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タイトル:中華風ファンタジーでの皇帝・皇后へのみみっちい嫌がらせは何があるか? の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: ドラコン

>読むせんさん

 ドラコンです。

 被害金額にもよりますが「窃盗」なら、「毒殺」に比べれば、みみっちいかと。『天路の旅人』での「針の価値」も、数本渡して家に泊めてもらうとして、カプセルホテルだとして3000円、ビジネスホテルで6000円というところなので、針1本1000円程度の価値でしょうか。

 また、最初に例示した中華風ファンタジー『やとわれ寵姫の後宮料理録』(巻末に結構参考文献が列挙され、相当中華文化について調べた模様)では、冒頭でヒロインのライバル妃が、ヒロイン主催の茶会で体調不良になり、「ヒロインに毒を盛られた」と自作自演の主張をしますね。

 ライバル妃は、わざと腹を壊す食べ合わせの食事をし、茶会でも肌寒い時季なのに、キンキンの冷菓を所望しました。
 
 茶会での毒騒動自作自演妃は、単純なぶん分かりやすく、終盤ではなぜかヒロインと和解して、仲良くなっていました。

 別のライバル妃は、ヒロインにあれこれ助言して、「ヒロイン派」と思わせておきながら、ヒロインを冤罪で投獄して、獄死を狙っていました。これに比べれば、毒騒動自作自演妃は、みみっちかったですね。

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