わりと謎の悩みだなと思いますが(笑
何を読んでも観ても面白いと感じるなら、素直に楽しめばいいじゃないですか。別に書き手として致命的とも思いませんが。
逆に何を読んでも(観ても)つまらないと言う人もいますが、そういう人でも書き手であればブツクサ文句を言いながらもどこが世間では面白いと言われるのか冷静に分析することは普通にできますし、同じように何を読んでも面白いと感じる人でも、つまらないというか、その作品の上手くいっていない要素を客観的に分析することはできると思うんですよ。仮にそれができないとしたら、作品を楽しめるかどうかではなく、単に分析能力が欠けているだけです。
>※実写版デビルマンでもダメでした。教会で向き合うシーンカッコいいと思ってしまいました。実写版進撃の巨人については、一時期めちゃくちゃハマってたぐらいです(原作は2巻出た頃から発売日に買っているレベルでファンではあるのですが……おかしいですよねw)
それって逆に実写版デビルマンと実写版進撃の巨人をバカにしてませんか?(笑
半額オソーザイさんは楽しめたでしょうが、それはおかしいことだと言っているし、世間的にはダメな作品と見なされているというレッテルを前提に考えていらっしゃいますよね?
いや、別にそれがよろしくないと言っているわけではなく、そういう視点も持っていらっしゃるのだから、少なくとも作品を楽しむこと自体は書き手としてマイナスではないと思えるということです。