>私は、男です。前にもどこかで書いたことがあるように思うのですが。
その発言、めっちゃ読み逃していますし「まじかー…」ってなります(;´∀`)作風とかも、どことなく女性的な感じに見えていたので、ちょっと意外です。
ただ、そう言われてみると、銀鈴をどう描きたいか?のスタンスが男性作家的な気もして、納得っちゃあ納得です。
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異性兄弟がいたら、互いに女性向け作品も男性向けも、けっこうチャンポン読みするもんだと思っています。
鉄道系はミステリーでも大事なアイテムだから、ミステリ読者も結構釣れる題材なんですよね。仏教じゃ無いですけど、「大乗鉄道好き」なら女性の割合が増えると思います。
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>>女性向けレーベルや男性向けレーベルの空気感や温度差とかは、埋めがたいものがある気もします。
>そうはいっても、『薬屋のひとりごと』の原作は「ヒーロー文庫」ですし、漫画版も小学館版も、スクエニ版も書店の分類では「少年向けレーベル」になっていました。
『薬屋のひとりごと』は、たしか最初のレーベルは「レジーナ・ブックス」か「主婦の友社」でしたよ?
初版で注文して買おうと思ってAmazonを観たら、装丁が解釈違い過ぎて、ぐあああああってなって買うの止めたんです。
「こんな乙女ゲーっぽいの、さすがに買えるかクソが!!」ってなったの覚えています。
エニックスが起源らしい、なんか中性系マンガ?ってジャンルがあるっぽいです。
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>まあ、最初は「荒らしか?」と思いましたよ。読むせんさんは、自ら「荒らし」宣言をされてしまうこともありますから。
実際、自分では書きもせず野次飛ばしている人間なので「荒らし」みたいなもんです。
場末の赤提灯であやしい麦焼酎とか舐めながら政治批判しているオッサンぐらいの気持ちでヤジを飛ばしています。
回答時点では、どんな中華ものを描きたいのかが、そもそも分かんなかったんですけど、どなたかの回答で山海経を引用していらっしゃるのを見て勝手にテンションぶち上がりました。
少女性向けレーベルかと思いきや、北方謙三とか中島敦とか田中芳樹系か?なんなら十三妹とか阿Q正伝系か?キャッホイってなりました。この時点で聊斎志異は読んだ記憶ごと忘れていました。白蛇伝とかの京劇系はト書き読むの好きじゃないので詳しくないっす。