはいるんです……()
ただ今回、最初は作品名を見落としていて普通に落ちたと勘違いして、落ちたときの気分を味わったのですが、とても前向きには考えられないですね……。それからひたすら頭が割れるぐらい内省しまくって、頭の中のハートマン軍曹が「貴様のようなマスカキ野郎のティッシュのカスが売り物になるわけがない! ゴミ箱しか行き場のないクソを吐き出す時間があるなら、クソ以外のものを捻り出す努力をしろ!」と首根っこ掴んできたり、頭の中が大反省祭りでしたね……。
なにが悪かったのか、どうすればいいのか、それが分からずただ「ダメだった」という結果のみが出てしまうと、とにかく自分の全てにダメ出しして考えるタイプなのだと分かりましたw まぁなので、落ち込むというより奮い立ってエンジン全開になってしまうんだなぁ、と身に染みて感じています。今書いている作品、衝動的に消そうとしてしまったけど……(今のままじゃダメだと思ったので)
転んだからには派手に怪我して、ゼロからのスタートを切ろうってのはマズいんですかね……
もちろん自分には迷える狼さんのように、21作も長編を書いて公募に出し続けられるような自信はないですし、努力は苦手なタイプだと思います。鉄棒の逆上がりを放課後まで残って練習するタイプでもなければ、大会目指して部活動に打ち込んだこともありませんし。だからこそ努力できる才能って素敵だと思います!
自分の場合、ライフワークに近いものがあるので、努力と結びつけると中々に違和感が出てきてしまったのですが、要は失敗から学べる要素は多いほうがいいってことですよね。多分、二次以降のどこかで普通に落ちると思うので、その時にしっかり学んでいきます!