「ありえそうに書けていなかった」のがダメなところ。
狂信者や猟奇殺人鬼それ自体は問題ないし、というかラノベでも割とよく出てくるよね、そういうキャラ。
例えば狂信者でパッと浮かんだのが「この素晴らしい世界に祝福を」に出てくるアクアの信者だけど、アクアみたいなのを神と仰ぐ人らならこのくらい狂ってるのも頷ける、と私は思った。
スレ主さんの場合、そういったキャラが好きで出しまくるようであれば、理想形は「この作者ならこれくらい壊れたキャラなのは当然」と読者に思ってもらうこと。
なので、突き進めばいいと思うよ。