という訳で、こっちにカーレンジャーの思い出アレコレ書いとくわ。
こっちに返信できんかったらアンタ荒らし確定ね。
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　個人的に印象に残ってるのは、レンジャー員がたしか全員社会人の兼業ヒーローで、一般生活しながらレンジャー活動せなアカン事と、レンジャー活動が、たしか無給を超えてヒーロ側による私費の持ち出で支えられてるショッパイ現実に驚いた記憶があるわ。
　うろ覚えやけど、メンバーの一人が就職活動中で、面接のたびに呼び出しがかかってしもて、面接おとされまくったり馘になったりしまくっているの見て、ギャグとして楽しみながらも、幼心でヒーローへの負担の重さに動揺したわ。
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　あとカーレンジャーの偽レンジャーが敵側で結成されて、偽レンジャーの迷惑行為が全部カーレンジャーがやったことにされた悪質な「なりすまし冤罪」の話も印象に残ってる。
　視聴するキッズは偽レンジャーが別人なのが分かり切っているけど、作中の市民は本物と偽物の区別がつかへんから、偽レンジャーに壊された物の修理代や非難がカーレンジャーに殺到。ヒーローへのバッシング・ブームに移行していって、もともと無料奉仕でレンジャーやってるヒーロー達が本当に嫌そうだった話もあったね。
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コメディーリリーフで面白おかしく演出していたけど、根底にあるのはグロテスクなほどの悪意や悲哀があって、平成ライダーとかもその雰囲気あるかなーってなるわ。

コメディーはわりと悲劇や鬱と相性いいのはわかるわ（笑）