昔何かで読んだんですが、「若い人ほど新しいものに目移りしやすい」「流行を追うのは当たり前」みたいな感じで書かれていたんですよね。
だから、新しい作品・発想が良く見えるのは、当然のことだと思いますよ。
私自身もまだ子どもだった頃、連載が行き詰まった上に、新しい作品・発想が新鮮に感じてしまい、未完のままで終わらせてしまって、結果的に冒頭ばかりな作品を書いたことが過去に沢山あったので、大人になって小説を書き始めたときに「物語の全体の流れを決めてから書く」「完結させるまで、新しい長編作品は書かない」ってマイルールを決めたんですよね。
そのマイルールのおかげで、未完の割合はぐっと減りましたよ!
また、ウェブ公開するときに、「完結させてから公開する」ようにしたら、モチベが評価に左右されづらくなりました。
あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。
よいお年をー!
ではでは失礼しました。