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投稿作品の削除を検討しています (No: 1)
スレ主 ドラコン 投稿日時:
ドラコンです。
愚痴らせてください。このサイトの「鍛錬投稿室」に小説を投稿し、「ノベル道場」で感想を募りました。なお、作品名、投稿先アドレスは、宣伝ではないのであえて書きません。
ただ、この作品を削除しようかと考えています。
読んでいただきたい方には読んでいただけたこともあり、「もう用済み」な感じがあります。
「ノベル道場」をはじめ、このサイトの掲示板の「返信お知らせメール」が機能していないので、「いつ感想が付くか」を気にするのも疲れました。
特にかかわりのない素人の400字詰め原稿用紙200枚越えの作品をまともに読んで、感想まで書いてくれる奇特な方は、そうは居ませんよね。
また、小説を書いたのも「良かったのかな?」との感じもします。思いのほか、時間が掛かり、ほかのことができなくなりました。
構想を小出しにして、「創作相談掲示板」に出していたころが、いちばん楽しかったですね。お付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございます。
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 2)
投稿日時:
追記です。
正直、件の作品の公開を続けようか、削除しようか、半々という気分です。
公開して良かったのか? との疑問を感じます。構想段階から一緒に作品を作ってくださった方に良かったです。
具体的には書きませんが、感想のほうでも、トラブルがありまして、また別のトラブルをしょい込みたくもありません。
はっきり言って、私は誰かの弟子でもなければ、ストレス解消のサンドバックでもありません。
本当に小説を書いて良かったのか? との疑問があります。特に気分がハイになった場面はともかく、大半は単純な事務作業で、つまらなかったですからね。
やりたいことは、クオリティーの問題はあれど、一応はやれました。
誤字訂正 (No: 3)
投稿日時:
【誤】公開して良かったのか? との疑問を感じます。構想段階から一緒に作品を作ってくださった方に良かったです。
【正】公開して良かったのか? との疑問を感じます。だだし、構想段階から一緒に作品を作ってくださった方に読んでもらえて良かったです。
※追記
感想のトラブルも、疲れました。公開を続けるべきか、非常に悩ましいです。このトラブルさえなければ、新作も考えぬでもなかったのですが。
人気回答!投稿作品の削除を検討していますの返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
執筆お疲れ様です。
このところ本業が若干立て込んでいることもあり、ご労作をまだ拝読しておりません。削除の件はもちろんドラコンさんがお決めになることですが、もし今少し残しておいていただければ、いずれ読ませていただきたいとは思っております。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
>あまくささん
ドラコンです。ご丁重なご返信ありがとうございます。その節は、大変お世話になり、改めてお礼申し上げます。何とか完成させられました。お読みになるのは、ご随意に願います。
400字詰め原稿用紙200枚越えは、正直想定外でした。書き上がって、こんなにあるのか? と驚きました。
執筆体力のなさを痛感しています。推敲も、誤字・脱字の発見と簡単な表現修正が手一杯で、内容の精査までは手が回りませんでした。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信 (No: 25)
投稿日時:
個人的な見解です。作品はそのまま残すべきだと思います。
賛否両論はあるかと思いますが、自分が苦労して作り上げた作品がただ【消される】というのはもったいないかと。苦労して作り上げた作品を多くの人に読んでもらう。それは大切なことではないでしょうか。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信 (No: 26)
投稿日時:
>須賀和弥さん
ご返信ありがとうございます。ドラコンです。
件の作品は、構想段階でお世話になった方が読んでくださっているので、当分の間は残しておきます。現時点で、消してしまうのはその方に対しても失礼になりますので。
とはいえ、将来的には分からないですね。「読んでもらう」のは構わないのですが、その後のことで疲れました。
時間と手間はかかりましたが、「苦労」した感じもありません。単調な事務作業を、たんたんとこなした、というところです。
人気回答!投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 6)
投稿日時:
ど、どういうリアクションすればいいのか分かんない(;´・ω・)
とりあえず、何だかんだ楽しく読ませていただきました。こちらこそありがとうございます。
作者の都合に好き放題振り回されるのも読者の醍醐味!なので自分の心のままにやってくれてOK派ではあります。
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あれだけ混沌な内容なのに、何気に纏まり感はあるし、途中で「集中」が途切れず、一息に吞み込めたのも興味深かったっす。
別サイトの小説とかをオーディオブックにして落として、ながら聞きする事もあるんですが、同じくらいの文章量でも
「だー!!もう、聞いとられんわウザ!!」
「へ?ちょっと待って、今の状況どうなってんの!?」
「え?なんか大事な情報聞き逃してる?」
と中断したり巻き戻しする事が多々あります。そのサイト内の人気作でも、もう無理・・・って事が多いだけに、けっこう驚きました。謎の技術です。
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あー・・・・もともとノベル道場は冷かさせていただく事が多いんですが、「鍛錬投稿室」は読むオンリー人間には、けっこう敷居が高く、あまり寄らないので、鍛錬室の騒動全般は、ほぼ知らないです。
長文に栞を挟めたりする機能が無いから、読み切り時間が映画超えそうな作品に、きほん挑戦したくないってのもあります(;´∀`)まあ色々ですねー。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
>読むせんさん
いつもありがとうございます。ドラコンです。
鍛錬投稿室の仕様は、確かに長文には向いていませんよね。「第〇話」単位で、つまみ食いができませんから。他の小説投稿サイトになじみがなかったので、こちらに投稿しました。
感想が付かないだけだったら、多少のストレスはあっても、まだ良かったです。ただ、感想人とのトラブルで疲れました。
問題の感想は、チラッと見ただけで、非表示にしました。読むつもりは全くないので、内容云々は原因ではありません。
むしろ感想人のその後の言動のほうが、原因です。謝罪の中に、加害者が被害者へ「平気でこんなことを言うのか?」との文言がありました。この文言さえなければ、まだ謝罪も受け入れようがありました。感想人が感想を書き直すというなら、読む気にもなりました(ただし、書き直しの感想いかんによっては、今後のお付き合いは一切お断りします)。
この感想人には、トラブルについて、表面的、直接的原因は分かっていても、根本の部分に気付けていない、と感じました。
それに、問題の感想も、「何で書いたの?」という感じです。非表示化の際に目に触れただけでも、かなりの長文です。拙作は、感想人の好みのジャンルでもなさそうで、特段の興味があったとも考えにくいです。読み付けているジャンルでもなく、興味のない作品には、そもそも感想は出てきません。
この感想人か、別の感想人かはともかく、別のトラブルのリスクを考えると、作品を削除してもいいかな? と考えてしまいました。
>謎の技術です。
書いた本人も、何で書けたのかが分からないですね。書き終わったら、400字詰め原稿用紙200枚越えで、驚きました。
しかも件の作品は、実質2作目です。プロローグや、一場面だけ書いて投稿したことは何回かあります。ですが、小説として出だしからオチまできちんとストーリーをまとめて書けたのは、前作と今作のみです。大した経験もないんですよね。
人気回答!投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信 (No: 10)
投稿日時:
まー、傍目には異文化コミュニケーションの交流ミス程度ですかねー(;´∀`)
ドラコンさんは女性じゃないかな?と思っているんですが、
ドラコンさんは自作を書籍化して印税で収入を得たいとかは、ほぼ考えていない。良くて同人誌とか作って、欲しい人の分だけ印刷して販売する。それで満足なタイプじゃないかな?と思っています。
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女性の創作者は全体的にそういうスタンスの人が多く「同人誌でいいじゃん」感覚で、文法とか文献引用が無茶苦茶な人も多い反面、流行っていない売れ筋ではない、自分の趣味に走りまくった作品を作る傾向があるので、スコップすると楽しい事あるんですよね。
ただ、男性創作者はどこか切羽詰まった人が多く、書籍化したいし印税で食って生きたい、社会的に認められたい!!みたいなガツガツした人が多い。同人よりやっぱり大手レーベルとかから出版したい!って姿勢が強い気がします。
作品も、人に金を出してもらって作る前提で、アイドル的なプロフェッショナルさがある気もします。文章も引用も公正を通していてガチな感じが多いです。ガッツリ読みたい時は断然こっち。
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で感想を言った人はガチの後者タイプなので
感想者さん「このままじゃ(受賞を)狙えないかもですよ!!」
ドラコンさん「狙えない???何いってんだオメー???」
とか、創作スタンスの誤差くらいにも見えます。
あと女性向けレーベルや男性向けレーベルの空気感や温度差とかは、埋めがたいものがある気もします。
私なんかもドラコンさん怒らせて長かったし、もしかしたら、私の下手な言い回しのせいで、まだドラコンさんがモヤっていてもおかしくはない。異文化コミュニケーションは難しいです。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
>読むせんさん
ドラコンです。
>ドラコンさんは女性じゃないかな?と思っているんですが
私は、男です。前にもどこかで書いたことがあるように思うのですが。
>ドラコンさんは自作を書籍化して印税で収入を得たいとかは、ほぼ考えていない。
これは当たりです。まかり間違って出版社から声がかかっても、断りますよ。税金や著作権は面倒くさいですからね。
>女性向けレーベルや男性向けレーベルの空気感や温度差とかは、埋めがたいものがある気もします。
そうはいっても、『薬屋のひとりごと』の原作は「ヒーロー文庫」ですし、漫画版も小学館版も、スクエニ版も書店の分類では「少年向けレーベル」になっていました。
書評サイトの「読者メーター」( https://bookmeter.com/home )でも、女性向けレーベルの中華風ファンタジーを読んでいる男性を見掛けました。また、国鉄分割民営化がなかった世界を描くラノベ
『RAIL WARS』と『薬屋のひとりごと』の両方を読んでいる男性も居ました。
だいいたい鉄道は、もともと男の世界ですからね。プラレールは、男の子おもちゃですよ。もっとも、最近は「鉄子」という女性の鉄道ファンや、女性の運転士・車掌は珍しくありません。ただ、昔は珍しかったはずです。
男性である手塚治虫氏も、少女漫画を描いていましたよね。
>私なんかもドラコンさん怒らせて長かったし、もしかしたら、私の下手な言い回しのせいで、まだドラコンさんがモヤっていてもおかしくはない。異文化コミュニケーションは難しいです。
まあ、最初は「荒らしか?」と思いましたよ。読むせんさんは、自ら「荒らし」宣言をされてしまうこともありますから。
読むせんさんは、中華モノにも見識が深いですし、お話していた楽しいですよ。今では、モヤモヤもありませんしね。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 12)
投稿日時:
>私は、男です。前にもどこかで書いたことがあるように思うのですが。
その発言、めっちゃ読み逃していますし「まじかー…」ってなります(;´∀`)作風とかも、どことなく女性的な感じに見えていたので、ちょっと意外です。
ただ、そう言われてみると、銀鈴をどう描きたいか?のスタンスが男性作家的な気もして、納得っちゃあ納得です。
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異性兄弟がいたら、互いに女性向け作品も男性向けも、けっこうチャンポン読みするもんだと思っています。
鉄道系はミステリーでも大事なアイテムだから、ミステリ読者も結構釣れる題材なんですよね。仏教じゃ無いですけど、「大乗鉄道好き」なら女性の割合が増えると思います。
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>>女性向けレーベルや男性向けレーベルの空気感や温度差とかは、埋めがたいものがある気もします。
>そうはいっても、『薬屋のひとりごと』の原作は「ヒーロー文庫」ですし、漫画版も小学館版も、スクエニ版も書店の分類では「少年向けレーベル」になっていました。
『薬屋のひとりごと』は、たしか最初のレーベルは「レジーナ・ブックス」か「主婦の友社」でしたよ?
初版で注文して買おうと思ってAmazonを観たら、装丁が解釈違い過ぎて、ぐあああああってなって買うの止めたんです。
「こんな乙女ゲーっぽいの、さすがに買えるかクソが!!」ってなったの覚えています。
エニックスが起源らしい、なんか中性系マンガ?ってジャンルがあるっぽいです。
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>まあ、最初は「荒らしか?」と思いましたよ。読むせんさんは、自ら「荒らし」宣言をされてしまうこともありますから。
実際、自分では書きもせず野次飛ばしている人間なので「荒らし」みたいなもんです。
場末の赤提灯であやしい麦焼酎とか舐めながら政治批判しているオッサンぐらいの気持ちでヤジを飛ばしています。
回答時点では、どんな中華ものを描きたいのかが、そもそも分かんなかったんですけど、どなたかの回答で山海経を引用していらっしゃるのを見て勝手にテンションぶち上がりました。
少女性向けレーベルかと思いきや、北方謙三とか中島敦とか田中芳樹系か?なんなら十三妹とか阿Q正伝系か?キャッホイってなりました。この時点で聊斎志異は読んだ記憶ごと忘れていました。白蛇伝とかの京劇系はト書き読むの好きじゃないので詳しくないっす。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 13)
投稿日時:
>読むせんさん
ドラコンです。別件のほうでお骨折りいただきありがとうございます。
遠回しにせず、早い段階で「感想お断り」を入れておけば、これほどの騒動になりませんでした。この点をお詫びします。
投稿作品は、「しばらく置いておいてもいいかな」とは考えなおしましたが、また「削除しようかな」との迷いも出てきました。
書くとトラブルに巻き込まれるから嫌なんですよ。新掲示板がなかったころも、感性が合わぬというか、日常生活に支障をきたしかねぬ感想人が出てきましたからね。
>作風とかも、どことなく女性的な感じに見えていたので、ちょっと意外です。
少なくともここ10年ぐらいは、中華風ファンタジーは、女性向けとされる「キャラ文芸」で読んでいます。レーベルを列挙すると、こんな感じですね。自然と、女性的な感じが身に付いたのでしょうか?
・集英社オレンジ文庫
・富士見L文庫
・メディアワークス文庫
・ポプラ文庫
・角川文庫のキャラ文芸
>異性兄弟がいたら、互いに女性向け作品も男性向けも、けっこうチャンポン読みするもんだと思っています。
私にも妹が居ますが、妹から少女漫画を借りたことはないですね。ただ、妹が『名探偵コナン』『落第忍者乱太郎』の漫画を買っていましたね。妹の読書の趣味はほとんど知りませんね。
>少女性向けレーベルかと思いきや、北方謙三とか中島敦とか田中芳樹系か?なんなら十三妹とか阿Q正伝系か?キャッホイってなりました。この時点で聊斎志異は読んだ記憶ごと忘れていました。白蛇伝とかの京劇系はト書き読むの好きじゃないので詳しくないっす。
この中だと、読んだのは『十三妹』ぐらいですね(ほとんど印象に残っていませんが)。前にお話したように、例の『後宮小説』のアニメ版『雲のように風のように』がDVD化(2006年)されたのが、中華風世界にハマったきっかけですからね。
中華風世界にハマったころは、ブックオフの時代小説文庫コーナーに中華モノがあれば、とりあえず買う、という感じでした。そのころで印象に残っているのは、井上祐美子氏の『長安異神伝』ですね。
後には『三國志』『真・三國無双』といったゲームもやり出しました。
ほかには、少年向けのライトノベルでは、下記に投稿したものは読んでいます(やや下のほうです)。
https://www.raitonoveru.jp/howto/h5/653a.html
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 16)
投稿日時:
チャンポン読みしないんだ('ω')これまた意外。
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わりと新しい時期になりますがボニータ・コミックスの「龍陽君始末記」とかプリンセスコミックスの「北宋風雲伝」とか、けっこう読める環境にいたし、読み切れるミステリー好きだったので、中国雑学と一緒に刷り込みされている派です。そのノリで「花木蓮」のコミカライズも同じ雑誌に載っていて読んだ気がします。
なんとなくですが、コミックス系は女性向けレーベルのほうが史実に忠実で、男性向けレーベルは『俺の英雄譚』を捏造しがちだから、歴史ものは女性向けレーベル寄りで読む癖がついてます。
ときどきビーズログ文庫とかに引っかかって「なんこれwwwww」とかはありますけど。
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下記のアレコレに関しては後宮小説とかもリンクして「あー‥‥」ってなったんですが、中国ってバチクソに階級制度が厳しくて、みんなが大好きな「成り上がり要素」が男に無いんですよね。
日本やフランスだと豊臣秀吉やナポレオンみたいな、一介の市井から大将格まで成り上がった歴史がある。
でも中国だと皇帝はどこまでも皇帝だし、庶民が成り上がれても「皇帝の犬」以上には成り上がれない。打ち止めの大地なんですよね。
アニメだとちょい役でしたが後宮小説の【菊凶】は、自分の血を皇帝に据えようとした血の簒奪者で、犬以下の民草が皇帝位に成り上がる唯一の手段やったんやろな感も好き。
大奥と後宮、平安時代は、ある意味女なら成り上がれる下地があるので、びば玉の輿!!れっつ成り上がり!!感があって、恋愛好きな女性受けが良い印象です。
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>書くとトラブルに巻き込まれるから嫌なんですよ。新掲示板がなかったころも、感性が合わぬというか、日常生活に支障をきたしかねぬ感想人が出てきましたからね。
同人系には、やたら発生するんですよね(´・ω・`)私的にはちゃんねらーが「小説家になろう」に大量流入してきたときが体感的に凄まじかったです。
好きだった作家さん達が感想欄でのネラー系の嫌がらせに耐えかねて100人単位で消えていって、見た事もない、いかにもネラー受けしそうな作品が一位に台頭しはじめて……。
特に絶句したのが、BLも書いている同人系SF作家が、ウッカリ日刊一位になっちゃった時で、たった24時間のことなのに運営している個人サイトまで特定されて攻撃くらって絶筆に追い込まれていました。
「あ、今の【なろう】は推しが一位になったら殺されるんだ」と時代が変わってしまった事を知る羽目になった嫌な思い出です。
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いちおう弁護すると、大野さんは薬屋でいう敵対心の無いルオハンみたいな人物ですから、扱いにくいかもですが知識がリンクすれば面白いアドバイスをくれる人だと思います。
今回は言動が荒らしっぽく見えちゃっていますけど。適切な距離で対話できたら、きっとためになる人なので、うまく利用して作品の糧にして欲しい(笑)
( あ、今、名前確認のために見たら、薬屋のキャラ名がカタカナ表記止めて漢字になってるー!?( ゚Д゚)読みにく!!)
投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 8)
投稿日時:
私は鍛錬投稿室に投稿した作品は、後になって全部削除してますよ。
主に管理の手間の問題ですね。
メインは別サイトにあり、そこでほとんどの作品を掲載してます。
個人の都合を優先されていいと思うので、特に気にする必要はないのでは?って思います。
あらかじめ予告してあると、「読んでいたのに消えちゃった!」っていう苦情は来ないと思いますし。
> 特にかかわりのない素人の400字詰め原稿用紙200枚越えの作品をまともに読んで、感想まで書いてくれる奇特な方は、そうは居ませんよね。
確かにそうですよね。
自分の過去作を読み返したら自分でブラバした作品があったんです。でもその作品を読んだという読者の方がいらっしゃたので、すごくびっくりするとともに、とてもありがたかったですね。
> 構想を小出しにして、「創作相談掲示板」に出していたころが、いちばん楽しかったですね。
私の家族は小説は書かないけど創作の設定に興味がある人なんですが、アイディアを出すのが好きなので、私とよくネタについて話したりすることがあります。楽しいですよねー。分かります。
また何か機会があれば、こちらこそよろしくお願いします。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信 (No: 9)
投稿日時:
>ふじたにかなめさん
いつもありがとうございます。ドラコンです。
作品を消すか、残すかは、半々で迷っていますね。感想待ちも疲れるのですが、感想人とのトラブルも懸念しているところです。
>私の家族は小説は書かないけど創作の設定に興味がある人なんですが、アイディアを出すのが好きなので、私とよくネタについて話したりすることがあります。
それはいいですね。周りにネタを話せる相手が居ないので、こちらを「ネタを話す場」として利用させていただいています。
書き終わったとき、「燃え尽き症候群」になることもなければ、気持ちがハイになることもありませんでした。「やっと終わったか、やれやれ」と、事務的な感じでした。
投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 14)
投稿日時:
小説を書いて、公開したことがいちばんの間違いのように感じます。このまま公開を続けようか、潔く削除しようか、迷いますね。賞に出すことも、金銭的利益も全く興味ありません。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信 (No: 15)
投稿日時:
今回公開した作品の鍛錬投稿室からの削除はもちろん、今回の作品と以前書いた作品も含めて、全ての作品をパソコンからも完全に削除したい衝動も出てきました。何もかも捨てたくなりもしました。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信 (No: 17)
投稿日時:
悩みすぎるとドツボにハマるらしいので、気をそらすためにゲームとかしておいでー。
大阪直美選手とか、根を詰めやすいから、あえてテレビゲームをするようにコーチから指導されてるっぽかったですよ(;´・ω・)
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信の返信 (No: 18)
投稿日時:
大丈夫ですか?
他の方も書かれていますが、いったん自作から離れて気分転換もいいかもですね。
指摘についてですが、以前ツイッターで見かけたんですが、
最初に「あら素敵ね!」な感じで作品を褒めて、
次に「ここをこうしたら良くなるんじゃない?」みたいな感じな言い方だと、感じがよくてとても参考になったという書き込みがあったんですよ。
私も「なるほど、この伝え方は上手いよね」って非常に参考になったんですよね。
最後まで読むのも感想を書くのも時間がかかりますし、あくまで推測で申し訳ないんですが、相手の方にスレ主様の力になりたいという強い思いや好意はあったと思うんですよ。
ツイッターのように伝え方をちょっと工夫すると印象はガラリと変わると思うので、今回の件は非常にすれ違いを感じて胸を痛めております。
私自身、感想を書くときは気を付けたいと思いました。
この書き込みが余計なお世話だったら大変申し訳ないです。
また皆様と楽しく創作話ができることを願っております。
投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 19)
投稿日時:
>読むせんさん
>ふじたにかなめさん
ドラコンです。ありがとうございます。
今回は、あまり大丈夫でもないんですよ。
実際、昨日の夜から鍛錬投稿室の作品の削除ボタンを何度も押し掛けています。まだ、投稿分は消して、パソコンに原本が残りますが。
かなり時間(2カ月ぐらい?)も無駄にしましたし、書かなければ良かった、投稿しなければ良かった、との思いがします。
自分でも何をするか分からないですね。何もかも捨てて、差し違いも、との念もよぎらなくもなくて。
『ドラクエ10 オンライン』もやらなければいけないのですが、手がつかないですね。
比較的時間のある時だったのが、せめてもの救いですが。
>( あ、今、名前確認のために見たら、薬屋のキャラ名がカタカナ表記止めて漢字になってるー!?( ゚Д゚)読みにく!!)
これは慣れの問題ですかね。私はネット版は未読で、文庫版を読んでいますので、登場人物名は「文字」で覚えていますから。カナだと、かえって分からないですね。CDドラマも聴きましたが、CDドラマだけのゲストキャラだと、名前が覚えにくいですね。読みが日本語と中国語が混在しています。
ついに見捨てられたか… (No: 20)
投稿日時:
おや? 豚然カス叩きを目にすることがあるとは何らかしらのツールでブロックされているとは思っていたが…使用権までは無いのかな??
唐突ですが、お礼を言わせてください (No: 21)
投稿日時:
ドラコンです。
唐突ですが、気持ちが落ち着かないので、改めてお礼を言わせてください。
削除自体はまだ迷っています。削除検討中の件の作品の構想段階で、「創作相談掲示板」「プロット掲示板」にご意見をくださった、読むせんさん、あまくささん、ふじたにかなめさんをはじめ、全ての皆さんに厚くお礼申し上げます。
執筆自体は、一部の気持ちがハイになった場面を除き、つまらない単調な事務作業で、予想外に時間と手間が掛かりました。投稿後も、感想待ちや感想人とのトラブルがストレスでした。
それでも何とか「完成」まで持ってこられたのは、ご意見をくださったすべての皆さんのおかげです。改めて厚く感謝申し上げます。
構想を掲示板へ投稿し、皆さんと案を練っていたときが、いちばん楽しかったです。
今年の6、7月ごろのことなので、それほど古いことではありませんが、ふと思い出したら、涙が止まらなくなってしまいました。
新人賞受賞やなろうからの書籍化を狙っているわけでもなく、「ちょっとした趣味」だったのに、皆さんは熱心に、真剣にお付き合いくださいました。
本当にありがとうございます。
人気回答!投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 22)
投稿日時:
「銀鈴、獄中で差し入れを受け取るのこと」まで拝読しました。感想は「ノベル道場」へとのことですが、そちらには読了してから書かせていただこうと思います。相談板でのやりとりの延長というところもありますので、取り合えずここをお借りして思ったことを少し。
まず、ここまでの印象ですが、悪くないと思いますよ。別にフォローするつもりでも何でもなく、私としてはむしろこのくらいの方が読みやすいです。
例の否定的なコメントですが、あれは基準が違うんですよ。確かに御作は「ラノベとしては」少し文章が固いし、読者へのサービスが不足しているとは思います。そして、ここは『ライトノベル
作法研究所』なのだからラノベ基準で評価するのが筋とも言えますが、私の思うところこのサイトは昔からけっこう懐が広いです。あまりラノベ的ではない資質をもった参加者も受け入れて独特の気風を形作ってきたところがあると思っていて、そういうところが気に入って長くお付き合いさせていただいています。
御作にもどります。
文章は少し固め。しかし、整っていて流れも悪くないので、私は読みにくいとは感じませんでした。
ラノベってさあ(急にタメ口)。
文章の読みやすさが度を越してるんだよね。そういうのも、それはそれで好きなんですが。
私が最初にラノベってすごいと思ったのは、かなり前だけど今野緒雪『マリア様がみてる』を読んだとき。家族が入院して、見舞いに向かう電車の中でした。事情が事情なのでページをめくっても上の空だったのですが、それでも内容がすらすら頭に入ってきたんです。この読みやすさはただ事じゃないなと本気で感心してしまい、自分の文章を考え直すきっかけになりました。
ただ御作の文章は正確で平易。流れも整った一般的には良質な文章だと思います。読者寄りと作者寄りの中間に位置している感じで、読者寄りではないものの、作者寄りの方に偏ってはいないと感じたので(そちらに偏ると独りよがりになる)、そこが個人的には悪くないと思ったゆえんです。
次。
以前のやりとりでは、私からは「世界観のつかみにくさ」にこだわって意見を述べたように思います。
この件は、実は旧掲示板でも意見交換したことがありましたね。
俗に「なーろっぱ」とか言いますが、揶揄する言葉でもあるものの、エンタメ・ファンタジーの王道とも思います。大方の読者はヨーロッパの正確な歴史や社会・風俗を学びたいわけではないので。
中華風ファンタジーも現在はわりと書かれていて、取っつきにくいという程ではなくなってきているのかもしれませんが、「なーろっぱ」ほど定着してはいません。
特に御作は、どちらかと言うとオーソドックスな一般エンタメ風と、キャラや展開のラノベ的なノリ、中世と近現代がチャンポンになっているような世界観など、読者に呑み込めて来るまでに時間がかかるかもしれないなとは思うんですね。
この問題についてドラコンさんは旧掲示板のころから気にされていて、服飾について「聖徳太子の着ているような」という表現の是非とか、料理で雰囲気を出すのが有望ではないかなど、仰っていたと思います。
そういうところ、本作で解決しきれてはいないと思いますが、かなり改善しているとは感じましたよ。
ちょっと残念なのは、今回は内容についてやりとりしてからだったので、上記についての違和感がほとんどなかったこと。まったく白紙の状態で本編を読んだらどうだったか分からなくなってしまっていました。しかし、おそらく分かりにくさは残っていると思います。
ただし、それは読者への情報提供の匙加減にまだ課題があるだろうということで、無理なく自然に書かれていたとは感じました。
具体的には、伏線や、後で明かされる真相のさりげない暗示が散見されました。
(引用)
そう言った芳雲は、銀鈴のほか、茘娘と棗児にも視線を向けた。
「皆さん、この部屋に何かを感じませんか?」
(引用ここまで)
(引用)
「さてこれより、張銀鈴、留茘娘、程棗児によるコオロギ相撲賭博、並びにそのほうらの蟲毒・呪詛の嫌疑につき、併せて吟味をします。面を上げなさい。本日の予審は、特に太判事の奉勅命令にて行います。銀鈴、そのほうを、吟味及び処罰では“皇后扱い”はしません。これも、皇帝陛下並びに太判事のご指示です。左様心得なさい」
(引用ここまで)
(引用)
(なんか、芝居がかってたし、手回しも良過ぎない? 茶番っぽいし、遊ばれている感じもするのよね)
(引用ここまで)
また、劇中劇についての話題が、皇后投獄という状況の説明を自然に引き出していました。この点は前回のやり取りでは少し疑問も感じていたところですが、実作を拝読し、予想よりも上手く書けていると思いました。
課題としては上記のいくつかがさりげなさすぎるため、伏線として十分に機能していないかもしれないということかも。もう一頑張り工夫すると、もっと良くなるんじゃないかと思いました。
取り合えずこんなところで。
全体の感想は、今しばらくお待ちください。
投稿作品の削除を検討していますの返信の返信 (No: 23)
投稿日時:
>あまくささん
ドラコンです。完成させられるかもおぼつかない相談に熱心に応じてくださり、ありがとうございます。
また、私からお願いしたとはいえ、わがままにお付き合いくださり、お礼申し上げます。
ご感想をお待ちしています。
伏線のほうは、ここで書いてしまうと、余談になりかねないので、書くのは差し控えます。
鍛錬投稿室の仕様を考えますと、「見出し」をあらすじ欄に書いておいたほうが、分かりやすかったかな? とも感じています。
誤字訂正 (No: 24)
投稿日時:
誤字訂正です。失礼しました。
【誤】余談になりかねないので
【正】予断になりかねないので
あまくさから中間報告(2 (No: 27)
投稿日時:
おはようございます。
ご労作、まだ半分くらいしか読めていませんが、取り合えず簡単な中間報告になります。
いつもは埋もれたスレを勝手な理由で上にあげる行為はひかえているのですが(当サイトで最も目立つ位置なので)、いくつかのスレでずっとやりとりさせていただいてきた案件の継続になりますので、ここをお借りすることお許しください。
これまでのところ、予想していたより良く書けているのではないかと感じています。プロットは良し、惜しむらくは読者への情報開示の匙加減には少し課題があるかもしれません。
今、牢内で主人公と幽霊皇后が会話しているあたりですが、この国の後宮で演劇が隆盛している理由がやっと分かりました。これは新しい発見で、好印象です。イマイチ印象がまとまらなかった物語に1本筋が通りました。
加えてここは、御作の肝かもしれないと感じています。
◎背景を幽霊皇后との会話によって浮かび上がらせる段取りは、基本的には上手く考えられていて適切かと。
◎しかし、後宮演劇隆盛はきわめて重要なファクターでもあるとも思うので、序盤の段階で描写によって強く印象付けていただきたいと感じました。そして作品全体の「基本色」とすることを意識されると良いのではないかと。
まだ読了していないので、今回はこれくらいで。
次は、ノベル道場の方に書かせていただくつもりです。
あまくさから中間報告(2の返信 (No: 28)
投稿日時:
>あまくささん
ドラコンです。中間報告ありがとうございます。
>◎しかし、後宮演劇隆盛はきわめて重要なファクターでもあるとも思うので、序盤の段階で描写によって強く印象付けていただきたいと感じました。そして作品全体の「基本色」とすることを意識されると良いのではないかと。
ここは迷ったところです。「後宮演劇隆盛」は、作中の人物からすれば、「当たり前」のこと過ぎるんですよね。
わざわざ話題にするのも「説明臭く」なりますし、かといって冒頭の地の文で設定をくどくど書くのも「悪手」ですから。
例えるなら、外国からホームスティを受け入れるならともかく、日本人同士で「日常茶飯事の日本の日常的生活習慣」を話題にすることはないようなものでしょうか。
ですので「後宮演劇の隆盛」は、「生徒役」の幽霊皇后が現れてから、になりました。
それでも、一応「序」で後宮の位置付けは書いておきましたが。
あまくさから中間報告(2の返信の返信 (No: 29)
投稿日時:
一応イメージしたのは、序盤で主人公達が近く開催される上演の準備をしている、などです。もちろん説明的にはならない方が良いです。
メインは演劇で、コオロギ賭博は合間に少し脱線気味に興じていたところ摘発されてしまった、みたいな。
ドラコンさんの作品ですからこちらの案を強くお勧めするというわけではないですが、後宮演劇をもっと前に出した方が効果的ではないかと私は思いました。
あまくさから中間報告(2の返信の返信の返信 (No: 30)
投稿日時:
>あまくささん
再度ありがとうございます。ドラコンです。
>一応イメージしたのは、序盤で主人公達が近く開催される上演の準備をしている、などです。もちろん説明的にはならない方が良いです。
そちらでしたか。「既に終了した公演」であることを強調しておいたほうが良かったですね。構想段階から、公演自体は「終了済み」が前提でしたので。
あまくさから中間報告(2の返信の返信の返信の返信 (No: 31)
投稿日時:
すでに終了した公演ならば、主人公たちがそれの反省会をやっているとか。反省を踏まえて次の公演の準備をはじめ、演目のモチーフについて調べているうちにコオロギ賭博に脱線したとか。
いずれにせよ地の文の説明や会話ではなく、主人公の行動やエピソードとしての描写がほしいと感じました。
こちらの案を押し付けるような感じになっていないか心配しながら書いていますが、言いたいのは本作が何の話なのか明確にした方がよいのではということです。
後宮演劇の話?
コオロギ賭博の話?
茶番法廷の顛末を見せる話?
蟲毒と、それにまつわる300年前の悲劇的事件の話?
幽霊騒ぎの話?
中華風世界の蒸気機関車の話?
現状ではどれが御作の本筋なのかがぼやけています。そこをくっきりとさせて「基本色」を明確にした方がよいのではと思ったということで、その中心に据えるのが演劇ではないならそれはそれでよいのです。
ただ、上記のいくつかのうち演劇は、茶番法廷、蟲毒と300年前の事件、幽霊騒ぎに密接に絡むので、物語を一つに束ねる軸に据えるのに最も都合が良いのではないかと考えた次第です。
まだ本編を読了はしていないのですが、これまでの意見交換と粗筋は一応知っているので、ここまででもある程度のイメージは把握できたかなと。そこで取り合えず中間報告をさせていただきました。読者が途中まで読んだ段階でどういう感想を抱くのかも、それなりに重要な情報ではないかとも愚考します。
とまれ、これ以上踏み込むのは読了してからの方がよいので、次の日曜くらいになるかと思いますがノベル道場の方に改めて感想を入れさせていただこうと思います。
あまくさから中間報告(2の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 32)
投稿日時:
>あまくささん
ドラコンです。ご返信ありがとうございます。
「基本色」については、予断になってはいけませんので、この場で申し上げることは差し控えます。
読了のご感想をお待ちしております。