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一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください…… (No: 1)
スレ主 半額オソーザイ 投稿日時:
こんばんは……今回は軽いノリの質問で、そこまで深刻な話でもないです()
近いうちに初めて出した新人賞の一次選考の結果発表があるのですが、落ちているとしか思えないので早めに「あー落ちたわ!」と毎朝叫ぶことで、変な期待を捨てようと無駄な努力をしている日々です。
とはいえ、やっぱり技術面と才能面、何より経験値で「初投稿で一次選考は無理だろう」と分かっていても、いざ落ちたときにはヘタレる未来しか見えません……メンタルがスペランカー並みの脆さゆえ……。
ここは一つ、選考で落ちたときのメンタル回復手段や考え方なんかを皆さんにご教示していただきたいと思い質問いたしました。
身内に作家志望だということをあまり言えてなく、そういう話ができる人が周囲に全然いないので、「あー落ちた悔しい!」と言える場所が欲しいってことでもあります。
なので最初に言った通り、そこまで深刻な話でもないです……次回作、半分以上書き終えていますし、手が止まっているわけでもないので……。
カテゴリー: ストーリー
この質問に返信する!一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信 (No: 2)
投稿日時:
多分、特にすることは無いと思うっすよ。
『次回作書き上げなきゃ』っていう義務感があれば、大体乗り越えられるし。
まあ、極端論ではありますが、根本的に『どれだけ叩かれようが選考に落ちようが、そっから少しでも学んで次につなげる』作業をひたすら続けないと(俺含む凡人には)夢をかなえることは出来ないので、まあ2・3日休むくらいですかねぇ。
あ、強いて言うならですけど。
『俺は落ちたぞー!』って、心の中なりネットの海なり、その他深い穴などに叫び、その後に『今日は嫌な事があったから、多少贅沢をしてもいいはず!』と、なんかうまい飯でも、甘いもんでも食いに行くことです。
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信 (No: 3)
投稿日時:
回答ありがとうございます!
そうですか……普通は義務感で書き上げるものなんですかね……?
自分、書いている途中で確実に「これダメだ」と思ったら投げるスタンスでやってるので、まぁ落ちても「ダメだったのは前書いた奴だし、今のには関係ないな……」と割り切るとは思います()
一次選考だと何が悪かったのかすら分からないんで、改善のしようがないんですよね……!(なろうには投稿してみて、その反応で試行錯誤しようとは思います。まぁ一次選考落ちってこと自体が、何もかも駄目ってわけですから、その事実から学ぶこともあるのかも……?)。まぁでも確かに続けるしかないですよね。自分、小説書く以外にあまりやることもないので、ちょっとやそっとじゃ投げないとは思いますw
うまい飯……ダイエット中なのですが、その日ぐらいは解禁してもいいのかな……?
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
あ、ガガガで応募した、んですかね?
GA文庫大賞なら、一次落ちでも選評くるっすよ。
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
ああ、いや、ガガガじゃないですね……
選評を貰えるのは二次選考以降だと書かれています……
一次選考落ちでも選評貰えるところに出すべきだった……()
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信 (No: 5)
投稿日時:
結果発表を見るまでドキドキですよねー。
私の場合は、落選した直後は、それについてはあまり考えないようにしますかね。
別の作品を書いたり読んだりして楽しんで、その賞から距離を置くと言いますか。
数ヶ月経って結果まで出た後に戻ってくる感じです。
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
回答ありがとうございます!
落ちてすぐに作品のことを考えちゃうと、いろいろな意味で冷静には見られないだろうなぁ……
数ヶ月後に落ちた作品に向き合って、そこから反省点を自分で考える感じです……?
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信 (No: 8)
投稿日時:
こんにちは
落ちると悲しいですね。世の中のほとんどの人が小説を書いたことがない、それと試験と違い答えがあるわけではないので、その苦しみや辛さを理解できません。結果はどうあれ、もしそこに充足感や達成感を感じられるようなら、自分の感じた光を信じてやっていけばいいだけです。
これまでやってきたことや自分の能力さ才能を疑うのではなく。
もっと良くなるためには、自分の得意なことを伸ばすためにはどうすべきかを考える時間に使ってみてください。得意なことというのは、評価シートに書かれていたり、調べれば誰でもすぐにたどりつく情報のことだけを言っているではありません。
もしゲーム漫画アニメ映画からイメージを膨らませて小説を書く人がいたら。多くの場合それはよくないことで、小説を読みましょうと言われますが。イメージを膨らませる過程がすべてなくなると小説を書けなくなることは、語られていません。これまでの流れを完全に止めてしまうのではなく、少しずつ無理のないペースで変化を起こす必要があります。
文章を書くのが得意、プロットを考えるのが得意、アイディアを見つけてくるのが得意、他にもたくさんのセンスがありますが、知ろうとしていないだけで、みんな他の人にはない個性が備わっています。
文章を書くのが得意な人がいたとしたら、1日24時間あるうちの、何をすればもっと文章を上手く書けるだろうかと自問自答するところから始め。例えば本文を書く前に10分プロの小説を読むとか。友達と会話している時もこれを台詞にしたら面白いだろうなとメモするとか。
あえて文章が滅茶苦茶なネット小説を読んで自分なりに文章を添削してみるとか。
いつもやってることを疑い。得意なことを伸ばすための意識と時間の使い方になっているか、そこに意識が向いていたか、いつもの延長でなんとなく小説を書いていないか。そのルーティンを見直す時間にあてていくと、自信がついて結果にさゆうされなくなっていきます。
落ちた時こそ、その計画を誰よりも真剣に練れるよという話でした。
応援しています。
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信 (No: 9)
投稿日時:
回答ありがとうございます!
基本的に「これまでやってきたこと」は認められなければ意味はないと思っているので、「これまでやってきたこと」が認められるために前向きに取り組みはしていきたいです。とはいえ、自分の得意なこと自体も結果が伴ってこそだと思うので、結果からしか自分は判断できる気がしないですw
なのでそもそも結果とデータがないと、得意なこと、伸ばすべきところは見つからなくない?って思っちゃいますね。
何の成果も出ていない現状では、得意なことよりもダメなところのほうが圧倒的に多いと思うので、それにフォーカスを当てざるを得ないのですよね……。
凄い漠然とした曖昧な概念は、ちょっと自分には理解ができないというか……すみません……
自分はむしろ文章はあまり読まないですね……勉強、と思って読むことはありますが、新人賞を取った作品とか読んでても純粋に楽しめないので……「畜生! 面白いの書きやがって!」と思うヤツです(
とはいえ、勉強と思って読む方が色々と学べることは多いので、それが間違いではないとは感じています。
ルーティーンというか、現状他にやっていることを切り上げていって(他の趣味もあるのですが、小説に集中したいので切っていこうと少しずつ距離を置いて行っている段階です。対人関係なので急には切れなくて……)、そこから創作に集中できる土台を作っていく段階なので何とも言えませんが―――。
何はともあれ結果なんですよね……どれだけ頑張っていても、結果が出ないと意味がない。結果さえ出ればそれを元に色々考えられるのですが、それまでは真っ暗闇っす……。
ともあれ一次選考で落ちたという結果だけを見れば、ある意味で「何もかもが間違っているかもしれないので、一つ一つ自分のやっていることを疑って変えていって、それで結果が出れば良いこと」みたいに考えろ、ってことですかね?
得意なことが分かるまでは、とにかく全てを疑って試行錯誤していこうと思います!
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信 (No: 10)
投稿日時:
えー……一次選考、通ってました。
実力不足なのは分かっていたのですが、だからこそ編集者の方からの選評が欲しかったので純粋に嬉しいです。ただ、これから暫くは一次落ちでも選評貰えるところにしよう……とは思います。
なんで落ちたのか分からない状態が、一番モヤモヤくるなと実感したので(初見では自作を見つけることができず、落ちたと勘違いして3時間ぐらい「あーでもないこーでもない」と自作のダメだったところと、自分の努力が不足していると感じたところを列挙して頭を抱えていたので……)
二次選考以降はとてもじゃないが無理だと確信しているので、とりあえず選評を楽しみに待ちながら自作の執筆に取り組んでいこうと思います。
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
おめでとうございます!°˖✧(*^▽^*)✧˖°
選評ももらえて良かったですね!
二次選考でも良い結果が出ますように!
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信 (No: 12)
投稿日時:
おめでとうございます。
きっと心配しすぎだったんですよ。
これからも頑張ってください
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信 (No: 13)
投稿日時:
落ちたら、その失敗を次につなげる事を考えます。
MF文庫なら、応募者全員に必ず評価シートがもらえますので、そこにするんでしたね。次からはそうしてみると良いです。
MF文庫Jライトノベル「新人賞募集」ページ
https://mfbunkoj.jp/rookie/award/
そして、私がここに立てたスレッド「報告とお礼」です。
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/11857
まあ、ここに書いてある通り、20回くらい一次で落ちている私にしてみたら、「失敗は成功の元」です。
お陰様で、「毎回一次選考で落選する、ただの応募者の1人」から、「一次選考を通過する実力を持つ応募者」へと、レベルアップする事が出来ました。
パナソニック創始者「松下幸之助」の名言
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。」
私は、20回落ちてもやめませんでした。21回目に一次選考を通過出来ました。最初の応募で、いきなり一次選考以上を通過出来るのは、余程才能があるか、それまで力を貯めていた人だと思います。
解らなければ聞けば良いのです。幸いにして、このサイトという相談場所があります。私もこれまで何回もここで相談しました。
半額オソーザイさんは、ぶっちゃけた話をすると、経験が余りにも少ないと思います。
いくらでも落ちたって良いじゃありませんか(いや、実際には落ちない方が良いんだけど)。
落ちる事もまた経験ですよ。諦めてやめてしまわない限り、経験は積み重なります。
経験が貯まればレベルアップして、ラスボスだって指一本で倒せる様になるんです(何の話だよ)。
何をアホな事を、と笑われるかも知れませんが、あんまり小難しい事や説教めいた事をぐだぐだ書くのは、私の主義では無いので。
とにかく、「転んでもタダでは起きるな」です。
それでは、私の得意とする、フィクションからの引用で〆ます。
「次からは転ばない様に努力したわ」(「アマノ カズミ」(トップをねらえ!))
「負けから何かを掴み取れ!」(「熱血隼人」(私立ジャスティス学園))
「才能に限界はあるが、努力に限界は無え!」(「蛭魔」(アイシールド21))
Continue ですよ。GAME OVER にはまだ早い!
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信 (No: 14)
投稿日時:
回答ありがとうございます!
ですね……規定枚数と応募期間の関係で「あー、まぁここかな」と軽い気持ちで選んでましたが、自信がないうちは選評貰えるところにするべきでしたw
落ちることも経験かな……と最初のうちは落ちまくること前提でやり始めてましたが、頭でそう考えていても本質的に神経質な自分の性格が出てきて、うわぁってなるんですよね。本当、わかってはいるんです……()
ただ今回、最初は作品名を見落としていて普通に落ちたと勘違いして、落ちたときの気分を味わったのですが、とても前向きには考えられないですね……。それからひたすら頭が割れるぐらい内省しまくって、頭の中のハートマン軍曹が「貴様のようなマスカキ野郎のティッシュのカスが売り物になるわけがない! ゴミ箱しか行き場のないクソを吐き出す時間があるなら、クソ以外のものを捻り出す努力をしろ!」と首根っこ掴んできたり、頭の中が大反省祭りでしたね……。
なにが悪かったのか、どうすればいいのか、それが分からずただ「ダメだった」という結果のみが出てしまうと、とにかく自分の全てにダメ出しして考えるタイプなのだと分かりましたw まぁなので、落ち込むというより奮い立ってエンジン全開になってしまうんだなぁ、と身に染みて感じています。今書いている作品、衝動的に消そうとしてしまったけど……(今のままじゃダメだと思ったので)
転んだからには派手に怪我して、ゼロからのスタートを切ろうってのはマズいんですかね……
もちろん自分には迷える狼さんのように、21作も長編を書いて公募に出し続けられるような自信はないですし、努力は苦手なタイプだと思います。鉄棒の逆上がりを放課後まで残って練習するタイプでもなければ、大会目指して部活動に打ち込んだこともありませんし。だからこそ努力できる才能って素敵だと思います!
自分の場合、ライフワークに近いものがあるので、努力と結びつけると中々に違和感が出てきてしまったのですが、要は失敗から学べる要素は多いほうがいいってことですよね。多分、二次以降のどこかで普通に落ちると思うので、その時にしっかり学んでいきます!
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信の返信 (No: 15)
投稿日時:
一次通っていたんですか、おめでとうございます。これは何とも失礼しました。
しかし、いきなり一次を通過するなんて、かなり才能があるのでは無いでしょうか。自分と同じみたいに考えて、どうも申し訳無かったです。
それなら、私から言える事は無いかも知れません。偉そうな事を言ってすいません。
私も負けない様にもっと頑張ろう……。
一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信の返信の返信の返信 (No: 16)
投稿日時:
ああ、いえ……! この質問を立てたときは結果出ていなかったので、それでですよ。
ブランクはあれど、公募に出すまでに創作関連で色々活動はしてきたので……。それでも競争や評価とは無縁の場所だったので、だからこそそこで10年以上戦い続けている迷える狼さんのタフネスには、自分は到底敵わないなと実感いたしました……もしこれからずっと落ち続けたら、と考えたら自分のメンタルの弱さを嚙み締めざるを得ません。
だからこそ、迷える狼さんが言ってくださったおかげで「失敗しても次に行く強さが必要だな」と、自分に足りていないところを実感いたしました。
おそらく自分は凡人です。空を見上げて奇天烈なことを考えても、他の人が思いつく程度のことしか思い浮かびませんし……おそらく一次通ったのも偶然、ビギナーズラックなのだと思います。だからこそ今の目標は賞を取ることよりも、技量を磨くことを継続し続けることなのだと考えることができました。
お互い頑張りましょう……! 私もまずは継続して書き続けることを目標に、やっていきます!
PS.トップをねらえ!良いですよね……定期的に観返しています(ロボットアニメのことになると口調が早くなる)。