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あまくささんのランク: 大作家208冠王 合計点: 742

あまくささんの返信一覧

元記事:スランプで駄作しか書けない不安

執筆歴が10年近く、長編も完結させている者ですが、この度長いスランプに陥り、半年ほど全く書けない思いつかない状態になっておりました。

そんな折、なんとかネタが思いついた為、勢いで長編をかき上げました。

が、いざ完結させてみると、駄作を時間をかけて制作してしまったのではという不安が強く、推敲すら出来ません。
と言うのも、読者の好みよりも自分の思考や嗜好が強く出てしまっているため、自己満足の為に作品を書いてしまった気がしています。

読者の好みに寄せないと基本的にはウケないため(私の経験上)、お蔵入りにしてしまいたい衝動にかられてますが、投稿しないと執筆の経験値にならないため、なんとかして推敲しようと思います。

長くなりましたが、「駄作かもしれない長編を推敲する勇気」を出来れば下さい。何か応援の言葉があると大変助かります。

上記の回答(スランプで駄作しか書けない不安の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>いざ完結させてみると、駄作を時間をかけて制作してしまったのではという不安が強く、

何十年も活躍しているプロでも、そんなふうに思うこともあるらしいですよ。

ただ、それでもプロや熟練者なら推敲くらいは始めます。
どうしてそれができるかと言うと、熟練者はその作品を書き始めるにあたって、

1)何をやりたかったのか。

2)どこが面白いはずだと思ったのか。

くらいは把握しているからです。なので、そこを確認するために読み返すんです。つまり、一人反省会なんですね。

取りあえず、いくつか確認してみてください。

3)スレ主様が書き上げた作品の主人公は誰ですが?

4)その主人公が何をする話なのですか?

5)ストーリーの始めと終わりで、主人公は変化していますか?

6)主人公を軸にしてストーリーを見直したときに、余分な寄り道になっていそうなパートが多すぎたりしませんか?

まあ、これらはあくまで例えばということですが、自作のそういうところがどうなっているか考えながら、部分的でもいいから読み返してみてはいかがでしょうか?

そんなふうに考えながら読み返していくと、

7)ここは、意外とうまくいっているかも。

とか、

8)ここは、うまくいかなかったな。

とか、

9)じゃあ、あそこはどうなっているだろう?

とか考えがつながっていって、普通に読み返せるようになるものだと思いますよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプで駄作しか書けない不安

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元記事:主人公の目標の有無についての返信

>家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう

その展開、前半は主人公が巻き込まれているだけと言えますが、

>世界を脅かす存在に立ち向かう

これはすでに、目標を持って自ら決断しているということではないでしょうか? 

前半では暗中模索、しかし経験を積むことによって目標を見つけるという方がむしろ自然な流れです。最初から「絶対的な」目標を主人公に持たせなければならないというのは、むしろスレ主様が思い込みすぎているんじゃないかとも思えます。そんなこと、誰も推奨していないのでは?

ただ、ストーリーの後半では、主人公が確固たる目標を見つけている方がよいとは思います。

上記の回答(補足)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

前半は暗中模索、後半は明確な目的意識を持たせる。

これでよいのですが、前半が暗中模索過ぎるとストーリーがモヤッとして分かりにくくなるという問題はあります。
なので、前半はかりそめの目標をあたえ、後半に真の目標を見つけさせるというのが、エンタメの場合はわりと形ではあります。劇場版『銀河鉄道999』が典型的にそういう流れでした。あの作品の主人公は、前半は機械の体を手に入れるためにヒロインと999号に乗って旅をしますが、しだいに機械化による永遠の生命に疑問を持つようになり、後半は機械帝国打倒が目的に変わります。

前半に主人公に仮の目標を与えるのは、単にストーリーを分かりやすくするためです。主人公が何をしようとしているのか明確な方が、読者としてはストーリーに入りやすいんですね。

それに対して後半に真の目的を作るのは、読者と主人公の「願い」を一致させるのが狙いです。

例えば主人公に仲間や恋人がいるとしたら、エンタメならそういうキャラには読者が好感を持ってくれないとダメなんですね。
で、好感を持ったキャラが辛い目にあっていたら、なんとか助けたいという感情が読者に芽生えます。そういう気持ちになっているときに主人公が彼らを助けるために行動を起こせば、強い共感が生れるんですよ。
エンタメストーリーは、読者にそういう気持ちの動きを起こせなければ失敗です。

そういう意味で言えば、主人公の目的は最初に仰っていた「仲間に身の危険が迫ったから助ける」でも実はいいんです。助けるのが困難な状況で、勇気をふりしぼる、または知恵をつくすなどして助けるために立ち上がるのは、十分主体性のある行動ですから。

ただし、後半の行動の目的は、読者と主人公の想いが一致している必要があります。そういうふうに持って行くのがエンタメのプロットの重要なテクニックです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の目標の有無について

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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元記事:主人公の目標の有無について

「○○王になる!」のような主人公が絶対的な目標を抱き、そこへ向かって邁進する作品がある一方で
巻き込まれ型と言われる平和なときは特に目標のない、トラブルが発生するまで立ち止まる主人公もいます

どちらも結局のところは、その都度トラブルを解決していく物語になりますが
前者と違い、後者は主人公の最終目標が分からず何かと批判されがちだと思います
しかし後者って本当に駄目なんでしょうか
こうやって作品論を語るときは大体「ないよりあった方がいい」的な結論に至りますけど、世の中の作品を見れば目的意識に欠けた巻き込まれ型主人公って多く存在しますよね

要は
家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう
などと小さなトラブルから徐々に大きなトラブルへ移行し、そして締めに入っていく構成を用意してやれば
これで読者は別に不満を抱かないというか、主人公の目標の有無をそんな気にしていないのではないかと疑問を覚えました
みなさんは主人公に絶対的な目標を抱かせるべきだと思いますか?
それとも、あってもなくても気にしないですか?
ご意見を聞きたいです

上記の回答(主人公の目標の有無についての返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう

その展開、前半は主人公が巻き込まれているだけと言えますが、

>世界を脅かす存在に立ち向かう

これはすでに、目標を持って自ら決断しているということではないでしょうか? 

前半では暗中模索、しかし経験を積むことによって目標を見つけるという方がむしろ自然な流れです。最初から「絶対的な」目標を主人公に持たせなければならないというのは、むしろスレ主様が思い込みすぎているんじゃないかとも思えます。そんなこと、誰も推奨していないのでは?

ただ、ストーリーの後半では、主人公が確固たる目標を見つけている方がよいとは思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の目標の有無について

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元記事:あるいは、時にはウテナのように

やはり野坂昭如とか寺山修司とか三島由紀夫だと、落差がありすぎかもしれません。

これは、どうですか?

『少女革命ウテナ』

ttps://www.youtube.com/watch?v=4fI6sE9JqE8

上記の回答(あるいは、時にはウテナのようにの返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

『少女革命ウテナ』その2

ttps://www.youtube.com/watch?v=MApu9ds-B4M

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信

一般的な小説の設定ということなら、普通にありだと思います。

野坂昭如の処女作『エロ事師たち』をご存じですか? 盗撮・盗聴、乱交パーティ、ゲイ、売春斡旋、オナニスト、変態童貞、エロ写真・エロ動画の撮影、等々。そんな猥雑な性の種々相を大胆にテーマにしながら文学的なレベルを保って、三島由紀夫に激賞された異色作です。

構想されている作品はここまで過激ではないのかもしれませんが、ノリによってはこういう世界に近づきかねない雰囲気を若干感じるので、一読をお勧めします。

>「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

相談の文面を拝見して私が瞬間的に上のような作品を連想したのが、注意点ですね。
ハーレムものが好きな読者に喜んでもらえる作品に仕上げる自信がおありでしょうか?

>自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

人間しか興味がないのは凡人臭いです。

「対物性愛」というのをご存じでしょうか? 世界にはエッフェル塔と結婚した女性も実在しますよ。

対物性愛(Wikipedia)

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E7%89%A9%E6%80%A7%E6%84%9B

上記の回答(あるいは、時にはウテナのように)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

やはり野坂昭如とか寺山修司とか三島由紀夫だと、落差がありすぎかもしれません。

これは、どうですか?

『少女革命ウテナ』

ttps://www.youtube.com/watch?v=4fI6sE9JqE8

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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