サタン様、お久しぶりです。レスを頂きありがとうございます。
>そのためには、同じ「Aという失敗」を何度かやっといて、それが明るみに出る前(作品公開する前)に修正して前回とは違う成長をしてったほうが面白いと思うけどな。
なるほど……その場合だと、今までやってきた続きを書きながら連載する方法は使えなくなりますね。
書きだめを十全に用意し、それを推敲しながら区切りがつくまで時間をかけて掲載していく方が、その手段を取るのには向いていそうです。
やっぱり時間に焦るクセがつきすぎているのが、一番ダメですね。長い作品ほどもっと長期スパンで作るように意識した方がよさそうです。
>失敗を失敗と気が付かず、それを放置してどんな回収もしなかった、というのが失敗のまま終わってるので問題だと思う。
私の場合気づくのがいつも終わってからなのですが、掲載する前に気づこうとする努力は必要そうです。
>一生懸命書いたものを失敗と言ってやるなよ。
そうですね……それが行き過ぎると自身の精神面にも影響が出ますからね。
実は去年の秋頃から「失敗した設定などの解説をし、読者の方に同じ失敗をしないようにしてもらうエッセイ」を掲載しているのですが、もしかしたらやめた方がいいのでしょうか?
>前作と同じテーマで同じような内容を新作で書き下ろすってんなら、前作の問題点などを洗い出したり再整形して見た目を整えてみることは次回作に対して有効だと思う。
>まったく違う新作なら、前作の問題点や課題を浮き彫りにさせてもあんま意味ないような気がする。
そうですね……全く異なる新作を一人称で考えているところなので、地の文の描写の不足を改善する以外のことはそこまで考えないようにします。
今回も親切にご教授頂きありがとうございます。