分かりにくいわ!
あー‥適当な代用品で埋めるわ
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①ヒロインは後天性の吸血鬼
②ヒロインの頭は非常に賢く(吸血鬼としてのオプション)、対して主人公は凡人並み
③ヒロインはある出来事(真祖に血を吸われた)で不死身になり(ひどい迫害を受けたため)それ以降、人間不信になっていく
④またヒロインはストーリーのテーマともなってくる弊害(主人公のことが好きで一緒に居たいのに、血を吸い殺したくなってしまう)がある。
⑤ストーリー上の最重要な目的物(真祖退治)をするために、ヒロイン側から主人公に一緒に旅に出ることを提案する。
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⑥作者の私自身としては、ドラマ性がある等の観点から案1を推している
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お題【ヒロインの異常な知識量について】
過去描写をするための口実に使いたい(ほかの部分で描写するようなタイミングが思いつかなかったので)
案1(現在)
①ヒロインと共に旅に出ることを懇願されるが、その時点でヒロインの無双っぷりに劣等感を抱いてしまった主人公は何の役にも立たないどころか足を引っ張ってしまう・・・・・と思い、泣く泣くヒロインの懇願を断る
②自身の劣等感の告白ついでに主人公はヒロインに頭が良い理由を聞く
「きみは、なぜそんなにも知識があるんだい?」
③その理由と、それにともなう過去の悲しい記憶をヒロインは主人公に告解する。
④あまりに壮絶な過去に絶句する主人公の姿に拒絶を感じてしまったヒロインとのすれ違いが発生(旅支度をする3日~7日くらい。
⑤その後主人公が、じわじわとヒロインへの思いが溢れていき、【やっぱり君と一緒に行きたい!!】と言う
ヒロインは【そんなこと言って絶対後悔するし、主人公はきっと私を見捨ててしまうに違いない!!】と不安と不満を爆発させる
⑥人間不信フルスロットルなヒロインに主人公は言葉を尽くし、その言葉の本気さを信じて見たくなったヒロインが同行を受け入れ、旅に一緒に行くことになる
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案2
①ヒロインと共に旅に出ることを懇願されるが、その時点でヒロインの無双っぷりに劣等感を抱いてしまった主人公は何の役にも立たないどころか足を引っ張ってしまう・・・・・と思い、泣く泣くヒロインの懇願を断る
②主人公がヒロインに頭が良い理由を聞く(話を無理矢理ごまかすため?)
③その理由だけをヒロインが話す
「吸血鬼になった時、一緒に知識も流れ込んできたみたい。吸われた人たちの記憶かもね」
→以下案1と同様(ただし、主人公がやっぱり行きたくなるような、案1とは異なる理由が必須)劣等感の解消かヒロインの欠点を認識し、主人公の必要性をせるふ自覚する必要がある。
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案3
①ヒロインと共に旅に出ることを懇願される
②主人公はヒロインの頭良い理由を尋ねないまま同行を承諾する
③主人公はヒロインの過去を聞き出さない
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案1,2と3の順序が少し異なっています
過去描写は非常に重要な役割を持っており、外し難いです。
役割①「真祖吸血鬼を退治」は、主人公たちが旅に行く重要な理由になるので後半アで秘密にしたまま進行するのは厳しいです(物語は冒険モノです)
で、どうよ?