>>辺境の胡散臭い宗教をザラに信じている人が主人公
日本人は、わりと、それ!!"(-""-)"お宅はうぶすな神は祀ってないの!?稲荷神は海外的にはほぼ悪魔ポジよ!!えびす神とかは!?七福神は!?
日本は感じる宗教と言われています。ちな中国は処方箋を変えるように、祈る神を変えるそうです。インドもリマ神から仏、ヒンドゥーとさまざま。
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オウムに関しては正直、無差別よなおしテロ☆とかムカつく弁護士一家を血祭りとか【無関係な人を巻き込んだ】事が一番重要かな。無関係な人を巻き込まなければ、むしろ好意的にとられる場合すらあります。
小松左京であった「くだんのはは」では、たしか創価学会のガチ信者だった家政婦さんが苦心して主人公の引き取り先を探してくれたんですが、その理由が「ひとにやさしく」がウチの教義だから!!という清々しい理屈でした。
結果的に親切にしてもらったり、助けてくれるなら、人間は割と誰だっていいし、何だって良い。
「俺が信じる神ならば、きっとお前を助けろと言うはずだー!!」
とかをヤケクソ半分で言えたら、十分だと思います。
言葉は「神」じゃなくても良いんです。アイドルでも、ニチアサ・ヒーローでも、それを大事にしたい!破りたくない!俺は「それが好きな俺」が好きなんだ
くらいなら、まあカルトっぽくないし、共感できる人は出るんじゃない?
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海外でも生贄(信者が減るのが嫌だから、非信者を拉致るのがベター)を捧げたり鍋の具材にして食べちゃうカルトは普通に嫌われていると思います。知らんけど
あとは一神教徒の在り方かな?
一神教の流行る国は、なんかかんだ貧乏だったりするか苛烈な環境の国で、一致団結しなければ生き残れないような生活環境が多い。
多神教は団結しなくても、けっこう生きられる豊かな地域に多いのよ。