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タイトル:架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信の返信 投稿者: ドラコン

>琥珀さん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 一応、どの巻から読んでも問題のない「読み切り」を考えています。

 >ドロドロした展開が嫌であれば、立ち寄った町の問題を解決する展開もあります。

 これは考えていました。その一例が、先に書いた「祭祀のおさがりのお札や線香の灰を高値で売り付ける小役人」です。ただ、祭祀が終わった後でないと難しいかな? と時系列の面で引っ掛かってはいます。

 皆さんのご意見をうかがって考え付いたことです。「後宮は劇団」との設定ですので、神前で舞を奉納することはもともと考えていました。ですので、アイドルコンサートのチケット高額転売のノリで、無料で配られる舞を奉納する神事の拝観券の高額転売、もしくは偽造券の販売の摘発、ぐらいがドロドロしなくて良いのか? との感じです。ただ、併せてネタとして弱いか? との感じもします。
 
 ストーリーのインプットができてないですね。最近は、『暴れん坊将軍』『大岡越前』『水戸黄門』『鬼平犯科帳』『遠山の金さん』といった時代劇が放送されていません。十数年前の記憶を頼りにせざるを得ません
 
 中華・後宮モノの小説は、それなりに読んでいます。ただ、読む際の意識が「舞台の描き方」にいっています。ストーリーのキーワードも、「暗殺」「権力争い」「戦場」が多いです。あとは、上の者から無茶難題を言い付けられる(しかも、失敗すれば死を賜る)ですからね。

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