>あまくささん
コメントありがとうございます。ドラコンです。
400字詰め原稿用紙何十枚の文章を書く機会はそうそうないので、将来のパソコン買い換えに備えて、この機会に試しておこうと考えました。
プロになるわけでもなく、小説の執筆もそう頻繁にすることもないので(2019年11月に、このサイトの「鍛錬投稿室(短編の間)」に投稿したのが最後。いまだに残っていて、驚いた)、Word+テキストエディタの「メモ帳」で一応、足ります。
テキストエディタは、既にサタンさん宛返信でも書いた通り、Windowsの「メモ帳」しか使ったことがありません。しかも、「メモ帳」の印象があまりよくありません。Wordの補助、との感じです。
最近、オフィスソフトの環境が変わってきましたよね。最新の「MicrosoftOffice2021」は、サポート期間が発売後5年です。新バージョンが3年おきに発売だとすれば、購入タイミングが悪いと、サポートが受けられるのが2年しかありません。
サブスクリプションの「Microsoft365」と、買い切り版を比べても、単体で買えるパッケージ版が3年、パソコンと同時購入のプレインストール版で2年は使わぬと元が取れません。サブスクリプションの「Microsoft365」のオマケ(1TBのクラウドストレージ)を考えると、4、5年使わないと、「得した」とは言えないかもしれませんね。
>日本ならどちらかというとWordより一太郎の方が人気みたいです。一太郎も余計な機能てんこ盛りなのですが、業界的にはこちらの方がデファクトスタンダードに近いかもしれません。
一太郎も検討しなかったわけではありません。ただ、サポートが発売後3年なので、3年おきにバージョンアップすると、値段的には変わらず、おまけがある分、「Microsoft365」のほうに軍配が上がるかな? との感じです。
その上、無料で使える「web版MicrosoftOffice」「Googleドキュメント」があります。機能は、有料版に比べて制限されるとはいえ、「無料」でここまで使えるのは驚きました。
選択肢が増えた分、オフィスソフトの扱いは、悩ましいですね。