こんにちは!。
小説家志望と漫画家志望の46歳の蔵元桜之介です。ラ研には2009年頃から時々通っています。
他の返信者の方も書いていましたが、会話のセリフに特徴を付ける、です。
男性でも1人称のセリフは『俺』や『おれ』や『オレ』など様々あります。
男性でも丁寧な話し方をするキャラクターとか少し弱気な話し方をするキャラクターとかバリエーションは様々です。
とにかく誰が話しているセリフか分かるように書く事です。
あと、新しいキャラクターが出てくる時や誰が話したか分からないセリフは地の文でキャラクターの名前を出したり、誰が話したかセリフか分かるように説明要素のある地の文を書くことです。
ここでポイントなのが説明要素が強い地の文に傾き過ぎずに自然な流れの地の文にすることです。
キャラクター制作の参考でオススメなのが本からの情報だけではなくて、テレビ番組やアニメやラジオや雑誌などありとあらゆるジャンルをインプットすることです。
上記の参考ジャンルはキャラクター制作の参考になります。
この人の会話は魅力的だなと感じたら複数の人物をミックスして化学反応を起こして全く新しいキャラクターを生み出すことです。
あと、小説家のセンスを磨く方法でミュージックビデオをユーチューブで視聴したりなどです。
このプロシンガーはかっこいいなと思ったら自分の中でもかっこいいものがインプットされます。
人は何か感動した時に強烈にインプットされます。
あと、小説の原稿のレベルアップもたくさんの小説を読んでたくさんの原稿を書いていたら少しずつレベルアップします。
オススメなのがプロ小説作品の原稿用紙に手書きで模写することです。1日1枚でいいので模写した原稿を読むことです。
プロはどういうセリフなどを書いているか分かりますし、模写は文章力アップに有効です。
『文章を書くことは生きること』です。
楽しんで書いてくださいね。ではでは。