>連投になってしまってすみません。
いいえ、気にしないでください。
今まで人にプロットを見てもらったことがあまり無いので、かなりいい刺激になっています。
初めはここに投稿する前、TSする主人公や都合のいいヒロインを出すことで「気持ち悪い」と言われるんじゃないかと設定を開示するのを躊躇っていました。
でも、こういった好意見をくれる方に出会えてほっとしています。
できる事ならもっと意見をいただきたいと思うくらいです。
>主人公の性をめぐる設定を設定A、ブラッドをめぐる設定を設定Bとします。
>そもそも話を面白くする演出という観点から考えたら、設定Bの方が王道的で、設定Aは奇手のきらいがあります。なので、エンタメ指向のストーリーならAの方がスパイスとして扱いやすいんじゃないかと。
自分もその方向で考えています。
この話は要約すると「主人公とヒロインが異世界に呼ばれてしまい、異世界人の都合に引っ掻き回される話」ですから、焦点を主人公の性に当てすぎると設定に対してあまりにもこじんまりしてしまいますね。
主人公とヒロインを繋ぐ要因はあくまでTSと男性恐怖症という特異性ですが、それはスパイス程度に留めたいと思います。
>女性の姿に転生してしまった主人公という設定を活かすとしたら、彼(彼女?)に恋愛感情をいだく男キャラを登場させるという案も考えられます。
>いっそその役割をナイトに振ってしまう手もあるかも。
TSものではよく見受けられる展開ですね。
新たにキャラを増やすとゴチャゴチャとしてしまうので、一旦キャラ同士の関係を清算してから出す必要がありますが……。
既存のナイトにその役目を当てはめるならテンポよく書けそうに思えました。
面白そうです。
ただその場合、男性恐怖症のヒロインとの関係も変わってきますね。
物語を動かすなら、ナイトとヒロインをベッタリさせないことですれ違いが起こったりして、起伏が起こりやすそうなのでいいかなと思えました。
ナイトは言わばライバルのようなポジションなので、主人公からすると男でも違和感ないですね。