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タイトル:小説の冒頭、説明を後回しにてどこまで書くといいのかの返信の返信 投稿者: みね子

サタンさん、返信ありがとうございます。

> そうすると、読者としても 作者は考えなしでやってるわけじゃないんだな と思えるので、その場で主人公が回答するも答えを濁すも、あるいは追手もあって話が中断されて答えられないとしても、登場人物も同じ疑問を持ってるって点で安心できる。

私が言語化できていなかった不安は、まさにここです!
私は読者を楽しませる作品にしたい、冒頭で読者に「この作品は面白そうだ」と信じてもらいたいと思っています。
しかし私の文章は見てわかる通り低レベルですので、その上意味不明な展開が続くと、読者に「はいはい、また作者自己満足作品か」と思われてしまう。それに非常に恐怖を抱いておりました。

「ちゃんと意図があるよ」ということを、どう伝えるかとウンウンと悩んでおりましたが、“作者はその疑問を把握してると意思表示する“というテクニックがあると知り、衝撃が走りました。
そうですよね、小説というのはキャラの言動だけでできているのではない。作者の意図をどう見せるか。
奥が深いです。

> ただまあ、ここまでやりすぎると、この「なんで助けるん?」ってとこが注目されすぎちゃうから

やりすぎの場合の注意点も書いてくださりありがとうございます。
具体例も提示していただけで、すごく理解できました。

回答ありがとうございます!!

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