巨神の亡骸の上に人類が暮らす世界はかなりあるねー「海のトリトン(マンガ版)」とか
手塚治虫作品はコズミック害鳥って呼ばれ始めている火の鳥ふくめて、地球外の高等生命体ネタは多いよ【鳥人体系】とかもブラック。
明るいのだとやっぱハリウッド映画ですねー。
前にHNKの特番で見たけど、アメリカ人には古典ホラーの育つ土壌が無い『新しすぎる国』だから、コズミックホラーが「おらがホラー」になっている面が強いそうです。
それ系って
妖怪も幻想生物も、神仙も土着神も、忌地も伝承も、呪いも加護も、幽霊も祟りも、穢れも清きも、無知も原始性も無い、星とは何か?とかの明確な答えが出せない時代の経験の積み立てによる不気味な統計学や経験則の【無い】場所にこそ育つんですよね。
ラブクラフト含むアメリカ系列ホラー作品も良いと思う。わりと入手が容易なのはスティーブン・キング系