サタンさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
世界史は本当にネタの宝庫ですよね!
人物とか国の成り立ちとか、戦争などの大きな出来事の契機・結末まで、まるっとパクったり組み合わせたり、色々こねくり回しながら自分の世界を作っています。あと、読む側としても「あ、ここはあの国のあの人を参考にしたな」と元ネタがわかるのも面白い。
YouTubeも、歴史解説系を最近ちょこちょこ見るようになりました。わかりやすくand面白おかしく紹介してくれるのと、子供の寝かしつけをしながら見たりするので、字幕がガッツリ付いていることに助かっています。
あと、見終わったら次々オススメが出てきて、興味の幅が広がるのもいいですね。沼に絡めとる魔の手とも言えますが。
流行は、終えていないのが正直なところです。まぁでもそこは、描きたいものを書くだけの自己満だからいいのかな。承認欲求は満たしたいですが、そのために波に乗るのは二の足を踏んでしまいます。
映像作品の文章化、というのは私も本当にしてみたくて! それこそ、「アマデウス」で試みたことがあります。
映像をそのまま文章に起こしても全然つまらないかただの脚本になってしまうので、内容を噛み砕いて再構築して、でも印象的なシーンはそのままに……とかやってたらパンクしそうになって、すぐ挫折しましたが笑
せめて大好きなシーンだけでも文字に起こしたい! と思ってやってみても、それまでの紆余曲折があっての大感動だから、薄っぺらくしか仕上がらないんですよね。
でもこれは、私にとっても今後の長い課題かな。ノベライズってすごいことだったんだなと、改めて感心しています。