小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

文吉さんのランク: 2段 合計点: 4

文吉さんの投稿(スレッド)一覧

特殊能力・異能力の系統の種類

投稿者 文吉 回答数 : 2 更新日時:

質問です。 漫画「HUNTER×HUNTER」の水見式(強化系、放出系、操作系、特質系、具現化系、変化系) や 「ONE ... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

能力が強くて扱いにくいキャラクターの描き方

投稿者 文吉 回答数 : 4 更新日時:

質問です。 能力が強くて扱いにくいキャラクターって、皆さんはどういう風に作品の中で描いておりますか? そもそも最初から登場さ... 続きを読む >>

カテゴリー: キャラクター

小説におけるキャラクター造形

投稿者 文吉 回答数 : 4 更新日時:

小説を書いている者です。 キャラクター造形について質問があります。 キャラ造形って細かく書けば書くほど、読み手にとってあ... 続きを読む >>

カテゴリー: キャラクター

スランプをなくして継続的に書くようにするには?

投稿者 文吉 回答数 : 1 更新日時:

少々的外れな質問をしたいです。 趣味で長編の小説を書いております。 絶賛スランプ中です。 別に、自分の書いている物... 続きを読む >>

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

キャラクター造形ができない

投稿者 文吉 回答数 : 1 更新日時:

悩み相談です。 小説における、キャラクター造形が難しくて悩んでおります。 漫画と違って、漫画やアニメで簡単に表現できるこ... 続きを読む >>

カテゴリー: キャラクター

現在までに合計16件の投稿があります。 10件づつ表示中。現在全4ページ中の1ページ目。

文吉さんの返信一覧

元記事:能力が強くて扱いにくいキャラクターの描き方の返信

 その手の最強キャラは考えんでもないけど、困ったらとりあえず説得か酸欠で対処しますね、俺は。
 あとは原則、あらかじめ弱点を作っておくこと。『土地神だから自分の神域内では最強だけど、外に出るとそうでもない』とか、『他の制限がない死に戻り能力かつ、死ぬたび強くなるが、5分しか巻き戻せない(解毒不可の毒など、5分以内に解決できない死因だと、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム行き)』みたいな。

 別の解法として、『戦うと千日手になる他の最強存在が居て、特に理由もなく俗世に過剰介入するとそいつに襲われる(互いに戦わずに済むよう、制限の多い協定が結ばれてる)』みたいなのもアリと思うっす。

 『空気を刃物にする能力』を用意して、包囲攻撃しつつ刃物化を維持すると、いずれ酸欠で死ぬのでは?

 あと、『地球の自転や公転が止まっていない』ことから考えて、害意か認識をトリガーに発動している能力なのは確実だから、幻覚を囮にした攻撃なり偶発ダメージなりは通りそう。

 生命力半減攻撃については、ジョルノみたいな『生命体を生み出す』能力なんかを使い、例えば『自分』と『自分の腕が変化したカエル』何かに分ければ致命傷は避けられるね。

 あとまぁ、『刃物』や『エネルギー』の定義によるところもあると思います。
 そいつの扱う刃物自体に干渉する能力で、『ナイフを餅に変化させる』とか。
 あと、俺等は普段意識してないですが、地球上の人間には『地球の自転に伴う慣性』が働いていて、それを消しちゃうと地球から振り落とされるはずなんです。
 そうならない以上は、『慣性は無効化できない』or『慣性は無効化できるが、エネルギーが発生してから無効化できるまでにラグがある』はずです。
 前者の場合は銃弾とかを無効化できなくなるので面白くないんですが、後者なら『真上からの落下物』に対してのみ無防備になるはずです。(重力が常に発生し続けるため)
 なんにせよ、統計を取れば勝てる相手ですね。
 

上記の回答(能力が強くて扱いにくいキャラクターの描き方の返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

大野様、ご回答ありがとうございます。

回答内容を読んで、なるほどそういうことかと気づいて大変勉強になりました。

とても参考になる回答内容でした。ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 能力が強くて扱いにくいキャラクターの描き方

この書き込みに返信する >>

元記事:小説におけるキャラクター造形の返信

>キャラ造形って細かく書けば書くほど、読み手にとってありがたいですか? それともうるさいですか?
場合によるけど、基本的には うるさい と感じるかな。

>また、小説における魅力的なキャラクターって、キャラクター造形がどうのこうのよりも、ストーリーでどのように立ち回るのか、どういう行動を取るのかで決まるものですか?
「キャラのイメージ」は物語の中で決まる。
例えば、彼は見た目優等生だけどもともと不良でキレると手が付けられない、ってキャラの場合、彼を怒らせる展開を用意しなきゃ「優等生だけどキレるとやばい」ってイメージは付かないでしょ?
次の疑問にも関係するけど、小説は見た目とか外見に強いツールではなく内面を書くことが得意なツールなので、スレ主さんの表現が外見に重きを置くのであれば小説は合わないってことになると思う。
だから、例にした「優等生だけどキレるとやばい」ってキャラも、映像的観点から言えば「見た目と中身のギャップ」って魅力のキャラだけど、小説で書くならその「見た目」っていう外見が使えないから「優等生らしいエピソード」をまずおいて、優等生のイメージをつけ、そこから怒らせる展開を用意してギャップを表現することになる。
漫画やアニメの場合は絵や映像で「外見」が使えるため、絵で表現してしまえば「優等生らしいエピソード」が省略できる。だから数コマ数ページで怒らせる展開にして「優等生だけどキレるとヤバい」が表現できる。
けど、小説でその漫画やアニメのイメージのままやっちゃうと「優等生っぽい」っていう前提のイメージが出来ないので、「優等生だけどキレるとヤバい」キャラの造形が上手くいかないってなる。

ただ、これはあくまで「キャラのイメージ」の話で、そのキャラを立てるとかキャラを出す個性を出す特徴を書くって場合に有効な話であって、その個性や特徴が魅力に直結するかどうかは別の話。

>長ったらしい説明になってしまいますよね。そういうのって、読み手からすれば、「はいはい分かったから、早くこのキャラがどういう風に動いていくのか見せてくれ」ってなりませんかね?
最初に書いたけど、場合による。
というのも、「その外見の特徴」が話や展開に関係してくる、キャラのイメージ・キャラ相関の描写に役立つ、あるいは何らかの比喩表現である、って事がある。
例えば、「淑女らしいゴージャスな恰好」を書いた場合。
 淑女然としてるが金の装飾に宝石を散りばめ着飾った彼女の格好を見て、主人公は下品だなと思った。淑女にしてはゴージャス過ぎるというか、あのデカいイヤリングに攻撃力の高そうなナックルみたいな指輪。意味が分からない。その成金趣味が見てて痛々しい。彼女の本性がにじみ出てくるようだった。
って書くと、主人公が彼女を見てどう感じたかの距離感とか彼女の外見を書きつつ本質的な部分とか書けるでしょ。
単純な外見を書いてるだけであれば うるさいな と思うし さっさと展開させろ って思うし、そういう場合はざっくりふわっと簡潔に書いたほうがいいと思う。

そもそも「淑女らしいゴージャスな恰好」をイメージしてくれれば細部は別にどうでもいいので、読者に好きにイメージしてもらったほうが読者に負担が少ないので、前述したような意味がある場合を除いては外見は最低限でいいと思います。
背格好はどれくらいでバストはどうで髪はこんな感じと色をしてて、と事細かにイメージを指示されたら逆にイメージの妨げになる。
イメージは作者が指定するのではなく読者が勝手にするので、それを大雑把に誘導してやれればいい。

上記の回答(小説におけるキャラクター造形の返信の返信)

スレ主 文吉 : 2 投稿日時:

投稿主です。
ご回答ありがとうございます!

なるほど、あまり事細かく書かずにさらっと書いておけばいいということですね。

もし書くなら後の展開とか物語に組み込んでおくようにする。

勉強になります!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説におけるキャラクター造形

この書き込みに返信する >>

元記事:引き込まれる文章とはの返信

 多分そうじゃ無いんですかね(適当)。
 そんなものがわかれば俺はこんなところでくすぶってねぇんだよなぁ。
 
 と言うのは2割くらい冗談ですが。それ、人に聞くことではないんじゃあないでしょうか。

 そもそも根本的に言うのであれば、『それ』が出来るなら一定程度の文章は書けるようになるわけで、『それ』がしっかり判って居るんなら評論家であれ小説家であれ、ひとかどの人物にはなれるわけですよ。

 知ってたら教えられないので、『知らない』俺がテキトーなことを言いますが。
 多分、『引き込まれる文章』なんて表現をする人は、真にその意味が分かっていないんだと思います。だって、『引き込まれる文章』を別の言葉で表現できる人は、わざわざ『引き込まれる文章』という遠回しで面倒くさい言い回しをせずとも、他に良い言い回しが思いつくはずです。

 その上で、世の人言う所の『引き込まれる文章』とは何か聞かれれば、それはまあ『どれだけ続きを読みたいと思えるか』『途中で読書を断念した(トイレとか、そもそも放課に読んでたとか)時にどれだけ後ろ髪引かれるか』ではないでしょうか。
 悪い言い方をすれば、『依存性』って奴です。

 どれだけ読者の気を引けるか、ってことを迂遠な言い回しで言っているようにも、俺には感じられますね。

 まあ、眠いんで適当に書いてしまいましたが、なんかの参考になれば幸いです。

上記の回答(引き込まれる文章とはの返信の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

大野様

眠い中、わざわざご回答くださってありがとうございました。

私も私なりに引き込まれる上手い文章を考えながら小説を書いていきたいと思いました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 引き込まれる文章とは

この書き込みに返信する >>

元記事:実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信

実物を見ないうちはなんとも言えませんが、何かの助けになればと思い、考えたことを書かせていただきます。

ストーリーの幅を広げるのは、いいことだと思いますが、大事なのは、その広げたストーリーをちゃんと最後に全部畳んでしまえるか、要は、ストーリーを広げるために追加した設定を意味のあるものとして物語の中で活躍させられるか、ということだと思います。

そのためには、伏線の入れ方や、多くの設定をさっと説明してしまえる文章の巧さ、つまり技術が必要です。この作品の場合は、かなり高い技術力を要求されそうです。

次に、貴方がその技術力を持っているかの話ですが、端的に言えば、わかりません。世の中には、初めて書いた小説がベストセラーになるような人もいますし、逆に、10年20年の修行を経てやっと出版できる小説を書ける人もいます。初めて書いた小説を完結されているあたり、少なくともまったく技術がないというわけではなさそうですが、いかんせんなんとも言い難いです。できれば冒頭だけでも見せていただきたいです。これでも2万冊は小説を読んだ身、何かお力添えできるかもしれません。

上記の回答(実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信の返信)

スレ主 文吉 : 1 投稿日時:

浦部様

ご返信ありがとうございました。
冒頭を読みたいというご要望ですが、こちらのサイトに投稿すれば良いんでしょうか?

それとも浦部様宛に送ればよろしいでしょうか??

よろしくお願いします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?

この書き込みに返信する >>

元記事:魔の1時間

加工囲い影無くナル。
寝起きの『奈良市』でいいんや!!

日は西から上る!! 時代は関西や!! ヒャハッー!!

上記の回答(魔の1時間の返信)

スレ主 文吉 : 0 投稿日時:

お礼のコメントが遅くなりまして申し訳ございませんでした。

貴重なご意見ありがとうございました。参考にします!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

この書き込みに返信する >>

文吉さんの返信2ページ目(最新の順)

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

トップページへ
質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ