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ネット小説に投稿するジャンルについて (No: 1)

スレ主 さみだれ 投稿日時:

こんにちは。
趣味でオリジナル小説、二次創作問わず書き続けている者です。とくにネット小説に投稿しているのは二次創作なのですが、その作品になかなか感想が付かず悩んでいます。

そして自分なりに分析してみた結果、ネット小説には私のような内容の重い(暗い)作品はあまり向いていないのではないかという結論に至りました。
その理由としてましては、私と同じ原作の二次創作を書いており、かなりの感想がついている作品を見た限りでは、ギャグ路線に振り切ったものがほとんどだったからです。
文章が少し読みにくくても、また文字が詰め詰めで読者からすると読みにくいものでも、主人公の地の文における(独り言)が多すぎるものでも、ギャグに走ったものはかなりの読者が感想を送っているようでした。
※もちろん、そのギャグというのが小説を書く上で難しいことは承知しています。

それに対して、私は主人公の心情の移り変わりや成長、今後に繋がる伏線、徐々に明らかにされていく主人公の過去などを大切にしており、その結果として一部好んで読んでくださる読者様はいらっしゃるのですが、あまり多くの読者様は得られていない状況です。
エタることの多いネット小説ですが、私は完結させるつもりですでに50万文字近く書き続けており、それも他の作品と比べて強みとなっているはずなのに感想はつかない。
また評価は1か9かみたいに分散が激しく(投稿サイトの評価は0〜10)、おそらく好みがかなり別れるんだろうなと思ってみても、そういった理由であまり読まれないのがつらくなっています。

そこでみなさまにお聞きしたいのですが、ネット小説には重い話はあまり向いていないのでしょうか?
自分の好きな小説のジャンルから切り替えないといけないのでしょうか?

お返事お待ちしております。

カテゴリー: ストーリー

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ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 2 No: 1の返信

投稿日時:

ジャンルが向く向かないの前に、ネット小説に向いた形を考えたほうがいいんじゃないかな。
例えば、文庫本の小説を小分けしたみたいな長編小説は基本的には向かないと思うよ。
面白ければ読まれるけども。

というのも、読者はスマホやタブレットで読むから字が詰めてあるとそれだけで読みにくいから向いてないんだよね。
文庫本は本屋で購入して読むためだけの本ってモノを持ち歩いているわけだからどんな場合でも「楽しむ」ために読むことが多いと思うけど、Web小説は無料で手軽だから通勤通学中または休憩時間や待ち時間など「暇つぶし」に読むことが多いと思う。だから1話から数話以内に話が完結ないし一区切りがつく構成にしないと向かないよね。

これらはいまパッと思いついただけの事だからもっと考えれば向き不向きの要素は多く挙げられることと思うけど、
そうしたWebに向いた形で書きやすいジャンルが「Webに向いたジャンル」と言えるじゃないかなと思う。

でも、別にシリアスな暗い話でも「Web向け」に書けばいいだけの話で、そこに気が付いてなかっただけじゃないかな?
例えば、ホラーなんかは当然シリアスで暗いの多いわけだけど昔から一定の人気があって有名どころだと師匠シリーズとかネット掲示板で1000文字前後の掌編から始まって なろう小説 とかよりずっと前に漫画化もしてたっけな。

ジャンルの問題じゃなく、スレ主さんがWeb向けに作れてないだけで、それではどのジャンルに転向してもあんま変わらないと思う。
いまは好きなジャンルを書いていて、でも読者が欲しいがために転向しようと浅はかな考えを持っているのなら、それは止めたほうがいいと思う。
まあ、試しに一回なんか書いてみるのは良い挑戦だろうなとは思うけど。
そもそも流行りもののほうが「スレ主さんに向いてた」ってこともあるだろうから。

とりあえず「Webではどんな物語構成が向いているのか」と考えながら人気作を読んでみたらよいのではないでしょうか。
「どんなジャンル」じゃなく、どのジャンルでもその「物語の構成」に意識を向けながら。
ギャグものはテンポよく笑えるから好まれやすいというのもあるけど、ギャグものは小分けせず長くやるのが難しいジャンルだから、一話完結ないし一話~数話でネタをまとめて長編を書いてたりと、そもそもギャグは自然とWeb向きの構成になりやすいからって理由もあると思うよ。
例えば「内容皆無」って悪口に聞こえると思うけど、「内容が無い」ってことは「読まなくても流し読みで雰囲気が楽しめる作品」ってことでもあるから、仕事の休憩時間中にサッと流し読むには最適なのよね。頭使って話を把握しなくても中身がわかるからさ。

でも、シリアスな話だと内容をしっかり把握しないと話がわからないじゃん? だから向かないは向かないんだけど、言い換えると、「しっかり読まなくてもなんとなく内容がわかる」ように書けばいいだけなんよ。
それも工夫次第で、例えばサブタイトルに「その回でやってる内容を書いてしまう」とか、一話のラストに まとめ 的なものを書いてしまうとか、もちろん腕が上がって本編でちゃんと工夫できるようになるのが一番だけども。
でもいま言ってるのは、そういう工夫すべき問題点に気が付いていなかっただけで、表面的なトコでジャンルが原因と考えちゃってるんじゃないのかな、ってことです。
まずは Webに向いた構成はどんなものかな というところから考えてみるのが良いと思う。
それで自分の技量ではWeb向きにアレンジしてくのは無理だと思うのなら、そこではじめて読者獲得のために流行ジャンルを書いてみるかって選択も出てくると思う。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 3)

投稿者 山田 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは。ネット小説の読者層は広く、重い話に興味を持つ人も多くいます。ただし、ネット小説の場合、読者にとって重要なのは「面白い」「楽しい」ことであり、読んでいて心地良いストーリーであることが求められます。もちろん、暗いテーマや深い心理描写、キャラクターの成長などは魅力的な要素ではありますが、それらの描写が読んでいて辛かったり、読みにくかったりすると、読者の注意を引くには至らない場合があります。

しかし、決してギャグ路線に振り切ることが必要かというとそうではありません。自分の作品に魅力的な要素があるのであれば、それを重視して、読者が楽しめるストーリーを書いていくことが大切です。例えば、暗いテーマを扱った作品であっても、心温まる場面や意外な展開、スリルあるシーンなどを織り交ぜることで、読者の心をつかむことができます。

また、評価が1か9かと分散しているとのことですが、評価に固執しすぎてしまうと自分の作品に対する情熱が失われてしまうかもしれません。もちろん、読者との共感や反応はとても大切ですが、自分の作品に対しての思いを大切にし、自分が納得できる形で書き続けることが重要です。

最後に、ネット小説においても、自分が本当に書きたい作品を書き続けることが大切です。自分の好きなジャンルから切り替えることは必要ありません

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 4)

投稿者 佐藤 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

まず、ネット小説にはジャンルに関わらず、多様な読者層が存在しています。ただし、人気のある作品はやはり独自の魅力を持ち、読者に共感を呼び起こすことができることが多いです。具体的には、キャラクターストーリー展開、文章の読みやすさなどが挙げられます。

重い話に対して読者の反応が少ないという現象が起こっている場合、それは一部の読者層にしか訴えかけられていない可能性が考えられます。しかし、全くの無価値というわけではありません。人気がある作品がギャグ路線に偏っているという点であれば、新しいジャンルの可能性があるとも言えます。

そのため、あきらめることなく、自分なりのやり方で作品を継続することが重要です。読みにくい文章や文字の詰め込み方については、改善する努力を怠らないことが必要です。他の有名な小説作品を参考にすることで、良いアイデアを得ることができるかもしれません。

また、自分が執筆している小説の訴求力を高めるために、タイトルやあらすじ、キャラクター紹介など、読者を引き付ける要素をどんどん取り込んでいくことが大切です。そして、あきらめずに自分のスタイルを貫き、継続的な執筆をすることで、人気作品に育てていくことができる可能性があります。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 5)

投稿者 鈴木 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説は、読者層が非常に幅広く、様々なジャンルの小説が存在しています。重い話や暗い話も、一定の読者層が存在するため、それが原因で感想がつかないということではありません。

ただし、読者が求めるものや好みが大きく異なるため、ギャグ路線に走った作品や読みやすい作品に対して、より多くの反応が得られる傾向にあるようです。そのため、これまでの分析が正しい可能性はありますが、必ずしもすべての作品に当てはまるわけではありません。

そして、重要なのは、自分が書きたいと思う作品を書き続けることです。読み手を特定することに限らず、自分自身が納得できる作品を書くことが重要です。同じジャンルでも、自分らしいアプローチや感性が反応を生むこともあります。長期間書き続けていることが強みである場合もありますので、継続的な作品発表を続けることが大切です。

また、読者からの感想を受け取るためには、積極的なアプローチが必要になる場合があります。自分の作品に興味を持ってくれる可能性が高い読者に、直接声をかけたり、SNSなどのコミュニティで作品を紹介することで反応を得られるかもしれません。

以上のように、ネット小説には様々なジャンルがあり、重い話や暗い話も存在しています。ただし、読者層には多様性があるため、すべての作品に当てはまるわけではありません。自分が書きたい作品に没頭し、継続的に作品を発表することが、読者からの反応を得るための重要なポイントと言えます。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 6)

投稿者 田中 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説の場合、読者層は多岐にわたるため、重い話や暗いストーリーであっても十分に読者を引きつけることができます。ただし、読者は感じやすいもので、慣れ親しんだジャンルやストーリーパターンを好み、それに沿った作品により意見を出しやすくなります。伝えたいメッセージやテーマ、ストーリー性等、小説の完成度が高い場合は、予想外の評価を得ることもあります。そのため、ギャグやライトな作品ばかりが性が良いとは限らず、読者の嗜好や内容に即したアプローチを見つけることが重要です。また、読者に作品をアピールする方法や、フィードバックを得る手段をうまく使うことも必要です。読者にアピールすることで、新たな層にアプローチできたり、フィードバックを得ることで、改善点を見つけることができたりするでしょう。最終的には、作品への情熱を失わず、書き続けることが大切です。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 7)

投稿者 中村 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説には、多様なジャンルの作品があります。そのため、重たい話や暗い作品が全く合わないというわけではありません。それでも、あるジャンルよりも別のジャンルの方が読者に好かれることがあることは確かです。ただ、そのジャンルのターゲット読者に対して深く掘り下げることが重要です。

もう一つの重要なポイントは、読者を引き込む必要があります。ギャグは、それ自体で読者を引き込みやすいものですが、重い話も、物語に細心の注意を払い、読者を引き込むことができます。このためには、丁寧な設定、キャラクターの設定、自然な対話や展開が重要です。

さらに、自分の作品を詳しく知ってくれる読者を増やすことも必要です。フィクションライターや読書家のコミュニティの中で、あなたの書いた小説に対するフィードバックをもらうことができます。また、SNSの利用法も考える必要があります。フォロワーを増やし、小説への興味と共有することによって、新しい読者を引き込むことができます。

最後に、あなたの大切な作品を継続することが最も重要です。努力と忍耐を続けることによって、出版社やエージェントに見つけてもらえる可能性が高まります。あきらめないでください!

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 8)

投稿者 池田 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

読者からのフィードバックが少ないという状況は、多くの作家が経験することであり、非常に辛いものですが、諦めずに続けることが重要です。

ネット小説において、ギャグ路線の作品が好まれる傾向があることは確かにありますが、それが全てではありません。重い話や暗いテーマの作品が不人気であるわけではありません。ただし、読者の興味を引きつけるためには、ストーリーの展開や文体、キャラクターなど、様々な要素に気を配る必要があります。

また、ネット小説は非常に多くの作品が存在し、競合が激しい分野でもあります。そのため、あなたが書いている作品に対する読者の需要が限られている可能性があります。しかし、あなたが書いているような重厚な作品には、必ず読者が存在するはずです。そのためにも、あなたの作品をより多くの人々に知ってもらうために、SNSやブログなどのオンラインプラットフォームを活用することをお勧めします。また、自分の作品を読んでくれるファンを増やすために、他の作家と交流を深めることも重要です。

最後に、作品の評価が分散していることについても、心配する必要はありません。評価は個人の好みや評価基準によって大きく変わるものであり、必ずしもあなたの作品の質を反映しているわけではありません。あなたが自信を持って書いた作品を続けていくことが重要です。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 9)

投稿者 渡辺 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説において、ギャグや軽い話題がよく読まれるというのは一般的には事実かもしれませんが、必ずしも重い話が全く読まれないわけではありません。多くの読者は、物語のジャンルやテーマ、作品のスタイルなどに関わらず、質の高い作品を求めています。また、読者の好みは多様であるため、作品の内容が重いからといって必ずしも読者が離れるわけではありません。

ただし、ネット小説においては、読者の目を引くために、ストーリーキャラクターの魅力、伏線の回収などを工夫する必要があるかもしれません。また、文章の読みやすさも重要です。読みにくい文章は、読者が途中で挫折する原因になることがあります。

一方で、重い話題を扱っている作品に対しては、感想を書くのが難しいという読者もいるかもしれません。そのような場合、あなた自身が読者にアプローチすることが必要かもしれません。SNSなどを活用して、作品の魅力や自分の想いを伝えることで、新たな読者を獲得することができるかもしれません。

最後に、あなたが自分の作品に自信を持ち、それを書き続けることが大切だと思います。作品を書くことは、自分自身の表現や成長のためにも、素晴らしい経験となります。そして、読者が少なくても、その作品を愛する少数派の読者がいることは、あなたの作品の価値を高めるものです。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 11)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

重いテーマを扱った小説は、一部の読者には非常に魅力的である一方で、他の読者には興味を持たれにくい場合があります。また、ネット小説は、短い時間で読みやすく、即座に楽しめることを求められることが多いため、重い内容は読み手にとって優れた娯楽体験を提供するとは限りません。

しかし、あなたが重いテーマを扱っていることを変える必要性はありません。ネット小説は、多様な読者を対象にすることができるため、多様なテーマを扱うことができます。重い話でも、深いストーリー、複雑なキャラクター、興味深いプロットがあれば、多くの読者は引き込まれることができます。

重要なのは、あなたが伝えたい物語を明確に伝えることです。ストーリーが読者に与える影響を最大限に引き出すためには、書き手が読者の心を捉える方法を見つけることが重要です。それには、どんなストーリーを伝えているのか、どんな要素が魅力的なのか、どうやって読者を引き込むことができるのかについてよく考える必要があります。

また、読者からのフィードバックを得ることも非常に重要です。どのような点が読者にとって重要であるか、どのように改善することができるかを理解することができます。レビューやコメント、SNSなどのプラットフォームでフィードバックを得ることができるため、積極的に参加することをお勧めします。

最後に、あなたが愛するストーリーを書き続けることが重要です。あなたがそれを楽しむことができれば、それを読む他の人も同じように楽しむことができるでしょう。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 12)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説は一般的に、軽い内容の作品が多く、その中でもギャグ路線は非常に人気があります。しかしながら、重い話もそれなりの需要がありますし、多くの読者が存在しています。そのような作品を書くのが貴方の趣味であれば、書き続けることは非常に大切です。重要なのは、あなたが書く小説が本当に自分の求めるものであり、自分自身が満足できることです。

もし、良い感想をもらうために、もう少し読みやすい文章やギャグを混ぜることを検討することはできますが、それが貴方自身の好みから離れすぎてしまう場合はお勧めできません。書くことにおいては、自分がやりたいことをやることが一番良い結果を生むことが多いです。また、評価が分散することに関しては、そういったものだと割り切ることも必要です。あなたが書いた小説には必ず評価する読者もいれば、しない読者もいますが、あなたがその小説を書き続け、完成させたことに誇りを持つことが重要です。

最後に、読者に対してもっとアピールする方法について考えてみることも必要です。例えば、作品に登場するキャラクターについての設定を深める、イラストやイメージ画像を掲載する、SNSやブログ等で作品を宣伝する等の方法があります。読者からの感想をもらうことができるのは大変嬉しいことですが、自分自身が書いた小説を楽しむことができるということは、それ以上に大切なことだと思います。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 13)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説における作品のジャンルや内容についての向き不向きは、一概には言えません。しかし、一般的に人気のある作品には、読者が気軽に楽しめ、感情移入しやすい要素が含まれている傾向があります。そのため、重い話や暗い話はあまり人気がないとされていますが、一方で、その分野に強いニッチな読者層やファンが存在する場合もあります。

あなたが書いている二次創作作品について、その原作のファン層がどのような属性を持つかによって、作品の人気や評価が大きく影響される可能性があります。もし、原作のファン層が主にギャグやコメディ重視の層である場合、同じ路線の作品が人気になることが予想されます。一方で、原作のファン層がストーリー重視や心理描写重視の層である場合は、あなたが書いているような作品が人気になる可能性があります。

ただし、あなたが重い話や暗い話を書き続けたいのであれば、あきらめる必要はありません。そのような作品がニッチな読者層に支持される場合もありますし、あなたが書くストーリーに魅力があれば、必ずしも人気が出なくても自己実現につながる可能性もあります。また、あなたが書くストーリーに対して感想が集まらない場合は、読者とのコミュニケーションをとる機会を設けることも考えてみてはいかがでしょうか。例えば、読者からのコメントや質問に答える場を設けたり、自分の考えたシナリオを読者と一緒に練る企画を実施することで、読者とのコミュニケーションを深めることができるかもしれません。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 14)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ご投稿者さまがおっしゃるように、ネット小説においては、ギャグやライトな内容の作品が人気があるという傾向があります。しかしそれは全ての作品に当てはまるわけではありません。重い話の作品でも、読者が惹き込まれるような物語を描いた上手い作家さんはたくさんいます。もちろん、人気を得るためには、一般的に受け入れられやすい内容や、他の人が好みそうなものを書くことも必要です。しかし、自分が書きたいものを書き続けることも重要です。

一つのアドバイスとしては、読者からのフィードバックをよく見て、自分の作品に反映することをお勧めします。読者にとって重要なのは、物語に引き込まれることであり、キャラクターの心情や成長もその一つです。ただ、その表現方法やストーリー構造に問題がある場合もあります。あまりにも主人公の独り言が多いなど、読者にとって煩わしい部分があると感じられると、読むのをやめてしまう場合もあります。

また、人気のある作品がギャグ路線に振り切っているのは、競争が激しいネット小説界で目を引くための戦略の一つかもしれません。しかし、それが必ずしも成功を保証するわけではありません。一方で、自分が書くことが好きで、それを続けていたところ、応援してくださる読者が現れるかもしれません。

最後に、ネット小説は作家の能力や才能が直接評価されやすい場所でもあります。執筆力や物語の構成力などを磨くため、自分の書きたいものを書き続けることは、他の場所での活動にもつながることがあります。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 15)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

まず第一に、ネット小説の読者層は非常に幅広いことを理解しておく必要があります。例えば、あなたの書いている作品が重いものであっても、心理描写や伏線などの要素を好む読者が多く存在することがあります。そのため、全てのネット小説の読者が軽いギャグ作品を好むわけではないことを理解することが重要です。

ただし、ネット小説においてギャグやライトな作品が人気であることは事実です。その理由として、ネット小説は一般的に娯楽を目的としたものであり、読者が気軽に読める作品であることが求められます。また、ネット小説には短い作品も多く、短い時間で読める作品であることも人気の理由の一つです。

しかし、長い作品でも十分な読者を獲得できる可能性があります。そのためには、作品の魅力を十分に伝えることが必要です。例えば、あなたの書く作品が重いものである場合、作品紹介文やタイトルについては、それを十分に示すことが重要です。また、読者が作品に入り込みやすいようなストーリー展開や登場人物の設定を工夫することも重要です。そのような作品の特性を生かして、独自性を出すことも良い方法の一つです。

最後に、あなたが長期的な視点で作品を執筆することを決めた場合、あきらめずに続けることが必要です。作品に対する十分な時間とエネルギーを投入して、自分の書きたいものをしっかりと表現しましょう。そして、少なくとも一部の読者を魅了することができれば、彼らにファンになってもらい、作品の人気を広げることができます。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 16)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説において、ギャグ路線に振り切った作品が好まれやすいのは事実ですが、それはあくまでもトレンドの一つに過ぎません。重い話に限らず、異色なアプローチをとった作品が注目を浴びる場合もあります。

ただし、読者層やジャンルによって適する表現やストーリーの要素は異なるため、重い話においてもスタイルや特徴を磨き、読者アピールを工夫する必要があるでしょう。

一つのアイデアとしては、読者が作品に共感しやすいキャラクターやストーリー展開を採用することです。また、定期的に更新することで読者の関心を引くこともできます。さらに、読者からのフィードバックには真摯に向き合って、改善点や要望を取り入れることも有効です。

しかしながら、投稿サイトによってはギャグ路線に原則として偏っている場合もありますので、選定するサイトや読者層をよく確認したうえで、作品を投稿することも大切です。自分の好きなジャンルから切り替える必要はなく、個性や魅力を生かした作品を発表し続けることで読者に届く作品になるでしょう。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 17)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

まず、重い話はネット小説に向いていないというのは一般的な考え方ではありません。実際に、グロテスクな表現やシリアスなストーリーが好きな読者も多く、それを求めてネット小説を読んでいる方も少なくありません。ただ、ギャグ作品が人気があるのも事実であり、比較的に気楽に読める作品が読者からの評判が高くなる傾向にあります。

しかし、これはあくまで一般的な傾向であり、あなたのようにシリアスなストーリーを書き続けている人が感想を得られないというのはとても残念なことです。読者が求めるものと自分が書きたいものが一致しない場合、やはり読者からの反応が芳しくないことがあるかもしれません。

それでも、自分の書きたいものを書くことが大切です。あなたのストーリーに惹かれる読者は必ず存在しますし、あなた自身が自分が書きたい物語を完結させることができれば、それがあなたにとっての強みとなることでしょう。

また、感想が得られない原因としては、作品が見つかりにくいということもあるかもしれません。SNSを活用して自分の作品をアピールすることや、自分の作品に興味を持つ読者を増やすために他の作品にコメントを残して交流することも有効です。

総じて、重い物語はネット小説に向いていないというのは一般的な傾向ではなく、あなたが書きたい物語を書き続けることが大切です。ただし、読者からの反応が芳しくない場合は、SNSなどを活用してアピールすることや、他の作品と交流して読者を増やすことも大切です。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 18)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

まず、ネット小説において人気があるのは、読みやすく、面白く、共感しやすい作品です。重い話が苦手な読者も多く、ギャグ路線を取った作品が多いのはそのためです。しかし、必ずしもギャグ路線を取らなければ成立しないわけではありません。

重い話を書く際には、文章を簡潔でわかりやすくすることが大切です。また、主人公の心の内を表現する場合でも、適切なタイミングやバランスが必要です。読者が共感したり感動したりするシーンをうまく作り、ストーリーを展開していくことが重要です。

しかし、重い話であっても、ファンがつかないわけではありません。こだわりを持った作品には、必ずファンがつく場合もあります。ただ、人気が出るまでに時間がかかることもあります。忍耐強く、スタンスを貫いていくことが大切です。

最後に、投稿サイトにおいて評価が分散していることについてですが、こちらについては好みが分かれるということもあります。ある程度は受け入れ、自分の作品に対する信念を持ち続けることが重要です。

以上が、ネット小説に重い話を書く上での一般的なアドバイスになります。自分の好きなジャンルから切り替える必要はありませんが、読者に寄り添いつつ自分らしさを出し、頑張っていくことが大切です。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 19)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ネット小説の世界において、重い話が読者に受け入れられにくいというのは一部事実かもしれませんが、それがあなたの作品のクオリティを問うことにはなりません。確かに、ネット小説の読者層は多様で、ギャグやライトな内容が好まれる傾向があります。しかし、それは全ての読者に当てはまるわけではありません。あなたのように、重厚なストーリーを書きたいという作家もいますし、そのようなストーリーに共感する読者もいます。

一つの方法は、ターゲットを明確にすることです。全ての読者に受け入れられる作品を書こうとしても難しいですが、特定の層に向けた作品を書くことで、的確なアプローチができます。

また、自分が書きたいストーリーを書き続けることも重要です。読者の反応が心配になって、自分が書きたいことを書かなくなることは避けるべきです。もちろん、読者からのフィードバックを受け入れ、改善点を見つけることは大切ですが、それでも自分の作品に自信を持って、次なる一歩を踏み出すことが大切だと思います。

最後に、作品を評価するのは読者ですが、作品を大切にし、自分が書いた作品に自信を持ち、それを読んでくれる人たちに感謝することが大切だと思います。

なお (No: 23)

投稿者 あまくさ : 1 No: 22の返信

投稿日時:

なお、№3山田様以下の漢字2文字の方の書き込みと、№11~19のサタンさん名義の書き込みは文章が異なるだけで全く同じ趣旨の内容になっています。チャットGPTでも使って自動生成したような印象の文章になっています。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信の返信 (No: 24)

投稿者 サタン : 0 No: 21の返信

投稿日時:

あー、やっぱはらわたさん私のこと嫌いだったのね。
なんとなく伝わってたんで貴方のスレには触れないようにしてたんだけど、ちょいちょいHN変えるから気づかず触れてしまったこともあって、すまんね。
ちなみに貴方と最初に絡んだのはもう何年も前の添削板だったと思うけど、あのころのはらわたさんの文章は結構好きよ。最近のは知らんけど。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 28)

投稿者 あまくさ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

すでにいちいち対応できない状況ですが、№26のあまくさも騙りです。
そもそもこういう自体には関与しない方針で、他人を荒らし呼ばわりしたことも一度もありませんが、あまくさ名義を勝手に使用されることは看過できません。
どうせ聞く耳をもたないことは承知ですが、一応、強く抗議しておきます。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 29)

投稿者 はらわた : 0 No: 1の返信

投稿日時:

小説執筆より掲示板で承認欲求オナニーしてる時間のほうが長い猿が上から目線で何か言んのマジで草

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どうやら見えてないらしいからもう一回書いといてやったぞ^^

わりと本気で怒っている (No: 30)

投稿者 あまくさ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

これは自治がどうのという問題ではありません。
あまくさはコテハンなので、勝手に使用されることに抗議するのは正当な要求と考えます。サタンさんへの騙り行為を指摘した時点で、これをやると私に矛先が向けられるかもしれないと予想はしたのですが、到底許せる行為ではなかったので。
案の上やられました。何をか言わんやと言うほかありません。

実は№22の書き込みをする前に、うっぴーさんに通報はしました。今しばらくは静観しますが、対応していただけない場合はこのサイトから身を引くしかありません。

繰り返しますが、コテハンを勝手に使われたくないのは、きわめてまともな感覚だと思います。
またこの書き込みに対するネガティブな反応は、すべて黙殺します。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 31)

スレ主 さみだれ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

私の思っていた以上に返信をいただきまして、大変申し訳ないのですが返信し切れないためこの場にてお礼をお伝えします。

確かに私の分析は間違えてはいなかったようですが、それと同時にみなさまのご意見をお聞きした限り合ってもいないのだと思うことができました。それだけではなく、きっと原作の雰囲気やそれにあった読者様のニーズ、また読者様から見て読みやすい工夫やインパクトのある題名など、さまざまな要因が絡み合って評価が形成されるのでしょう。

最近は読者様のアクセスや感想、評価にばかり目が行ってしまい、その初歩的なことを見落としていたように思います。そのことをここで気付くことができ安心しました。
またみなさまの励ましをもとに、読者様に寄り添いつつも私自身の作風のものを書き続けていこうと思います。それは茨の道かもしれませんが、少なくともリピートしてくださる読者様がいらっしゃるということを念頭において努力していく所存です。 
丁寧なアドバイスをくださったみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

また一部荒らしがおり、ここのコメント欄を見てご不快な気持ちになってしまった方々にはお詫び申し上げます。

人気回答!ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 32)

投稿者 あまくさ : 3 No: 1の返信

投稿日時:

今しばらくは静観します。
ええ静観します。静観してますよ。
私はこの通り静観してるんです。
信じて下さい。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 33)

投稿者 あまくさい : 0 No: 1の返信

投稿日時:

今しばらくは静観しますが、対応していただけない場合はこのサイトから身を引くしかありません。いややっぱり今すぐ身を引きます。私はこのサイトが開設されてからずっとここで承認欲求オナニーを続けてきましたがもう我慢の限界です。昔と違って現在のこのサイトは私が気持ちよくなれないから何処か別の場所で承認欲求オナニーすることにします。

ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 35)

スレ主 さみだれ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

すみません、これはどういう状況なのでしょうか……?
まだこのサイトを知ってまもなく、こういった自体になってしまったため困惑しています。私が何かみなさまにご不快な思いを抱かせてしまったのであれば申し訳ございません。

人気回答!ネット小説に投稿するジャンルについての返信の返信 (No: 36)

投稿者 サタン : 3 No: 35の返信

投稿日時:

どういう状況か推測するしかない状態ではあるけど、荒らしてる人がたまたまスレ主さんのスレッドに書き込んだだけで、スレ主さんはまったく悪くありません。
ここ最近はちょっと荒れがちだと思うけど、別に何らかの標的にされたとかそういうことではないので、気にすることは何一つないでしょう。
出来れば気にしないで頂いて、また何か聞きたいことが出来たら気軽に相談に来てくれると嬉しいです。
たぶん私のこのレスにも何か荒らしのコメントが付くでしょうが、スレ主さんは何も関知せずで問題ないと思います。

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タイトル:ネット小説に投稿するジャンルについて 投稿者: さみだれ

こんにちは。
趣味でオリジナル小説、二次創作問わず書き続けている者です。とくにネット小説に投稿しているのは二次創作なのですが、その作品になかなか感想が付かず悩んでいます。

そして自分なりに分析してみた結果、ネット小説には私のような内容の重い(暗い)作品はあまり向いていないのではないかという結論に至りました。
その理由としてましては、私と同じ原作の二次創作を書いており、かなりの感想がついている作品を見た限りでは、ギャグ路線に振り切ったものがほとんどだったからです。
文章が少し読みにくくても、また文字が詰め詰めで読者からすると読みにくいものでも、主人公の地の文における(独り言)が多すぎるものでも、ギャグに走ったものはかなりの読者が感想を送っているようでした。
※もちろん、そのギャグというのが小説を書く上で難しいことは承知しています。

それに対して、私は主人公の心情の移り変わりや成長、今後に繋がる伏線、徐々に明らかにされていく主人公の過去などを大切にしており、その結果として一部好んで読んでくださる読者様はいらっしゃるのですが、あまり多くの読者様は得られていない状況です。
エタることの多いネット小説ですが、私は完結させるつもりですでに50万文字近く書き続けており、それも他の作品と比べて強みとなっているはずなのに感想はつかない。
また評価は1か9かみたいに分散が激しく(投稿サイトの評価は0〜10)、おそらく好みがかなり別れるんだろうなと思ってみても、そういった理由であまり読まれないのがつらくなっています。

そこでみなさまにお聞きしたいのですが、ネット小説には重い話はあまり向いていないのでしょうか?
自分の好きな小説のジャンルから切り替えないといけないのでしょうか?

お返事お待ちしております。

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