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一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信(元記事)
こんにちは
落ちると悲しいですね。世の中のほとんどの人が小説を書いたことがない、それと試験と違い答えがあるわけではないので、その苦しみや辛さを理解できません。結果はどうあれ、もしそこに充足感や達成感を感じられるようなら、自分の感じた光を信じてやっていけばいいだけです。
これまでやってきたことや自分の能力さ才能を疑うのではなく。
もっと良くなるためには、自分の得意なことを伸ばすためにはどうすべきかを考える時間に使ってみてください。得意なことというのは、評価シートに書かれていたり、調べれば誰でもすぐにたどりつく情報のことだけを言っているではありません。
もしゲーム漫画アニメ映画からイメージを膨らませて小説を書く人がいたら。多くの場合それはよくないことで、小説を読みましょうと言われますが。イメージを膨らませる過程がすべてなくなると小説を書けなくなることは、語られていません。これまでの流れを完全に止めてしまうのではなく、少しずつ無理のないペースで変化を起こす必要があります。
文章を書くのが得意、プロットを考えるのが得意、アイディアを見つけてくるのが得意、他にもたくさんのセンスがありますが、知ろうとしていないだけで、みんな他の人にはない個性が備わっています。
文章を書くのが得意な人がいたとしたら、1日24時間あるうちの、何をすればもっと文章を上手く書けるだろうかと自問自答するところから始め。例えば本文を書く前に10分プロの小説を読むとか。友達と会話している時もこれを台詞にしたら面白いだろうなとメモするとか。
あえて文章が滅茶苦茶なネット小説を読んで自分なりに文章を添削してみるとか。
いつもやってることを疑い。得意なことを伸ばすための意識と時間の使い方になっているか、そこに意識が向いていたか、いつもの延長でなんとなく小説を書いていないか。そのルーティンを見直す時間にあてていくと、自信がついて結果にさゆうされなくなっていきます。
落ちた時こそ、その計画を誰よりも真剣に練れるよという話でした。
応援しています。
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スレ主 半額オソーザイ 投稿日時: : 0
回答ありがとうございます!
基本的に「これまでやってきたこと」は認められなければ意味はないと思っているので、「これまでやってきたこと」が認められるために前向きに取り組みはしていきたいです。とはいえ、自分の得意なこと自体も結果が伴ってこそだと思うので、結果からしか自分は判断できる気がしないですw
なのでそもそも結果とデータがないと、得意なこと、伸ばすべきところは見つからなくない?って思っちゃいますね。
何の成果も出ていない現状では、得意なことよりもダメなところのほうが圧倒的に多いと思うので、それにフォーカスを当てざるを得ないのですよね……。
凄い漠然とした曖昧な概念は、ちょっと自分には理解ができないというか……すみません……
自分はむしろ文章はあまり読まないですね……勉強、と思って読むことはありますが、新人賞を取った作品とか読んでても純粋に楽しめないので……「畜生! 面白いの書きやがって!」と思うヤツです(
とはいえ、勉強と思って読む方が色々と学べることは多いので、それが間違いではないとは感じています。
ルーティーンというか、現状他にやっていることを切り上げていって(他の趣味もあるのですが、小説に集中したいので切っていこうと少しずつ距離を置いて行っている段階です。対人関係なので急には切れなくて……)、そこから創作に集中できる土台を作っていく段階なので何とも言えませんが―――。
何はともあれ結果なんですよね……どれだけ頑張っていても、結果が出ないと意味がない。結果さえ出ればそれを元に色々考えられるのですが、それまでは真っ暗闇っす……。
ともあれ一次選考で落ちたという結果だけを見れば、ある意味で「何もかもが間違っているかもしれないので、一つ一つ自分のやっていることを疑って変えていって、それで結果が出れば良いこと」みたいに考えろ、ってことですかね?
得意なことが分かるまでは、とにかく全てを疑って試行錯誤していこうと思います!
カテゴリー : ストーリー スレッド: 一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……