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タイトル:作中で演劇が話題になる場合の、その演劇のあらすじの扱いは?の返信の返信 投稿者: ドラコン

 >あまくささん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 >《新人女官伝》は会話の合間程度で処理するのは少し不足ではないかと思います。起承転結のどこに置くのが最適かは内容次第なのでわかりませんが、ある程度まとまった叙述は必要になりそうだと思いました。

 そうですね。やはり、初出時に400字~800字程度の「《新人女官伝》のあらすじ」を書いておいて、その後は適時、その場面の会話に必要な説明を挟む、という方針が良さそうですね。

 >、一応シリアスな背景は示しておかないと不自然に見えてしまうのではないかと思いました。

 前にいただいたご意見の返信でも、軽く申し上げたことです。皇后・銀鈴の「賭博罪での投獄」は「口実」で、本筋は「牢獄の幽霊調査」になりますね。これが、「シリアス」になるかは分かりませんが。

 背景として、「もともと牢獄に幽霊が出る」とのウワサがあります。非公式の罰として、牢獄の掃除をやらされる、門限破りをした女官が、「公式の公開百叩きの罰を受けるから、牢獄掃除だけは勘弁してください!」と泣きついてくる感じです。

 皇帝側も放ってはおけず、銀鈴には内緒(下手な演技では見破られるかも?)で、「誰にでも懐かれる」銀鈴を囮として投獄し、牢獄の様子を見る、というところです。

 ただ、役者が「自分が囮」と知っていて、相手を騙す演技ができないのも、不自然な感じもします。

 また、リンク先の「中華ファンタジーの過去ネタ焼き直しについて」( https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/show/13039 )のほうでも書いた通り、銀鈴投獄は、「いたずら娘を、物置や蔵に閉じ込めるお仕置きを、思いっきり大げさにやっている」イメージです。

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